労働に関するお悩みがあれば弁護士にご相談ください
労働者と会社というのは、本来であれば誠意と感謝を持ち合い、労働の対価に報酬を支払う対等な関係でなければいけません。
しかし会社は人事権を持ち、労働者は労働が生活の基盤であるため、どうしても会社の立場が強い実情にあります。
そんな環境において、以下のような労働のお悩みがあれば、是非弁護士にご相談ください。
- 何十時間も残業をしているのに残業代の支払いをしてもらえない
- 突然解雇を言い渡された上に理由も明かされない
- 仕事の方針で上司と対立したら解雇を言い渡された
- 育休から復帰したら稼働実態がない部署への異動を命じられた
- パワハラを受けているが上司の力が強く誰にも相談できない
- セクハラを受けており会社に相談したが対応してくれない
- 業務で怪我を負ったが会社が労災として対応してくれない
- 長時間の労働を強いられてうつ病を発症した
こうしたお悩みがあれば、弁護士の介入により是正措置をとらせたり、損害賠償を請求したりすることが可能です。
企業からの相談もお受けする立場だからこその強みがあります
勾当台総合法律事務所では、個人からの相談だけではなく、企業の顧問として労働問題に対応させていただくこともございます。
そのため、個々の事情において企業がどんな考え方をするか、企業がどういった対応をするかを把握しており、先回りした対応が可能です。
企業側・労働者側のいずれの立場にも立つ当事務所だからこそ、労働問題にお悩みの方に対して、適切なリーガルサポートを提供できます。
労働問題でお悩みでしたら、是非当事務所までご相談ください。
傾聴を心がけ今後の見通しをしっかりと説明します
ご相談をいただくときには、何よりもしっかりとお話を伺い、心の声にまで傾聴することを心がけています。
そうしてご状況をきちんと把握することによって、過去の裁判例からどうなり得るか、あるいは裁判になった場合に主張が通るかどうかなど、大凡のシミュレーションが可能です。
そのうえで、わかりやすい言葉を用いて、今後の見通しについてしっかり説明させていただきます。
ご状況次第では、相談者様にとって都合の悪いこともあるかもしれませんが、そうした旨も正直に説明いたします。
説明にしっかりとご納得いただいたうえで、ご依頼いただいたときに二人三脚で歩むためにも、まずはお悩みやお気持ちを伺わせてください。
まずは迷わずにご相談いただくことが解決のカギです
弁護士への相談というと、ハードルを感じられたり、敷居が高く思えたりするかもしれませんが、まずは勇気を出して一度ご相談ください。
「こんなこと弁護士に相談するまでも…」と思われることでも、弁護士からすると迅速に措置をとるべきであったり、アドバイスひとつで解決したりすることもございます。
ご状況に応じて迅速な法的措置を勧めることはありますが、最終的にご判断をいただくのはご相談者様です。
まずは弁護士に「現在どんな状況にあるか」を判断してもらうだけのつもりでも良いので、ご相談ください。