残業代・解雇などの労働問題にお悩みの方、当事務所がお力になります
「残業代が支給されない」
「納得できない理由での解雇通告を受けた」
「従業員から残業代の請求を受けてしまった」
「従業員に辞めてもらいたいものの、後々トラブルにならない形で辞めて欲しい」
など、残業代・解雇などの労働問題（労働者及び使用者を問わず）に関するご相談は札幌第一法律事務所へご相談ください。
これまで、多くの労働問題に関するお悩みを解決へ導いて参りました。
労働問題に関してお困りの場合は，まずは，ご連絡ください。
こうしたお悩みは当事務所へご相談ください
残業代に関して
- １日8時間以上の労働を長期的に続けている
- サービス残業を週に40時間以上している
- いくら働いても固定給しか支給されない
- 従業員から残業代の請求を受けたが請求金額が適正であるか分からない
未払い残業代でお悩みの労働者及び企業に対し、当事務所がお力になります。
残業代請求については、初期の段階から資料集めなどの作業が必要になります。必要な資料などについて、弁護士が適切なアドバイスを行い、手続きを進めて参ります。
ますは，お気軽にお問い合わせください。
解雇に関して
- 「能力不足だから」と突然クビを言い渡された
- これまで働いていた会社を突然クビなった
- 「明日から来なくていい」と理由も言われず解雇通告を受け困っている
- 問題のある従業員を解雇したいが後々トラブルになりたくない
不当な理由や企業からの一方的な通告で解雇を言い渡された、という方や問題ある従業員に対する対応にお困りの企業の方からのご相談にも対応しております。
不当解雇は、ご自身やご家族の生活にとっても非常に大きな問題です。
今後見通しを含め、法的な観点から解決策をご提案できるよう尽力致します。
柔軟な相談体制を整えております
《弁護士直通電話》21時までのご連絡が可能です
当事務所では、お仕事帰りの方もご利用しやすいよう、お電話での問合せを8：30～21：00まで受け付けております。
また、当ページよりご連絡いただいたお電話は弁護士直通となりますので、お電話いただいてからそのままご相談内容をお聞きすることも可能です。
「弁護士への相談は敷居が高い」とお悩みになられている方も、まずはお電話越しにお悩みになられている内容をお聞かせください。
初回相談無料｜土日のご相談にも対応
ご相談内容をお聞きした上で、口頭でのご説明が難しい場合や、詳しく解決策のご提案を必要とする場合はご面談をおすすめしております。
その際、事前にご予約いただければ、土日・17時以降のご面談も承っておりますので、平日は時間をとることが難しいという方もお気軽にご利用ください。
これまでの解決事例
残業代の支払いを拒否された件にて裁判を通し120万円の支払いをうけたケース
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【ご相談者様】20代｜男性の方
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【ご相談内容】
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未払いである残業代についてのご相談。
ご面談の際に拝見した給料明細書には、役職手当などの手当ては支払われていましたが、残業代は一切支払われていない状況でした。
ご相談者様によると、毎日数時間残業していたのですが会社からは「役職手当が残業代にあたる」と、残業代は支給されないとの説明を受けていました。
当事務所は残業代の支払いを行ってもらうべく、会社に対し残業代を請求。
しかし、会社側は「役職手当などの各種手当は「固定残業代」にあたる」として残業代の支払いを拒否したため、残業代を巡り裁判となりました。
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【結果】
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裁判の中では
① 残業時間について
② 各種手当の性質(役職手当が残業代に当たるのどうか)
の２点が争われました。
《①残業時間について》
残業時間では当方の主張が一部認められました。
《②各種手当の性質》
支給されていた「役職手当」は残業代の支払いとしての性質を有して今ない、残業代の支払いにはならない、との判断がなされ当方の主張が全て認められました。
結果、未払残業代として120万円の支払いを受けることで和解が成立。
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アクセス
じょうてつ、JR北海道バスをご利用ください。
