【退職代行をご希望の方へ】
会社に退職したいと言い出せない/会社が辞めさせてくれない等,つらい思いをされていませんか?
・退職の意思を伝えても、引き止められた
・退職を言い出せる会社の雰囲気ではない
・退職を言い出すと、揉めそうで怖い
会社は原則として、期間の定めのない雇用契約の従業員が退職の意思を伝えた場合、2週間後の退職を認めなければなりません(民法627条1項)。
また,退職を会社に伝えると同時に,有休を消化する等して,退職の意思を伝えた日から会社に行かずに退職ができる場合もあります。
退職することは従業員の権利です。退職ができなくて心身に不調をきたしてしまう方もいらっしゃいます。そうなる前に一度当事務所へご相談ください。
【長時間のサービス残業で苦しんでいる方へ】
会社でこのような状態が続いていませんか?
・毎日深夜まで残業しているのに残業代が出ない
・平日に加えて、休日の出勤が当たり前になっている
・退職する前に、これまでの残業代をもらいたい
残業代の請求には時効があり、退職してから期間が経過している場合には、請求できない場合もあります。
また、退職してしまうと、残業をしたという証拠も集めにくくなってしまいますので、可能な限り、退職する前の段階でご相談ください。
●このような証拠をお持ちの方は、ご面談時にお持ちください
・勤務時間の打刻されたタイムカード
・会社のPCの使用記録
・会社のPCから送られたメール
など
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【労災で辛い思いをされている方へ】
勤務中の怪我で苦しんでいませんか?
・勤務中に負った怪我なのに、会社が労災として申請してくれない
・勤務中に怪我を負い入院しているが、働けない期間の収入面が不安…
・職場で怪我をして治療中だが、後遺症が残りそうだ
会社で勤務中に怪我をしてしまった場合に得られるのは、労災の補償だけではありません。
もし会社が、従業員が安全に働くための配慮を怠っていた場合には、「安全配慮義務違反」を根拠として、会社に損害賠償の請求ができる可能性があります。
また、後遺症が残ってしまった場合、「後遺障害等級」が認められれば、それに準じた補償を受けることもできます。
中には、会社が言うことだからと納得してしまう方もいらっしゃいますが、会社の判断が必ずしも正しいとは限りません。
泣き寝入りせず、ぜひ一度、弁護士へご相談ください。
法的観点から、適切なアドバイスと、今後の見通しについてお伝えします。
弁護士法人フィル法律事務所が選ばれる理由
お気軽にご予約ください
「ご状況を具体的に伺ったうえで、それぞれのご相談者様へ最善の提案をしたい」という思いから、当事務所では面談形式のご相談を原則としています。
当ページの番号へお電話でお問い合わせいただきましたら、まず事務員が、5~10分程度で、あなたの現在のご状況を伺います。
「即日相談」を希望される方についても、可能な限り日程の調整を行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
事前のご予約で休日相談可能
「仕事が忙しいので平日に事務所へ行けない」という方もご安心ください。
休日でも面談対応が可能です。(事前予約制)
まずは一度、ご希望の面談日を複数ご用意のうえお問い合わせください。可能な限り日程の調整をさせていただきます。
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当事務所には、LINEのアカウントもご用意がございます。
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人と人とをつなぐ「糸」となれるよう、寄り添ったサポートを
当事務所の「フィル」という名前は、フランス語で「糸」という意味を持っています。人と人とを繋ぐことのできる「糸のような存在でありたい」との想いから名づけられています。
勤務先の会社を相手に交渉するというのは、非常に勇気のいることであり、当事者の方の精神的なプレッシャーは大変なものであると存じます。
そのような依頼者の方の精神的なご負担を少しでも軽減し、1日も早く解決できるよう、当事務所が寄り添いサポートいたします。