労働問題でお悩みの方へ|早めの相談が解決への近道です
こんなお悩みはありませんか?
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会社から解雇通知を受け取り、不当解雇ではないかと感じている
- 社長や上司との関係が悪化し、解雇されるのではないかと不安を抱えている
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管理職だからとか固定残業代だからと言われ残業代が払われない
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未払い残業代があるが、どのように請求すればよいかわからない
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業務中・通勤中にケガをしたが、会社が労災を請求してくれない
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労働問題をどう解決にすすめていいかわからず、裁判や労働審判の流れを知りたい
- 他の弁護士事務所に相談したが、別の弁護士の意見も聞いてみたい
労働問題は早期の方針検討・対応が重要です。
解雇通知を受け取った場合や、不安を感じた段階、将来残業代を請求することになるかもしれないと感じたときなど、早めに相談しておき、できる準備をしておくことが最善の解決につながります。
これまで多くの労働問題のご相談をお聞きしてきた中で、もう少し早く相談に来てもらえれば…。と何度も感じました。その時点の状況に応じた的確なアドバイスでお力になれると思いますので、まずは一度ご相談ください。
不当解雇|納得のいく解決を目指して
「突然解雇を言い渡されたが、何の説明もなく納得がいかない!」
「長年勤めてきた会社なのに、こんな扱いをされるのは悔しい!」
不当解雇は、職場での不和や一方的な判断により、正当な理由なく行われることが多くあります。また、労働者にある程度の落ち度があっても、会社の都合が強く反映され、不当解雇になることがあります。
解雇の正当性を判断するには、労働契約や法律・裁判所の考え方に基づいた分析が必要です。
解雇通知を受け取った方だけでなく、「解雇されるかもしれない」と不安を抱える方のご相談も受け付けています。解雇される前に対応することで、解雇を防ぐことができる場合があります。
20代から70代の幅広い年代の方々からのご相談が多く、一般のサラリーマンから現場職、専門職などさまざまな職種の方の事案を扱ってきました。勤続年数の短い方の事案も多数扱い、成果を上げております。
残業代請求|管理職制度・固定残業代制度の盲点に注意
「管理職だからと言われて残業代が出ないが実態は違う…」
「固定残業代の範囲を超えて働いているのに、追加の支払いがない!」
管理職の方や勤務年数が長い方、病院や中~小規模の会社・事業所にお勤めの方などは、残業代が適正に計算されていないケースが見受けられます。本来は残業代が払われなければならないのに、会社内では管理職とされ、少額の手当でごまかされている場合があります。
また、固定残業代が導入されている場合、予定されている残業時間を超えているのに残業代が払われていない場合や、固定残業代の内容が違法無効な場合があり、適切な残業代が支払われていないことがあります。
原則はタイムカードを用いて残業代の計算を行いますが、手元にタイムカードがなくても証拠保全の利用や、業務日報・事業所の建物の入退館の記録などから計算することができる場合があります。
計算の結果、残業代があれば、交渉・裁判により請求します。
「自分が請求できるのか分からない…」
という方も、お気軽にご相談ください。
残業代の時効は3年ですので、相談に来られるつもりであれば、早いほうがよいでしょう。
労災・雇止め・退職金未払い等
解雇・残業代以外の労働問題についても、多数のご相談を受け、交渉・訴訟を含め、対応をしてまいりました。
解雇や残業代の問題に比べると、解決のための手段や方針の決定が難しい場合も多いと感じます。
一方、解決金の額が大きくなる事案もあり、じっくりと対応すべき事案があります。
事案の内容と相談者の方の要望に沿った方針の提案をさせていただきますので、まずは一度ご相談ください。
私の心がけ|相談に来られた方の考え方を事件処理にきちんと反映すること
私は、相談に来られた方のお話をじっくりと聞き、考え方を理解し、事件処理にできるかぎり反映することを心がけています。
労働問題は、みなさまの人生に非常に大きな影響を及ぼす問題であることをいつも念頭において、対応しております。
どのような解決になるにせよ、その後の生き方が変わることが往々にしてあります。
そのときに、自分で納得して選んだ道であることが大事だと考えています。
相談に来られた方が、法的な問題を解決し、新たな一歩を踏み出すうえで、的確なアドバイス・事件処理を目指しています。
労働問題にお悩みの方は、一人で抱え込まずに、ご相談ください。
アクセス
- 地下鉄御堂筋線・京阪本線 淀屋橋駅(1番出口)から徒歩10分
- 地下鉄堺筋線・京阪本線 北浜駅(26番出口)から徒歩15分
- JR大阪駅、阪急・阪神梅田駅から徒歩15分