初回面談料0円
夜間休日対応
秘密厳守
※一部、事務所により対応が異なる場合がございます
滋賀県の労働問題に強い弁護士が64件見つかりました。ベンナビ労働問題(旧:労働問題弁護士ナビ)では、滋賀県の労働問題に強い弁護士を探せます。労働問題でお悩みの方は近くの弁護士にまずは相談してみましょう。
条件を絞り込む
都道府県
滋賀県で労働問題に強い弁護士 が64件見つかりました。
利用規約・個人情報保護方針・LINE利用規約に同意の上、各法律事務所にご連絡ください。
営業時間外
ただいま営業中
00:00〜24:00
ただいま営業中
00:00〜24:00
弁護士を選ぶコツはありますか?
あります。地域・分野で絞り込み検索した上で、気になる事務所のページを確認し、経験・実績や注力分野が自分に合っている弁護士を選びましょう。また、良さそうな弁護士が見つかったら、実際に相談してみるのも重要です。
そうすることで「依頼先として信頼できそうか」「あなたと相性は良さそうか」「やり取りがスムーズか」「説明が分かりやすく納得できるか」など、掲載情報だけでは得られない「依頼の決め手になる判断材料」を手に入れることが出来ます。
ただいま営業中
00:00〜24:00
営業時間外
営業時間外
複数の弁護士に相談できる?
相談できます。相談=依頼ではございません。相談したからといって必ず依頼しなければならいないということはございませんので、ご安心ください。無料相談などを活用し比較検討することで、より納得のいく提案を受けやすくなることに加え、あなたにピッタリな弁護士が見つかる可能性が高まります。
営業時間外
営業時間外
営業時間外
営業時間外
相談前に準備すべきことは?
「トラブルの内容」をはじめ「トラブルが発生した経緯」や「登場人物」「聞きたいこと」を整理しておきましょう。
面談希望の場合は、候補日時を2~3つ用意しておくとスムーズに予約がとれます。また面談時に、相談内容をまとめたメモを持参するのもよいでしょう。
営業時間外
営業時間外
営業時間外
営業時間外
営業時間外
営業時間外
営業時間外
営業時間外
営業時間外
営業時間外
営業時間外
総務省が2021年5月28日に公表した労働力調査(基本集計)都道府県別結果によると、2020年の滋賀県における労働力人口は78万人(前年比3000人減)で、全国平均である146万8000人よりも下回りました。この数字は全都道府県の25位にあたり、鹿児島県 (82万1000人で24位)、沖縄県(75万3000人で26位)と近い結果になりました。
都道府県単位では、比較的労働人口の少ない地域と言えるでしょう。
厚生労働省が2020年7月1日に公表した「令和元年度個別労働紛争解決制度の施行状況」によると、滋賀県の総合労働相談件数は14,327件で、全国で24番目に多い件数となりました。
また、民事上の個別労働紛争相談件数は3,250件で全国29位、労働局長による助言・指導申出件数は191件で全国14位、紛争調整委員会によるあっせん申請件数は67件で18位でした。
なお、滋賀県における総合労働人口に対する相談者の割合は1.84%で、少なくともこれだけの人が労働問題に悩み実際に相談までしていることが読み取れます。労働問題に悩んでいるけど相談はしていない人や、家族、友人、弁護士や他窓口への相談も含めると、さらに割合は多くなるでしょう。
参考:「令和元年度個別労働紛争解決制度の施行状況」を公表します
労働基準法は、労働者の権利を守ることを目的とした法律であるため、労基法違反件数が多い都道府県ほど、労働問題が実際に起きていると言えるでしょう。ここでは主な違反件数についてみていきます。
滋賀県労働局の「長時間労働が疑われる事業場に対する令和2年度の監督指導結果」によると、労働基準監督署から監督指導が行われたのは77事業所でした。そのうち、実際に労働基準関係法令違反があった事業場が63(81.8%)あり、その中でも31(40.3%)の事業場は違法な時間外労働を認められ是正・改善指導を受ける結果となりました。
労基違反件数を全国で比較すると滋賀県は46位で、愛媛県 (66件・45位)、徳島県(45件・47位)と近い結果になりました。
厚生労働省のデータによると、2020年(令和2年)5月29日~2022年(令和4年)10月28日における滋賀県の新型コロナウイルス感染症に起因する雇用調整の可能性がある事業所数は1,628件で、全国の雇用調整の可能性がある事業所数の約1%を占めています。
また、滋賀県の新型コロナウイルス感染症に起因する解雇見込み労働者数は1,111件となっており、全国の解雇見込み労働者数の約1%を占めています。
雇用調整の可能性がある事業所数 |
解雇見込み労働者数 |
1,628 |
1,111 |
参考:新型コロナウイルス感染症に起因する雇用への影響に関する情報について
労働災害統計によると、2021年(令和3年)の滋賀県における死亡災害発生状況件数は7件で、全国の死亡災害発生状況件数の約1%を占めています。
また、前年である2020年(令和2年)の滋賀県における死亡災害発生状況件数は19件で、前年から12件減少しています。
死亡災害発生状況件数 |
前年 |
増減 |
7 |
19 |
-12 |
参考:職場のあんぜんサイト
滋賀県の労働問題は、滋賀県にある総合労働相談コーナーや、労働基準監督署に相談することも可能です。ただし、弁護士に依頼した場合、あなたの強い味方となり、会社との直接交渉や訴訟提起を行ってもらえるため、迅速な解決を望むなら弁護士への相談がおすすめです。
相談先 |
相談すべきケース |
弁護士 |
未払い賃金・残業代請求、不当解雇の具体的な解決方法、 |
総合労働相談コーナー |
労働問題に関する相談 |
労働基準監督署 |
労働基準法に違反している内容に関する調査や注意喚起 (※確実な証拠がないと動けず、個人と会社間の代理交渉等はできない) |
コーナー名 |
所在地 |
電話番号 |
滋賀労働局総合労働相談コーナー |
〒520-0806 |
077-522-6648 |
大津総合労働相談コーナー |
〒520-0806 |
077-501-3976 |
彦根総合労働相談コーナー |
〒522-0054 |
0749-22-0654 |
東近江総合労働相談コーナー |
〒527-8554 |
0748-41-3363 |
労働基準監督署名 |
所在地 |
電話番号 |
大津労働基準監督署 |
〒520-0806 |
077(522)6616 |
彦根労働基準監督署 |
〒522-0054 |
0749 (22) 0654 |
東近江労働基準監督署 |
〒527-8554 |
0748 (22) 0394 |