労働者のために、誠実に、全力で
「正しくないこと」は「正しくない」と、まっすぐ言える社会にしたい、不正義は許したくないという気持ちから弁護士になりました。
高校生の頃、残業で疲弊し、ときには自ら命を落としてしまう労働者がいることを知り、そのようなことはあってはならないと思い労働弁護士になることを目指しました。
このページをご覧いただいている「あなた」は、今、働く中で何らかの問題を抱えていらっしゃるのだと思います。
そのような状況に身を置かれて、弁護士を探すだけでも大きな心の負担になっていらっしゃるのではないでしょうか。
私は、「あなた」が感じている負担を一つずつ取り除きたいと思っています。
そのためには、じっくりお話しをお聞きすること、専門性があること、しっかりした方針を立てること、相手方に対し粘り強く交渉すること、依頼者に丁寧に報告すること、費用が適切であることなど様々なことが弁護士に求められると思います。
ただ、「あなた」が勇気を持って相談してくれない限り、何も始まりません。
もしよろしければ勇気を出して話を聞かせてもらえませんか?
それだけで心が軽くなるはずです。そこから次のステップに一緒に進んでいきたいと思います。
詳しくは https://fukuoka-roudou.com/lawyer/ をご覧ください。
私たちにしかできない高い専門性のある弁護活動を行います
労働事件を高い水準で解決するには、専門的な知識と労働事件への情熱が必要だと考えています。
私たちは、大学院で労働法専攻、司法試験も労働法で受験、弁護士会でも労働法に関する委員会に所属、若手弁護士に労働法を教える講師を務め、労働者のために闘う日本労働弁護団、日本過労死弁護団に所属するなど労働法における高い専門性があります。
その専門性の違いによって、解決水準は明らかに違ってきます。また、労働事件への思い入れが強く、最後の最後まで手を抜かず丁寧に事件に対応しています。
その対応で、最高裁まで闘い抜き勝訴した事案もあります。
詳しくは https://fukuoka-roudou.com/lawyer/ をご覧ください。
事件対応のスピードを意識しています
「悪かろう、遅かろう」でダメなことは明らかですが、「良かろう、遅かろう」でもいけないと思っています。
他の得意分野を持つ弁護士と協力しながら、スピード感のある事件対応をいたします。
多くの依頼者にご満足いただいています
これまで、残業代請求、不当解雇、過労死・過労自死、セクハラ・パワハラなどのハラスメントをはじめ、労働に関する数多くのご相談に対応してまいりました。
その中で「西野先生は私にとって人生を変えてくださった方です。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」など、ありがたいことに多くの感謝の声をいただいております。
一件、一件、丁寧に対応してまいります。
依頼者からの感謝の声や活動実績については https://fukuoka-roudou.com/case/ をご覧ください。
相談しやすい弁護士費用としています
相談料
ベンナビ経由でご相談をいただいた方には、お気軽にご相談いただくため、電話相談(20分まで)、メールやラインでの相談(2,3往復程度、20分相当まで)を無料でお受けしています。
電話、メールやラインでの相談では、相談内容の概要をお話しいただき、来所相談をされた方がいいのかについてアドバイスをさせていただくことを目的としています。
来所時には相談料が発生します。相談料は、30分あたり5500円(税込)となります(※)。
※ 電話、メール、ラインでの相談時に、来所相談の費用のご負担が難しい場合という話をいただき、理由があると判断した場合には、相談料をいただかない場合もございます。
相談は西野または佐藤で対応させていただきます。事案に応じて、西野と佐藤の2人で対応させていただくこともございます。
ご依頼いただく場合の弁護士費用
ご依頼いただく場合の弁護士費用については、 https://fukuoka-roudou.com/fee/ をご覧ください。
請求額が多額になる場合や権利救済の必要性が高い場合などには、依頼者の経済状況を踏まえ、着手金の額を減額し回収時の報酬金を増やすことで調整することや、完全成功報酬制(着手金はいただかず、回収時に報酬をいただく方式)とすることもあります。
ご依頼をいただいた場合には、西野と佐藤の2人で対応をさせていただきます。
解決方法
残業代請求
残業代自体が支払われていない場合はもちろん、固定額の残業代が支払われている、残業代の支払いが必要ない管理監督者にあたるとされている、変形労働時間制、裁量労働制等の制度がとられているといった場合でも、残業代が請求できる場合があります。
残業代の請求には期限がありますので、お早めにご相談ください。
不当解雇
不当な解雇がなされた場合、職場復帰を求めたり、解雇された後の賃金を請求したりすることができます。
解雇されそうな場合、解雇されてしまった場合には、お早めにご相談ください。
過労死・過労自死
労働者の方が亡くなった原因を明らかにしたり、労災の遺族(補償)給付や、会社に対する損害賠償請求により遺族の生活を安定させたりすることを目指します。
労災の申請をすることが原則ですが、労災の申請前に、裁判所を利用した証拠保全手続きをとっておく必要がある場合や、労災申請ではなく示談交渉によって解決を図った方がよいこともあります。労災を申請したけれど通らなかったとき、最終的には、裁判所においてその決定を争うことになります。
ご遺族がどのような解決を望むのかをしっかりお聞きして、希望に沿った方法を提案いたします。
労災
業務が原因で怪我をした、病気になったという場合、労災の給付を受けられたり、会社に対する損害賠償請求をしたりすることができます。
お早めにご相談ください。
セクハラ・パワハラ
ハラスメントを受けた場合には、会社やハラスメントの加害者に対して損害賠償請求をしたり、職場環境の改善を求めたりすることができます。
ハラスメント事案では、何より、証拠(録音データ、メール等)を確保しておくことが重要です。
早めに弁護士に相談をすると、ハラスメントが深刻化する前に解決できたり、有用な証拠を確保できたりします。
お早めにご相談ください。
退職代行
退職をしたいのに退職届を受理してもらえない場合など、ご自身で退職手続きをすることにご不安がある場合に代わりに退職手続きを行います。社会保険、雇用保険関係の手続き等、退職に伴う各手続きもサポートいたします。
詳しくは https://fukuoka-roudou.com/soudan/ をご覧ください。
アクセス
福岡市地下鉄赤坂駅徒歩5分
営業時間の備考
夜間、土日祝はお休みをいただいている場合もございます。お電話いただいた際に対応ができなかった場合は、翌営業日以降に折り返しお電話を差し上げます。ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。