労災認定やハラスメント問題などもお任せください
当事務所では、残業代請求や解雇問題など一般的によくあるご依頼はもちろん、他の弁護士事務所ではあまり取り扱いのない、労災・セクハラ・パワハラ問題、退職代行などにも注力しています。
他の弁護士に相談したが明確な回答を貰えなかった、相談を断られてしまった、という方も、一度ご相談ください。
労災認定のためのサポート
サポートを始めるきっかけとして多いのは、会社が労災隠しをしたり、不適切な対応が重なり、ご自身での対応が難しいと感じてご相談にいらっしゃるケースです。
労災認定とは別に、会社に対して民事請求ができることもありますので、請求のためのサポートやアドバイスも行っています。
労災に関するお困り事がありましたら、一度ご相談ください。
ハラスメント問題への対応
ハラスメント問題では、証拠がないために「泣き寝入りしかない」と思っていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。
諦めてしまう前に、一度は頼って欲しいと考えています。
いただくご相談としては、「これ以上ハラスメントをしないでほしい」という強い願望や、損害賠償請求をご希望の方など様々です。
社内解決が難しいと感じたら早めにご相談ください。
証拠がなくても諦めないで
セクハラなどは特にそうなのですが、ハラスメントは基本的に密室で行われることが多いので、証言や録音は取りづらく予想もできず、証拠があるケースの方が少ないです。
証拠がないからといって泣き寝入りする必要はありません。
証言が証拠になる場合もありますし、話し合いを進めるうちに相手方が認めるケースもあります。
証拠がないからと諦めず、是非一度相談してほしいと考えています。
ハラスメント問題の解決方法
まずは代理人となって、会社側や特定の個人と交渉をしていきます。
交渉の段階で決着が付くことも多いです。
当事務所では、訴訟や労働審判といったケースまで発展したくないというニーズにも対応しています。
上司から180万円の慰謝料
事案
勤務先の上司から、数か月にわたり、何度も太ももを触られたり抱き着かれたりした。
「誰にも言うなよ」と高圧的に言われていたため誰にも相談できず、当事務所に相談に来たという事例。
解決
弁護士から上司の携帯電話へ連絡をし、数日後、当事務所での交渉を行った。
1回の交渉で相手方が180万円を支払うことを約束。
同時に、お互いに、以後は相手方の不利益となる言動をしないことを約束して示談書を作成。
後日、分割払いではあったが約束どおりに180万円が弁護士の口座に支払われた。
退職代行
退職代行のご依頼をいただく方のご状況としては、
「何度言っても辞めさせてもらえない」
「長時間労働がひどすぎて精神的に参っている」
「自分から切り出せない」
など様々あります。
ハラスメントが退職しにくい理由の場合もあり、退職代行と共に損害賠償請求の相談に発展することも少なくありません。
また上記のような重大な理由がなく、「言い出しづらい」という理由で、退職代行をご依頼いただく場合もあります。
相談すべきかどうか不安な場合も弁護士を頼ってほしい
労働問題でお困りの時、
「証拠がない」
「請求できるかわからない」
「会社に対して請求をした場合の報復が怖い」
というような不安がある方も多いと思います。
社内での解決が難しいと感じたら、弁護士に相談することのメリット・デメリットを含めてご説明しますので、お気軽にご相談ください。
幅広い事案に対応できる多種多様性
当事務所の弁護士は、重点的に取り扱う分野がそれぞれ異なります。
そのため、必要に応じて各分野の担当弁護士が連携をとり、
総合的な視点から最適な解決方法をご提案することが可能です。
気軽に相談できる環境づくり
依頼者様とのコミュニケーションツールとして、LINEワークスを導入しています。
依頼者様がご利用中のLINEからメッセージだけでなく写真や音声データの送信も簡易に行っていただけます。
「メールだと堅苦しいし時間もかかる。電話するほどのことでもないし…」というような場合でも、気軽にご連絡頂けます。
もちろんお電話やメールでのご連絡もできますので、依頼者様に合った方法をお選び頂けます。
また、弁護士と事務スタッフがチームとなって対応致しますので、お気軽になんでもお話し頂ける環境づくりを心がけています。
依頼者様は何を望まれているか
ご相談を受けるとき、弁護士として「依頼者様は何を望まれているか」を常に考えます。
意向や希望を上手に伝えられる方ばかりではありませんし、相談自体に不安や緊張を感じていらっしゃる方もいます。どのような未来を望んで事務所に来られたのかを考え、目先の解決ではなく、本質的な解決のお手伝いが出来るよう心がけています。
そのために、一見事案とは関係なさそうな些細な話であっても、たくさんお話ししてほしいと思っています。
まずは「弁護士へ相談すべきか」をご相談ください
抱えていらっしゃる事情によっては、弁護士へ相談することを迷われる方も少なくないでしょう。
「相手方を訴えられるのか」
「請求ができるのか」
「証拠が必要なのか」
「こんなこと相談してよいのか」など、様々な不安があるかと思います。
「弁護士に相談すべき事案かどうか」という部分も含めて、解決策をご提案させて頂きますので、まずはお気軽にご相談ください。
柔軟な料金設定
法律サービスの料金は「高額」というイメージをお持ちかもしれませんが、支払う費用に対して、得られるメリットが大きいことも事実です。
さまざまなご事情を抱えていらっしゃる依頼者様ごとに、負担の少ない支払スケジュールをご案内させていただいております。
相談は初回無料
お気軽にお問い合わせください。
当事務所 ホームページ
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【利益相反確認(コンフリクトチェック)への取り組み】
ご相談の際、利益相反確認(コンフリクトチェック)の取り組みを行っています。
詳細は、弊所ホームページをご参照ください。
http://br-nagoya.com/news_blog.html?id=1