【450万円獲得】早期に残業代請求事件の協議解決に成功した事例

相談前

私は、退職前は長時間の残業をさせられていたにもかかわらず、適切な残業代が支払われていない状態でした。
労働時間に関する十分な資料がないと感じていたため、「残業代請求は難しいのではないか」と思っていましたが、諦めず弁護士の先生に一度聞いてみようと思い、弁護士へ相談しました。

相談後　

相談した結果、相手方との協議交渉を依頼することになりました。
結果的に、勤務していた会社との協議交渉によって、約1か月の間に、450万円の未払い残業代の和解金を支払ってもらうことができました。

弁護士からのコメント

450万円という高額の交渉、加えて1か月の非常に早期の解決をすることに成功した事例です。
残業代請求では、会社側へ残業時間の証拠を示したうえで交渉することが必要となるため、労働者側では「十分な証拠がない」と考え、迷われる方も多いと思います。
しかし、実はよく探してみたり検討したりしてみると、証拠として使える資料を見つけられることもあり、結果的に適切な残業代を請求できるケースはあるのです。
「残業代が支払われていない」と感じている方は、あきらめずに一度、弁護士まで相談されることをおすすめします。