企業側の労働問題に対応した経験を活かします
当職は、個人の方からの相談だけではなく、中小企業を含めた多くの企業から顧問としてお手伝いさせていただいております。
そうした企業法務にあたっている中で、人事や労務に関するお悩み・相談・トラブルの解決をお任せいただくことがございます。
このような経験は、企業側からではなく労働者側からのお悩みに対して、非常に有利なものになることがあるのです。
たとえばハラスメントで訴えられた場合の、企業の考え方や顧問弁護士の対応など、一般的なものであれば大凡は把握できているため、先回りした労働者弁護ができます。
単に請求をするだけではなく、なるべくご自身の不利益を少なくして、利益を最大化するためにも、是非当職のこうしたノウハウをお役立てください。
企業側の弁護士としてご相談いただくことも可能です
労働者側の弁護だけではなく、使用者からの労働問題についても、ご相談いただくことが可能です。
もちろん、一時的なご相談でも問題ございません。無理に顧問契約を迫るようなことはいたしませんので、ご安心ください。
また企業といっても、何も高層ビルにオフィスを構えるようなものだけではありません。
町の小さな飲食店や美容院、小売業の方からのご相談もお受けしております。
従業員に訴えられてしまったり、理不尽な要求をされてしまったりしている場合には、是非当職までご相談ください。
どん底で上を向くためのお手伝いがしたい
山あり谷ありの人生の中でも、弁護士がお手伝いをさせていただくことが多いタイミングは、どん底にいるときが多いと思います。
弁護士を目指したきっかけは、そうした人たちのサポートをすることで、上を向けさせてあげられる仕事をしたいと考えたためです。
また弁護士が介入するような問題を抱えている方の多くは、仕事や趣味に打ち込めずにいることが多いでしょう。
そうした問題に囚われることなく、ご自分の人生や生活における幸福を追求できる環境づくりをしたいという点も、弁護士になった理由のひとつです。
お客様のご満足がモチベーションです
弁護士業を行ううえで、お客様の満足や、解決に至ったときの笑顔は、私にとって大きなモチベーションでもあり、重要な成功体験でもあります。
さまざまなお悩みに対して、お客様の意向を伺い、それが反映されるように様々な手段を尽くし、ご満足いただけることは、大変な弁護士業において大きな励みになっています。
お客様目線の対応を心がけています
法律用語や各種手続きにおいては、一般的に難解な用語や仕組みがたくさん使用されています。
専門家同士であれば問題ありませんが、お客様にそのまま説明していては、わからないことが多いはずです。
なるべくお客様の目線にあわせ、わかりやすい言葉や、ときには図などを用いてご理解いただけるように対応することを心がけています。
法律の問題も放置しておくと悪化することがあります
法律が絡む問題や悩みは、病気と同じだと考えています。
放っておくと悪化することがほとんどなので、違和感を覚えたり一人で解決できないと感じたりしたら、早期にご相談ください。
大事になったときに相談いただいても、もちろん対応は可能ですが、弁護士として取れる手段が限られてしまうことがあります。
お客様自身の利益が最大限に守られ、不利益を最小限にするためにも、早期にご相談くださることがベストかと思います。
ご相談いただいた結果、弁護士が介入するまでもない場合、無理に依頼を迫ることはしませんし、弁護士が必要なタイミングについてなどのアドバイスもさせていただきます。
お医者さんに体の不調を相談するように、身近に弁護士を頼っていただければ幸いです。