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埼玉県で残業代請求に強い電話相談可能な弁護士一覧

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埼玉の労働に関わる基本情報
平均残業代 残業代支給額
平均1.5万円/月
全国平均:1.7 万円
平均残業時間 月の残業時間
平均8.6時間/月
全国平均:9.2 時間
労基違反件数 労基違反件数
667件/年
全国:17594 件

埼玉県で残業代請求に強い弁護士 が30件見つかりました。

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弁護士を選ぶコツはありますか? Q

あります。地域・分野で絞り込み検索した上で、気になる事務所のページを確認し、経験・実績や注力分野が自分に合っている弁護士を選びましょう。また、良さそうな弁護士が見つかったら、実際に相談してみるのも重要です。
そうすることで「依頼先として信頼できそうか」「あなたと相性は良さそうか」「やり取りがスムーズか」「説明が分かりやすく納得できるか」など、掲載情報だけでは得られない「依頼の決め手になる判断材料」を手に入れることが出来ます。 A

複数の弁護士に相談できる? Q

相談できます。相談=依頼ではございません。相談したからといって必ず依頼しなければならいないということはございませんので、ご安心ください。無料相談などを活用し比較検討することで、より納得のいく提案を受けやすくなることに加え、あなたにピッタリな弁護士が見つかる可能性が高まります。 A

弁護士 工藤 佑一(法律事務所SAI)

住所
〒330-0845
埼玉県さいたま市大宮区仲町2丁目25番地松亀プレジデントビル5F
最寄駅
JR大宮駅東口から徒歩5分
営業時間
平日:09:30〜18:00
対応地域
茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県
弁護士
工藤 佑一
定休日
日曜 土曜 祝日

アディーレ法律事務所 大宮支店

住所
〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-194YSビル4F
最寄駅
JR「大宮駅」より徒歩5分 東武野田線「大宮駅」より徒歩7分 埼玉新都市交通伊奈線「大宮駅」より徒歩5分
営業時間
平日:09:00〜22:00 土曜:09:00〜22:00 日曜:09:00〜22:00 祝日:09:00〜22:00
対応地域
茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県
弁護士
坂巻 佑馬【大宮支店長】
定休日

アディーレ法律事務所 川越支店

住所
〒350-1123
埼玉県川越市脇田本町11丁目ー1川越シティビル8階
最寄駅
JR/東武東上線「川越駅」西口より徒歩3分
営業時間
平日:09:00〜22:00 土曜:09:00〜22:00 日曜:09:00〜22:00 祝日:09:00〜22:00
対応地域
茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県
弁護士
田中 隆一郎【川越支店長】
定休日

相談前に準備すべきことは? Q

「トラブルの内容」をはじめ「トラブルが発生した経緯」や「登場人物」「聞きたいこと」を整理しておきましょう。
面談希望の場合は、候補日時を2~3つ用意しておくとスムーズに予約がとれます。また面談時に、相談内容をまとめたメモを持参するのもよいでしょう。 A

永岡法律事務所

住所
〒160-0017
東京都新宿区左門町6-7鯉江ビル701
最寄駅
丸の内線四谷三丁目駅
営業時間
平日:00:00〜24:00 土曜:00:00〜24:00 日曜:00:00〜24:00 祝日:00:00〜24:00
対応地域
全国
弁護士
永岡 孝裕
定休日
無休

弁護士 松尾 裕介(AZ MORE国際法律事務所)

住所
東京都千代田区永田町2-17-17永田町ほっかいどうスクエア4階
最寄駅
永田町駅より徒歩2分、赤坂見附駅より徒歩4分
営業時間
平日:09:00〜21:00
対応地域
全国
弁護士
松尾 裕介
定休日
日曜 土曜 祝日

アディーレ法律事務所 池袋本店

住所
〒170-0013
東京都豊島区東池袋3丁目1番地ー1サンシャイン60
最寄駅
JR/東武東上線/西武池袋線/丸ノ内線/有楽町線/副都心線「池袋駅」東口より徒歩8分 有楽町線「東池袋駅」6・7番口より徒歩3分(地下通路経由徒歩4分) 都電荒川線「東池袋四丁目駅」より徒歩4分
営業時間
平日:09:00〜22:00 土曜:09:00〜22:00 日曜:09:00〜22:00 祝日:09:00〜22:00
対応地域
全国
弁護士
池田 貴之
定休日
30件中 1~30件を表示

残業代請求が得意な埼玉県の労働弁護士が回答した法律相談QA

並び順について
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相談者(ID:29955)さんからの投稿
お世話になります。
現在飲食店で店長として勤務しております。
1日の労働時間はどれだけ少なく見積もっても12時間以上働いており、間に休憩を取ることはほとんど出来ていません。

歯磨きや入浴、洗濯などの日常生活がまともに出来なくなってしまい、また、趣味など娯楽への関心も失ってしまいました。
精神科への受診したところ、うつ病と診断されました。

残業代は5万円程度支給されておりますが到底その金額でおさまるような労働時間ではありません。

これ以上会社のために尽くしても自身の人生が壊されるだけだと思い退職しようと思うのですが、その際にうつ病に対する損害賠償請求と残業代の請求、また、会社都合退職で失業保険も受給したいと思っています。

相談としては
①うつ病の損害賠償はしてもらえるのか?
②残業代は支払われているがそれ以上の金額を請求できるのか?
③会社都合退職として失業保険の申請ができるのか?

労働問題について知識がございませんのでご解答いただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

勤務歴は2年1ヶ月
月の労働時間は300時間程度です。

埼玉中央法律事務所の弁護士の小内と申します。以下のとおり回答いたします。

1 うつ病の損害賠償について
 一般的に、うつ病発症時期の直前3か月間に毎月100時間以上の時間外労働を行っていた場合は、長時間労働が原因で病気を発症したと認めてもらうことができます。
 相談者様の場合、月の残業時間が100時間を優に超えていますので、その労働時間が立証できれば、長時間労働が原因での発症と認められる可能性が高いです。タイムカードがあれば労働時間の立証は容易ですが、ない場合であっても、入退館記録、交通系ICカードの記録、メモなどの長時間労働の痕跡をできるかぎり集めて立証することができる可能性もありますので、決して諦めないでください。

 手順としては、まず労働基準監督署に労災申請を行います。労災が認められれば、治療費や休業損害の一部などが国の保険から支払われます。
 そして、労災で補償されない休業損害などの一部や慰謝料は、労働基準監督署の調査結果も活用しつつ、会社に対して損害賠償請求をすることになります。
 長時間労働の結果病気を発症したという労災認定が出ていれば、高い確率で会社に対する損害賠償請求も認められます。
 労災からの補償と損害賠償の合計額は、後遺障害が残らない場合でも数百万、後遺障害が残れば1000万円を超えますので、泣き寝入りはしないほうがよいかと思います。

2 残業代請求について
 飲食店の店長のお立場のようですので、会社から、相談者様が残業代を支払わなくてよい「管理監督者」であるという主張がされる可能性があります。
 「管理監督者」といえるためには、①経営者と一体的な立場にあるような重要な職務内容、責任と権限を有していること、②労働時間について自らの裁量で自由に決定できること、③残業代が支払われないことに見合うだけの十分な待遇がなされていることが必要です。
「管理監督者」の主張は容易には認められませんので、会社がそのような主張をしてきた場合でも、これまでの裁判例を踏まえて説得的な反論をしていくことが重要になります。当職もコンビニや飲食店の店長の事案で、会社側の管理監督者の主張を排斥した経験が複数あります。

 管理監督者の問題を乗り越えることができ、労働時間を立証できれば、5万円の残業代では到底足りないはずですので、差額の請求をすることができます。
 給与額にもよりますが、100時間を超えるような時間外労働を2年間行っていたとなると、場合によっては1000万円に近い請求額になる可能性があります。

3 会社都合退職について
 会社都合退職は正確には「特定受給資格者」と呼ばれるものですが、「離職の直前6か月間のうちに3月連続して45時間、1月で100時間又は2~6月平均で月80時間を超える時間外労働が行われたため…離職した者」に該当すると思われますので、会社都合退職になります。

上述のとおり、過労うつによる損害賠償請求は主張・立証や手続が複雑ですので、同種の事件を豊富に経験している弁護士にお早めに相談されるのが望ましいです。
当職は日本労働弁護団、過労死弁護団に所属し、過労死・過労うつ事件を多く経験していますので、お役に立てることがありましたらご連絡ください。
- 回答日:2024年01月06日
相談者(ID:64905)さんからの投稿
昨年11月に代表が変わり・社名も変わりました。前の会社の社長の叔父さんにあたるのが現在の社長です。
その際に給料形態も変わりました。 
退職金が出たため一旦会社を退職して新しい会社に就職した感じになっています。
全従業員同じ形で継続して働いています。
自分は 59才 営業部 部長職です。以前と変わっていませんが 以前か固定残業が付いていました。
今は営業手当は20000円支給されていますが 残業代は0円です。 営業は自分含めて3名おりますが
全員残業代は0円です。 現社長は営業は残業が付かなくても当たり前と思っているみたいです。
残業代を付けて欲しいと言っても相手にしてもらえず(残業付けなくても)全く問題ないと言われました。
現社長は80才でどうも考え方が古そうです。 タイムカードのコピーは持っています。
雇用契約書ありません。就業規則ありません(作成中?)従業員数15名ほどです。

使用者は、1日につき8時間又は1週間につき40時間を超える労働(時間外労働)については通常の賃金の1.25倍の割増賃金を労働者に支払う義務を負い、休日労働については1.35倍、午後10時以降の時間外・深夜労働については1.5倍の割増賃金の支払義務を負い(労働基準法37条)、これらの支払を怠ったときは年3%による遅延損害金、労働者が退職したときは退職日の翌日から支払日まで年14.6%による遅延損害金が加算されます(賃金の支払の確保等に関する法律6条1項)。
社長が何を根拠に残業代を払わなくてよいと考えているのか不明ですが、根拠としては、以下の点が考えられます。
1.まず、「監督若しくは管理の地位にある者」(労働基準法41条2号)に該当すると、労働時間、休憩、休日に関する規制の適用がなくなり、これにより、管理監督者に対しては、割増賃金を支払う必要がなくなります。
もっとも、裁判例においては、①その職務や責任からみた労務管理上の使用者との一体性、②その勤務態様として自らの勤務時間を自主的・裁量的に決定していること、③賃金、手当等の面でその地位にふさわしい待遇を受けていることの3点を考慮して、管理監督者該当性が判断されています。「部長」という名称のみで管理監督者に該当すると判断されるわけではありません。本件の場合、営業職全員が残業代0円とのことで、全員が管理監督者というのは通常は考えられないと思います。
2.次に固定残業代が支払われている場合です。以前は支払われていて、現在はそれがないとのことですが、就業規則や賃金規定などで、名称は「固定残業代」でなくても、例えば「営業手当」が固定残業代に該当するなどと規定されている場合があります。ただし、こちらも実態に即して判断されますので、規則で定められていれば全て固定残業代と認定されるというわけではありません。
3.小規模な会社でたまに耳にするのですが、労働基準法36条の協定(いわゆる三六協定)を結んでいないケースがあります。この協定がないと、使用者は労働者に時間外労働をさせることができません。しかし、この協定がないからといって残業代の支払義務がなくなるわけではありません。
 【残業代請求/不当解雇】弁護士 長田 大からの回答
- 回答日:2025年04月18日

埼玉県の残業事情|未払い残業代が起きやすい理由

 

「これくらいの残業、埼玉県では普通なのかな」と思っていませんか。

 

まずは埼玉県で働く人の残業時間と、実際に支払われている残業代を見てみましょう。手元の給与明細と見比べれば、自分の残業代が足りているかどうかの目安がつかめます。

 

埼玉県の残業時間|平均で月9.7時間

 

厚生労働省の「毎月勤労統計調査(地方調査)」による、埼玉県の残業時間(所定外労働時間数)の推移は以下のとおりです。

 

埼玉県の残業時間
(月平均)
全国平均
(月平均)
2023年 9.2時間 10.0時間
2024年 9.1時間 10.0時間
2025年 9.7時間 9.8時間

 

(事業所規模5人以上、調査産業計。所定外労働時間数=残業時間)

 

参考:毎月勤労統計調査 地方調査(令和5年・6年・7年平均分結果概要/厚生労働省)

 

2025年の埼玉県の残業時間は月9.7時間で、全国では14番目の長さです。

 

全国平均の9.8時間とほぼ同じ水準です。ただしこれは県全体を平均した数字で、業種や会社によるばらつきは反映されていません。

 

そして、この9.7時間はあくまで「平均」です。月30時間の残業なら平均の約3.1倍、月40時間なら約4.1倍働いていることになります。

 

残業が多い職場ほど、「申請できるのは月20時間まで」「みなし残業に含まれている」といった理由で、働いた分の残業代が支払われないケースが起きやすくなります。

 

残業が原因の精神疾患・過労死の状況

 

長時間の残業は、体調やメンタルにそのまま跳ね返ってきます。厚生労働省が公表している令和7年度の過労死等(脳・心臓疾患および精神障害)に係る労災について、埼玉県分の請求・支給決定件数は以下のとおりです。

 

区分 請求件数 支給決定件数
脳・心臓疾患 74件 13件
精神障害 204件 48件

 

※支給決定件数=労災と認められた件数
参考:令和7年度「過労死等の労災補償状況」(厚生労働省)

 

埼玉県では、1年間に204件の精神障害の労災請求があり、同じ年度に48件が仕事を原因とする労災として認められています。

 

全国で見ると、令和7年度の精神障害の請求件数は4,958件で前年度から1,178件増、脳・心臓疾患も1,254件で224件増と、どちらも大幅に増えています。「つらいのは自分の頑張りが足りないからだ」と抱え込まず、会社の働かせ方に声を上げる人が確実に増えているということです。

 

いま残業が続いて体調に不安があるなら、それは我慢して済ませる話ではありません。未払いの残業代を取り戻す請求と合わせて、弁護士に相談できる話です。

 

埼玉県の平均残業代は月18,662円|給与明細と比べてみてください

 

埼玉県で実際に支払われている残業代の平均額は、以下のとおりです。

 

5人以上の事業所 30人以上の事業所
令和5年 16,980円 21,400円
令和6年 17,251円 21,050円
令和7年 18,662円 23,605円

 

(調査産業計。「きまって支給する給与」から「所定内給与」を差し引いた金額)

 

参考:毎月勤労統計調査 地方調査(令和5年・6年・7年平均分結果概要/厚生労働省)

 

埼玉県では、平均で毎月18,662円の残業代が支払われています(全国18位)。全国平均は19,895円なので、それより1,233円低い計算です。

 

ここで一度、給与明細を見てみてください。「時間外手当」「残業手当」の欄はいくらになっているでしょうか。

 

残業しているのに0円だったり、金額が毎月ぴったり同じだったり、働いた時間とまるで合っていない場合は、未払い残業代が発生している可能性があります。

 

あなたの未払い残業代はいくら?埼玉県の平均で試算してみる

 

埼玉県の平均的な給与水準(所定内給与248,616円/所定内労働時間122.2時間)で計算すると、残業1時間あたりの割増賃金は約2,540円になります。この単価で、残業代がまったく支払われていない場合の未払い額を計算すると以下のとおりです。

 

1か月の残業時間 1か月あたり 3年分の合計
(時効の上限)
20時間 約5万1,000円 約183万円
30時間 約7万6,000円 約275万円
45時間 約11万4,000円 約412万円

 

(埼玉県の平均値をもとにした概算。パートタイム労働者を含む平均から算出し、割増率1.25で計算)

 

月20時間の残業でも、3年分をさかのぼれば約183万円になります。深夜残業や休日出勤が含まれる場合は割増率がさらに上がるため、実際の金額はもっと大きくなることも珍しくありません。

 

ただし、請求できるのは時効の関係で直近3年分まで。1か月過ぎるごとに、古い月の残業代から請求できなくなっていきます。

 

「自分の場合はいくらになるのか」は、給与明細とタイムカード(勤怠記録)があれば、弁護士がその場で概算を出してくれます。ベンナビ労働問題では埼玉県で初回相談無料の事務所も多数掲載しているので、まずは無料相談で金額を確かめてみてください。

埼玉県で弁護士に残業代請求を依頼するメリット

「自分だけで請求するのは難しそう…」と感じたら、法律の専門家である弁護士に相談するのが一つの方法です。

ここでは埼玉県で弁護士に残業代請求を依頼するメリットについて解説いたします。

面倒な残業代計算や会社との交渉をすべて丸投げできる

正確な残業代を計算するには、労働基準法の専門知識が必要です。

弁護士に依頼すれば、複雑な計算から証拠に基づく請求額の算出、そして精神的な負担の大きい会社との交渉まで、すべて一任できます。

法的に有効な証拠集めを強力にサポートしてもらえる

残業代請求では「どれだけ残業したか」を客観的に示す証拠が何よりも重要です。

タイムカードや業務メール、PCのログイン・ログオフ履歴など、どのようなものが有効な証拠になるか、どうやって集めればよいかを具体的にアドバイスし、収集を強力にサポートしてくれます。

会社が交渉に応じやすくなり、回収成功率が格段に上がる

個人で請求しても「払う義務はない」と相手にされないケースは少なくありません。

しかし、弁護士が代理人として内容証明郵便を送付し、法的な根拠に基づいて請求することで、会社側も無視できなくなり、真摯に交渉に応じる可能性が格段に高まります。

労働審判や裁判に発展しても安心して任せられる

万が一、交渉で解決せず労働審判や裁判に発展した場合でも、そのまま代理人として対応してもらえます。

手続きの準備から法廷での主張・立証まで、すべてを専門家として遂行してくれるため、安心して任せることができます。

在職中の請求でも会社からの不当な圧力を防げる

「在職中に請求したら、不利益な扱いをされそうで怖い」という方もご安心ください。

弁護士が窓口となることで、会社があなたに直接接触することを防ぎます。

解雇や嫌がらせといった不当な圧力をかけてきた場合は、弁護士が断固として抗議し、あなたの権利を守ります。

埼玉県で残業代請求にかかる弁護士費用の内訳

弁護士への依頼で気になるのが費用です。ここでは一般的な費用の内訳と相場を解説します。

項目 費用相場
相談料 何度でも無料の事務所が多く、無料ではない事務所は1時間当たり1万円ほど
着手金 無料の事務所も多く、相場としては0~30万円ほど
成功報酬 請求額の20%~ほど
実費 事務所による
日当・タイムチャージ 事務所による
その他手数料など

郵送費や印紙代など、数万円程度

相談料|1時間当たり0~1万円

法律相談にかかる費用です。

最近では、残業代請求に関する相談を無料で行っている法律事務所が埼玉県内にも数多くあります。

ベンナビ労働問題では、埼玉県の初回相談無料の事務所を多数掲載しています。

まずは気軽に相談してみましょう。

着手金|0~30万円程度

弁護士に正式に依頼した段階で支払う費用です。

結果にかかわらず返金されないのが一般的ですが、近年は着手金無料の事務所も増えています。

成功報酬|請求額の20%程度

残業代の回収に成功した場合に支払う費用です。

回収できた金額の20%~30%(経済的利益の〇%)といった形で設定されていることが一般的です。

実費

収入印紙代、郵便切手代、交通費など、手続きを進める上で実際にかかった費用のことです。

日当・タイムチャージ

弁護士が裁判所に出廷するなど、事務所外での活動に要する時間に対して支払う費用です。

その他手数料など|数万円程度

事務手数料などの名目で発生する場合があります。

弁護士費用の相場は?「着手金無料・成功報酬20%~30%」が一般的

残業代請求においては「相談料・着手金無料、成功報酬は回収額の20%~30%+実費」という料金体系が主流です。

初期費用がかからないため、手元にお金がなくても依頼しやすいのが特徴です。

【重要】費用倒れを防ぐには「完全成功報酬制」の事務所を選ぶべき

最も避けたいのは、弁護士費用を支払ったら、回収できた残業代よりも足が出てしまう「費用倒れ」です。これを防ぐには、着手金が無料で、成功報酬のみで依頼できる「完全成功報酬制」の事務所を選ぶのが賢明です。

失敗しない!埼玉県での残業代請求について弁護士の選び方

日本弁護士連合会の統計によると、埼玉県で活動する弁護士は1,008人で、全国8番目の規模です。事務所の選択肢は多いものの、そのなかで残業代請求に注力している事務所は限られます。

 

参考:弁護士会別会員数(2026年8月1日現在/日本弁護士連合会)

 

どこに依頼しても同じ結果になるとは限りません。

以下のポイントを参考に、あなたに合った弁護士を見つけましょう。

「残業代請求に注力」しているか

弁護士にもそれぞれ得意分野があります。離婚問題に強い弁護士、交通事故に強い弁護士がいるように、労働問題、特に「残業代請求」に注力し、専門性を高めている弁護士を選ぶことが成功への近道です。

残業代請求の解決実績

公式サイトなどで、これまでの解決実績(相談件数や回収額など)を具体的に公開しているかを確認しましょう。

豊富な実績は、交渉ノウハウや専門知識の証明になります。

料金体系が明確で、分かりやすく説明してくれるか

「費用が総額でいくらかかるのか」「どのタイミングで何のお金が必要なのか」を明確に提示し、丁寧に説明してくれる弁護士を選びましょう。

少しでも疑問があれば、遠慮なく質問することが大切です。

親身に話を聞き、コミュニケーションが取りやすいか(相性)

残業代請求は、解決までに数ヶ月かかることもあります。

あなたの状況に親身に寄り添い、こまめに進捗を報告してくれるような、コミュニケーションが取りやすい弁護士(担当者)であるかどうかも重要なポイントです。

無料相談を活用して複数の弁護士を比較検討する

多くの事務所が無料相談を実施しています。

まずは2~3つの事務所に相談してみて、対応の質、費用、そして担当者との相性を比較検討し、最も信頼できると感じた事務所に依頼することをお勧めします。

残業代請求に関するQ&A

残業代請求に関するQ&Aをまとめています。依頼前に確認しておきましょう。

Q1. 残業代請求の時効はいつまで?

A1. 残業代請求の時効は当面の間3年です。

毎月の給料日に発生し、その3年後から順次時効が成立していきます。

時効を中断(更新)させる方法もありますので、1日でも早く弁護士に相談しましょう。
(※2020年4月1日施行の民法改正により、賃金請求権の時効は2年から5年に延長されましたが、労働基準法附則第143条の経過措置として当面は3年となっています)

Q2. すでに退職していても請求できますか?

A2. 問題なく請求できます。 時効期間内(3年以内)の残業代であれば、退職後であっても請求する権利があります。

むしろ、在職中のしがらみがないため、退職後に請求される方は非常に多いです。

Q3. 「固定残業代(みなし残業代)制」でも請求できますか?

A3. 請求できる可能性が高いです。

固定残業代は、定められた時間を超えて残業した分については、別途支払う義務があります。

また、そもそも固定残業代制度の運用が法的に無効であるケースも少なくありません。諦めずに弁護士にご相談ください。

Q4. 「管理監督者」だから残業代は出ないと言われました…

A4. 「管理監督者」の範囲は非常に狭く、単なる店長や課長といった役職名だけでは認められません。

経営者と一体的な立場で、自らの労働時間を自由に決められるなどの実態がなければ、残業代を請求できます。「名ばかり管理職」のケースは非常に多いです。

Q5. アルバイトやパートでも請求できますか?

A5. 雇用形態にかかわらず請求できます。

アルバイト、パート、契約社員など、どのような雇用形態であっても、法定労働時間を超えて働いた分の残業代を請求する権利があります。

Q6. 弁護士と労働基準監督署の違いは?

A6. 労働基準監督署は、会社に是正勧告などを行う行政機関ですが、個人の代理人として残業代の回収までは行ってくれません。

一方、弁護士はあなたの代理人として、交渉から法的手続きまで、残業代を回収するための具体的な活動をすべて行ってくれます。

Q7. 会社に請求したことがバレて、転職で不利になりませんか?

A7. その心配はほとんどありません。 弁護士には守秘義務があり、あなたが許可なく情報を外部に漏らすことはありません。

また、転職先の会社が以前の会社にあなたの過去の行動を問い合わせることは、個人情報保護の観点から通常はできません。

埼玉県での残業代請求は弁護士に依頼しよう!

ここまで解説してきたように、埼玉県においてもサービス残業は深刻な問題です。しかし、泣き寝入りする必要はまったくありません。

残業代請求は、労働者に認められた正当な権利です。
そして、その権利を実現するために最も頼りになるパートナーが弁護士です。

多くの法律事務所では、無料相談を受け付けています。「自分は請求できるのか」「いくらくらい取り返せるのか」を知るだけでも大きな一歩です。

まずは勇気を出して、ベンナビ労働問題で残業代請求に注力している弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。

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