労働分野全般に関する相談、交渉に対応致します。
「労働」は、労働者にとっては生活の糧であり、また、生活の多くの時間に費やされるものです。
他方、会社にとっても、肝となる部分であり、非常に重要な分野となります。
そのため、多くの方にとって、日々の生活に及ぼす影響は甚大で、そのような環境下で生じたトラブルは、より早く、丁寧に対処することで少しでもストレスのない日常を取り戻していただく必要があります。
そのようなことを意識し、適切な助言をさせて頂ければと存じます。
より迅速な対応を心がけています。
基本的には、電話やメールでざっくり概要を伺い、その中である程度の方向性を示していき、早期指針決定を目指しています。
対応も、緊急性に応じて土日祝日や深夜問わず助言させて頂ければと存じます。
具体的な日時や相談方法もお問合せ頂けましたら、協力ニーズに合った形での対応を心がけています。
まずは、寄り添った対応を。
日常生活では普段かかわることがないと思われる弁護士へのアプローチは、弁護士が増加した現在でも消極的なものであると感じています。
他方、相談に来られた段階では既に手遅れになっており、深刻な事態に陥っているケースも見受けられます。
そのようなことから、早め早めの相談をお願いしたく、そして、そのようなときに、すぐに駆け込めるような安心感を与えるような、寄り添った対応を心がけています。
親身になってもらった、という声を数多くいただいており、今後も慢心することなく、引きつづき、困った方に寄り添っていきたいと考えております。
- 雇止めや懲戒解雇の無効確認
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契約書等の早期チェック
労働者側の立場から、会社により雇止めや懲戒解雇を受けることで以後、就労することができなくなってしまったという相談は数多く見受けられるところです。
このような中で、極めて早期に会社との交渉、あるいは、司法への申立てにより無効を確認したりすることで現場復帰させたり、あるいは、解決金を支払ってもらったりするなど労働者の将来への不安を除去できた数多くの事例を扱っています。
他方、会社側の立場から、早期に求められる労働者に対する請求、あるいは、取り交わす書類も迅速に作成、チェックしています。
とにもかくにも迅速性を大事に。
労働に限らずトラブルは、誰にとってもストレスとなり、日頃のパフォーマンスを下げるものです。
そのため、一日も早い日常を取り戻し、ストレスの少ない環境で過ごしてもらうべく、迅速性を大事に処理して参ります。
弁護士1年目から現在に至るまで、毎年数多くの労使からの相談を受け、早期解決に処理してきた自負があります。また、費用も事案によっては相談可能ですのでお気軽にご相談下さい。