【弁護士歴約10年】幅広い経験を活かして弁護活動をしています
私は、弁護士歴約10年の間において、主に、民事事件及び家事事件等の紛争解決に注力して活動して参りました。
また、これまでに企業の顧問を務めてきた経験(建設業、不動産業、ウェブメディア業など)がありますので、労働者側のご相談においても、企業側の対応の見込みなどをお話することが可能です。
まずは、相談者様から詳細にお話をお聞きし、どの紛争解決手続(示談交渉、労働審判、民事訴訟等)を採るべきかといった手続の選択から、選択した手続における見通し(期間、費用等)もわかりやすく説明します。
- 既に解雇されているが、解雇された理由に納得がいかない
- 引きとめにあっていて退職させてくれない
- 取締役を任期途中で解任されたので、損害賠償を請求したい
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取締役の任期の途中だけど早く退職したい・問題が生じないように退職を代行してほしい
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などお悩みの方は、お力になりますので、ぜひご相談ください。
【無料】初回面談1時間無料|ご納得いただいた上で依頼するかどうかをお決めください。
当事務所では、労働問題弁護士ナビをご覧になってお問い合わせいただいた方の初回法律相談は1時間まで無料としております。
直接詳細をお聞きして、ご相談者様にご納得いただいた上で、当事務所に依頼するかどうかを決めていただきたいからです。
労働者が会社との間で解雇の有効性や残業代の有無などを争う場合は、労力、時間及び費用の負担がございますが、弁護士と協力して、目標に向かって行動することが重要です。
当事務所の初回法律相談では、あなたからお話をお聞きし、ご提供いただいた資料を検討した上で、弁護士費用の見込み、紛争解決手続(示談交渉、労働審判、民事訴訟等)の選択、紛争解決までの期間、メリットやデメリットなどを、できる限りわかりやすくお伝えします。
相談したからといって必ず依頼しなければならないわけではありません。今後の方針を決めるためにも、一度ご相談いただき判断の材料にしていただければと思います。
まずは、こちらのメールフォーム、またはお電話でお問い合わせいただき、面談を希望する旨、ご連絡ください。
※弁護士費用に関しては、ページ下部でご紹介しております。
【不当解雇・退職代行に特に注力】
既に解雇された/取締役の退職代行(辞任代行)ご希望の方などお任せを
正社員であったにもかかわらず会社から解雇された/解雇通知を受けた方へ
- 勤務成績や能力不足などを理由に解雇通知書を受け取った
- 業務命令や指示に違反したとの理由で明日から来なくてよいと言われた
- 身に覚えのない理由で突然解雇を言い渡された
- コロナウィルスの影響との理由で自分だけが解雇されたなど
解雇(会社から一方的に労働契約を終了させる意思表示)は、「客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合」は、解雇権の濫用として、解雇は無効になります(労働契約法16条)。
業務に付随して発生し得る細かいミスを原因とする解雇などは、裁判上、解雇が無効であると判断される可能性が高いと考えています。
解雇された方は、会社に対し、解雇が無効であると主張し、職場への復帰及び解雇期間中の賃金を請求していくのが基本的な方針になります。
「職場に復帰したい」など様々のご事情があると思います。あなたのご希望をお聞かせください。
【取締役の方からのご相談多数】任期途中で退職したい方へ
●退職したいが、任期が残っている
●気心知れた仲間と起業したので、退職(辞任)を切り出せない など
取締役に就任しているため、退職(辞任)を検討していても、任期の途中であったり、別のプロジェクトが進行中であるため、退職(辞任)を切り出せない方も多くいらっしゃいます
特に任期の途中で退職(辞任)した場合は、契約違反等によって賠償請求を受けるおそれもあるため、まずは弁護士にご相談ください。
私は、豊富な顧問の実績から、企業と調整を行い、こうしたペナルティが生じないように、円満退職をサポート致します。お任せください。
実際の解決事例
1:【取締役の退職代行】任期期間中の退任、賠償請求を受けるも、無事退任できた実例
2:【退職代行】音楽事務所の退職・著作権を明らかにして退職できた実例
3:【退職代行】訪問看護|感情的な社長に弁護士から退職届を発送し無事に退職できた実例
退職を決意した方|【退職代行・残業代請求】もセットで対応が可能
① 退職・転職したいのに、しつこい引きとめにあい、辞められない
② 上司が横暴なので、やり取りすることなくスムーズに退職したい
③ 毎日4時間以上の残業が発生し・休日出勤が当たり前で精神的に辛い
悪質な企業では、弁護士が代理人となって、やっと退職を受け付けるケースがあります。
精神的な苦痛から、心身に影響を及ぼしてしまう前に、弁護士を頼ってください。法的な根拠に基づき、スムーズに退職できるよう、交渉致します。
「職場がブラックで退職のひきとめにあっている…」、「退職後に残業代を請求しても支払ってもらえないのでは…」という方は、在職時からご相談いただき、退職代行と残業代請求をセットで対応することも可能です。お気軽にご相談ください。
実際の解決事例
※タイトルをクリックすると詳細をご覧になれます
- 1:会社から残業代150万円を回収した事例
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●相談者 40代男性、営業
【案件内容】
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不動産賃貸の仲介会社に勤めています。
営業担当として恒常的に残業をしていますがタイムカードを定時に打刻するよう指導されており残業代が一切支払われません。
退職前に弁護士に相談をしました。
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【解決結果】
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依頼者様は、当職への相談後、求人票、就業規則、シフト表、給与明細書等の必要な書類を収集し、実際の出勤時刻・退勤時刻を毎日記録するなどの努力をしました。
実際の出勤時刻や退勤時刻に関する証拠がなく推定的な計算による部分もありましたが、入念な準備により、労働審判の1回目の期日で和解がまとまり、150万円の解決金を回収することができました。
申立てから2か月程度で満足のいく結果が得られました。
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- 2:会社が解雇にこだわったが解決金が得られた事例
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●相談者 30代、男性、通信販売
【案件内容】
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中途で採用されましたが日常的なミスが多い等の理由により解雇されました。
会社は自分のミスが取引先に与えた悪影響が大きく売り上げが減少したと主張していますが、そのような事実はなく解雇に納得がいきません。
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【解決結果】
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入念な準備を行い労働審判を申立てたところ5か月分の給与相当額等を解決金とする労働審判が出されました。
会社側は労働審判を受け入れずに民事訴訟に移行しましたが、解雇無効であるとの裁判所の心証に変わりはなく、労働審判で提示された解決金を上回る額で和解をすることができました。
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弁護士費用について|柔軟な対応が可能です
当事務所の料金体系は原則的に下表のとおりです。
弁護士費用(税別)
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面談相談料
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初回面談相談1時間無料
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着手金
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交渉は20万円から※事案によって異なります。
労働審判又は訴訟は30万円から※事案によって異なります。
例えば300万円の請求をする場合の着手金は、原則として以下の算定になります。
着手金24万円(300万円×8%)
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報酬金
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30万円~※事案によって異なります。
例えば300万円の請求により同額を獲得した場合の報酬金は、原則として以下の算定になります。
報酬金48万円(300万円×16%)
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退職代行
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原則10万円
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※上記の弁護士費用は原則的なものです。具体的な金額に関しては、ご面談後にお見積りをお出ししますので、お気軽にご相談ください。
ご事情に合わせて着手金を分割してお支払いいただいている依頼者様もいます。
飯田橋法律事務所からのメッセージ
「この弁護士に依頼したい」と思って頂ける、情熱ある弁護を目指して
企業に対して不当解雇を主張し、残業代を請求するのは、労力や時間がかかる大きな問題です。
納得いかないままに、ご依頼をいただいても、それではご依頼者様のためにはなりません。
だからこそ、私 中野は、難しい法律用語は使用せず、リスクやデメリットも隠さずにお伝えすることを心掛けております。
ご面談でお話をお聞きした上で、「この弁護士に依頼したい」と思っていただけたら幸いです。
最善の解決に向けて、全力を尽くしますので、まずは一度ご相談ください。
【夜間・休日面談可】飯田橋駅すぐなので、仕事帰りの面談も
「拘束時間が長くて、なかなか弁護士に相談する時間がない…」方であっても、事前にご予約いただければ、平日の夜間相談・休日のご相談にも対応していますので、お仕事帰りのご相談も可能です。
ご予約は営業時間内(平日:10:30〜21:00)にお電話・メールにてお問い合わせください。
アクセス
電車でのアクセス
JR中央・総武線/東京メトロ東西線/有楽町/南北線/都営地下鉄大江戸線
【JR飯田橋駅】東口から徒歩4分、地下鉄は、B1出口から徒歩3分です。
事務所の建物のエントランスは目白通りに面しております。
お車でのアクセス
事務所の建物の地下にパーキング(30分250円)がございますので、お車でのアクセスも可能です。お気軽にお越しください。