【弁護士直通:03-5875-6124】【残業代請求・不当解雇】【初回30分面談相談無料】【金町駅徒歩1分】
葛飾は高齢者人口が多い一方で、弁護士人口は23区の中で一番少ない街です。言い換えれば、リーガルサービスの需要があるにも関わらず、法の手が差し伸べきれていないという実情がございます。
そのような事情に鑑みて、リーガルサービスを多くの地域に適切に提供したいという思いから学生時代を過ごした松戸のお隣にある葛飾の地で弁護活動に注力しようと決めました。おかげさまで、多くのご相談をいただけており、年間1000件以上はご相談のお電話を頂いております。
未払いの残業代を請求したい場合には、どのような手続きによって請求するのか、実際の請求流れや所要時間、どのくらいの金額を獲得できる見込みがあるか等丁寧にご説明いたします。
交渉については、着手金は無料で承っております。労働審判や訴訟という交渉で決裂した際の手続きについても分割払いを承っておりますので、無理なくご依頼が可能です。
会社が従業員を適法に解雇できるケースは、かなり限られた状況になります。ご自身で解雇を争うことは無理だ…とあきらめず、まずはご事情をお聞かせください。概要をお伺いすることで不当解雇かどうかをある程度判断することが可能です。
解雇の撤回をしてもらい職場復帰を目指すこともありますが、給与数ヶ月分の和解金で解決を目指していくことが多いですので、必ずしも復職を考えていないケースでも、まずはお問合せを頂きたいと思います。
ご依頼を受ける上で意識していることは、依頼者様にとってマイナスな結果になるような場合にはしっかりとそのことをお伝えすることです。
決して安請け合いはせずに、法律での解決が難しかったり、意に沿わない結果になったりする可能性があるケースには、事前にしっかり伝えさせていただいております。
ご依頼者様の経済的な利益を最大化したいとの考えから受任に関しては、無理に受任の勧誘をすることはせず、きちんと必要な情報をお伝えしたうえでご判断をいただくよう心掛けております。
専門的な用語だから分からないだろうなどと、一部の説明を省いたりすることはしません。しっかり図示をしながら、また色ペンで色分けをしながら説明し、内容をしっかりと理解していただいた上で、二人三脚で解決に望みます。
法的な仕組みや流れを図示して説明することのほか、相談直後に口頭で話したことをまとめたリマインドメール送るようにし、より理解していただける体制を取っています。その上で、「できることとできないこと」をしっかりお伝えします。
依頼を受けるからには、全力で最良の結果を目指しますが、弁護士はあくまで代理人です。決断し、結果を受け止めていいただくのはご依頼者様ですので、最終的な判断をするために必要なアドバイスや説明などを行い、ご依頼者様が納得できる形で決断するための手助けを行います。
事務所設立以来この、ご依頼者様第一の姿勢を続けてきたおかげもあって、以前にご依頼くださった方から、「知人の相談にも乗って欲しい」等のご紹介をいただけることもあります。
都内大手法律事務所に勤めた後、葛飾区にある事務所で軒弁をしておりました。家賃の代わりに先輩の法律相談を引き受けることで、たくさんの仕事を経験します。
また破産管財人を経験した先生と一緒に仕事をすることができ、法人だけでなく個人の破産案件においても経験を積ませていただきました。このように、複数の事務所で研鑽を積みつつ独立準備を進め、葛飾総合法律事務所を開業するに至ります。
学生時代にわたしが経験したことは、今なお弁護士として仕事をする上で活きています。中学1年生から高校卒業までの6年間、夏に海に行って古式泳法を身につけるという学校行事に取り組んできました。
学校行事というと教員が主体になって進めるものが多いと思うのですが、この行事は少し変わっていて、OBが主体で行います。OBといっても、大学生から80歳くらいの人までいます。職業も、医者や弁護士、教師など様々でした。大学3年生の時に、その行事で代表的なポジションを務めたことがあります。
普通に暮らしていたらお話することもないような社長などに、わたしが指示を出すのです。様々な職種や年齢の方々と共に1つのプロジェクトを作り上げる経験は、弁護士になった今でも役立っています。卒業後も、この行事にOBとして参加しています。マナーや礼節を身に着けるための行事なので、そこから学ぶことは多いです。
中学生に対して指導するからには、自ら生徒の模範とならなければなりません。謙虚に自分を見つめなおし続けて成長をしていくためにも、これからもOBとして関わり続けたいと思います。
これから先も今までと変わらず葛飾で、地域の司法需要に全力で応えていきたいと考えています。
ご依頼をご希望いただいた方には全力でその期待にお応えしたいと考えております。弁護士や対応事務局は、葛飾地域では最大規模であり、事務所一丸となって事案に取り組んで参ります。良質なリーガルサービスの提供を継続するため、これからも必要に応じて事務所メンバーや施設も拡充していければと考えています。
これに加えて、「葛飾総合法律事務所が、地域のインフラとして認識していただけるようになれば」とも考えています。わたしの後も誰かが事務所を引き継いで、その人が引退した後もまた別の誰かが継いでいく。そんな流動的かつ永続的な組織をつくりたいです。わたしが引退したらなくなってしまうような事務所では、地域のインフラとはなり得ません。弁護士が少ない葛飾で、弁護士需要を満たしていくためにも、長く続く事務所があった方がいいと思うのです。
事務所だけでなく自分自身に関しても、できるだけ長く弁護士の仕事を続けていきたいと考えています。人のために奮闘できて、やりがいを感じる仕事として誇りを持っているためです。
葛飾総合法律事務所には、わたしの他に、もうひとり弁護士が所属しています。彼は全国的にもめずらしい、自治体での勤務経験がある弁護士です。行政関係の実務に詳しいだけでなく、行政案件に対して弁護士と行政機関の2つの視点をもって扱える弁護士は稀有だと思います。
一般民事に強い弁護士事務所だと、刑事事件と行政案件は扱わないところも少なくありません。当事務所は、2人で手分けすることによって、一般民事・企業法務・刑事事件・行政案件のどれをご依頼いただいても対応できる体制となっております。
・巣鴨中学校・巣鴨高等学校 卒業
・日本大学法学部法律学科(法職コース) 卒業
・中央大学大学院法務研究科法務専攻 修了
・最高裁判所司法修習生
・日本大学法学部司法科研究室付担当講師
・港区内大手法律事務所勤務(平成30年3月末日まで)
・葛飾区内法律事務所にて事務所内独立(平成30年10月まで)
・葛飾総合法律事務所設立(平成30年10月3日より)
・常磐線・京成線「金町」駅より徒歩1分
「常磐線 金町駅」または「京成線 京成金町駅」で下車し、改札を出ます(どちらも、改札は1つです)。
・「常磐線 金町駅」で下車された場合
①改札を出て、左手に直進します。
②バス乗り場に出たら、右手に進みます。マツモトキヨシ様を右手にして直進すると、喫茶店があります。
③喫茶店があるビルの5階に、葛飾総合法律事務所があります。
・「京成線京成金町駅」で下車されたなっ
①改札を出て、左手に加と「常磐線金町駅」があります
②そこからは「常磐線金町駅」で下車された場合と同様です。
③エレベーターで5階までお越しいただき、インターホンでお呼び出し下さい。
・ファイナンシャルプランニング技能士・税理士登録済み
温泉とサウナが好きで、緊急事態宣言が出る前はしばしば足を運んでいました。仕事の合間にジムのサウナに入ると、いいリフレッシュになるんです。コロナが収束したら、また地方の温泉やサウナまで足をはこびたいと考えています。
事務所名 | 弁護士法人 葛飾総合法律事務所 |
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弁護士 | 角 学/高木 大門/岡部 頌平 |
弁護士登録番号 | 54384・52438・52070 |
所属弁護士会 | 東京弁護士会 |
所属弁護士数 | 3名 |
住所 | 東京都葛飾区東金町1丁目42番3号道ビル5階 |
アクセス・最寄駅 | 常磐線・京成線「金町」駅から徒歩1分 |
対応地域 | 東京、千葉、埼玉、神奈川、茨城、栃木、群馬 |
定休日 | 土曜 日曜 祝日 |
営業時間 |
平日 :09:00〜18:00 |
営業時間備考 | 電話受付は18時となります。事前にご相談いただければ平日20時ごろまで面談対応が可能な場合もございます。 まずはお気軽にお問い合わせください。 |
代表者経歴 |
代表弁護士 角 学 【学歴等】 ・巣鴨中学校・巣鴨高等学校 卒業 ・日本大学法学部法律学科(法職コース) 卒業 ・中央大学大学院法務研究科法務専攻 修了 【職歴】 ・日本大学法学部司法科研究室付担当講師 ・港区内大手法律事務所勤務(平成30年3月末日まで) ・葛飾区内法律事務所にて事務所内独立(平成30年10月まで) ・葛飾総合法律事務所設立(平成30年10月3日より) 【所属団体・役職】 ・東京弁護士会所属 ・東京弁護士会 相続・遺言部 ・東京弁護士会 終活部会 ・東京弁護士会 開業・就業支援部会 ・日本大学法曹会 ・中央大学法曹会 ・巣鴨学園巣泳OB会(夏は館山で古式泳法の指導を在校生にしております。) ・葛飾弁護士倶楽部 会員 ・葛飾区社会福祉協議会 会員 ・東京弁護士会親和全期会 研修委員会 委員 【講演・セミナー等】 2017年 生命保険会社での相続セミナー(営業担当者向けの相続セミナー) 高齢者施設等での相続セミナー(施設の方向け、高齢者向け共に経験があります)。 2017年11月 社労士が知っておくべき個人情報保護法ガイドライン(葛飾区社労士会必須研) 2018年 生命保険会社でのセミナー(営業担当者向けの相続セミナー) 2018年4月 税理士が知っておくべき改正相続法の検証(東京税理士会浅草支部・上野支部合同会則研修) 2018年5月 税理士が知っておきたい民法改正(相続法)の検証(東京税理士会荏原支部会則研修) 2018年8月 税理士が知っておきたい民法改正(相続法)の検証(東京税理士会日野支部会則研修) 2018年10月 税理士が知っておきたい民法改正(相続法)(東京税理士会会則研修(オープン研修)) 2018年11月 事例で学ぶ労働事件の交渉・労働審判の流れ ─懲戒解雇事件、未払残業代請求事件を中心に─(葛飾区社労士会必須研修) 2019年4月 税理士が知っておきたい民法改正(相続法)(東京税理士会板橋支部会則研修) 税理士が知っておきたい民法改正(相続法)(東京税理士会川崎南支部会則研修) 2019年5月 税理士が知っておきたい民法改正(相続法)(日本税理士連合会全国統一研修会(中野サンプラザ)) |
初回相談料金体系 | 初回の面談でのご相談は、30分間、無料で承っております。 |
著書および論文名 | 2017年7月 LIBRA2017年7月号「東京弁護士会研修雑感」(東京弁護士会) 2018年2月 週刊現代平成31年2月9日号 相続に関する特集記事(講談社) 2020年1月 こんなところでつまずかない! 刑事事件21のメソッド(第一法規) 2020年4月 日経MOOK よくわかる相続 2020年版(日本経済新聞出版)※編集協力 2020年7月 遺産分割における弁護士・税理士の協働と連携(清文社) |