ストレスを感じる
不安を感じる
給付金をもらいたい
公務員?
退職代行J-NEXTは、20,000円(税込)という業界最安クラスの料金設定が大きな魅力の一つです。
しかし、利用を検討している方の中には以下のような疑問を持っている方もいるでしょう。
「本当に20,000円(税込)で利用できるの?」
「料金は安いけど、サービス内容はどうなの?」
本記事では、退職代行J-NEXTの料金やサービス内容を詳しく解説します。
利用の流れや注意点も紹介するので、気になる方はぜひ参考にしてください。
退職代行J-NEXTは人事のプロがサポートする退職代行サービスです。
一人ひとりの状況に合わせた的確な対応で、円満退職へと導いてくれます。
一律20,000円(税込)という良心的な料金設定も魅力で、「あまりコストをかけたくない」という方にもおすすめです。
退職代行J-NEXTのサービス概要は以下のとおりです。
料金 |
20,000円(税込) |
決済方法 |
・クレジットカード ・銀行振込 ・コンビニ決済 |
返金保証 |
あり |
後払い |
可 |
対応時間 |
24時間 |
運営会社名 |
J-NEXT株式会社 |
会社所在地 |
東京都港区南青山二丁目2番15号ウィン青山1302 |
代表取締役 |
石井 淳 |
電話番号 |
0120-401-948 |
設立 |
平成29年9月1日 |
公式サイト |
LINEで24時間相談を受け付けているため、思い立ったタイミングですぐに相談できるのもメリットです。
その他の退職代行サービスと比べると独自色が強く、退職スターターキットや引越し割引など、多彩なサービスを展開しています。
退職代行J-NEXTの利用料金は、一律20,000円(税込)です。
正社員や契約社員、パート・アルバイトといった雇用形態に関係なく一律の料金設定で、追加料金は一切かかりません。
退職代行サービスの料金相場は30,000円~50,000円程度とされているため、20,000円(税込)という価格は業界最安クラスといえるでしょう。
全額返金保証制度も用意されているため、万が一退職できなかった場合も安心です。
銀行振込やコンビニ決済にも対応しており、クレジットカードを保有していない方も無理なく利用できます。
退職スターターキットは、退職時の必要書類が一式そろった便利なセットです。
▼退職スターターキットの内容
退職届は本文がプリントされた状態で届くため、署名・捺印するだけでそのまま利用できます。
名前を書いたら同封の封筒とレターパックに入れ、ポストに投函するだけで退職手続き完了です。
「退職届に何を書けばよいかわからない」「自宅にプリンターがなく手書きは面倒」という方も、退職スターターキットを活用すれば、退職手続きをスムーズに終えられます。
また、希望者には、内容証明郵便のサンプル一式もプレゼントしています。
内容証明郵便とは、いつ・誰が・誰に・どのような郵便物を送付したのか、郵便局が証明するサービスのことです。
退職届を確実に送ったことを証明できるため、のちのちのトラブルを回避できます。
内容証明郵便を出すためには特別な手続きが必要ですが、サンプル一式があれば迷わず手続きを進められるでしょう。
退職代行J-NEXTは、退職後のサポート体制が充実しているのも特徴です。
たとえば、退職後の転職活動について悩んでいる方には、転職エージェントを無料で紹介しています。
転職エージェントによるサポートを無料で利用できるため、気になる方はぜひ相談しましょう。
求人紹介だけでなく、履歴書の添削や面接練習など、さまざまな転職支援を受けられます。
また、退職代行J-NEXTは引越しサービスとも提携しています。
特別優待として引越し料金が割引されるため、会社の寮や社宅に住んでいる方など、退職後に引越しが必要な場合にもおすすめです。
自分で引越し業者を探す必要がないため、退職時の負担軽減にもつながります。
調査の結果、退職代行J-NEXTに関する詳細な口コミは見つけられませんでした。
しかし、退職代行J-NEXTの公式ブログには、これまでの退職代行事例が多数掲載されています。
今回はそのなかから、いくつかの事例をピックアップして紹介します。
前月にも別の代行さんを使って退職したのですがまたおかしな派遣先にあたってしまいまして、自分で派遣会社に退職の旨メールで伝えようかまた代行さんを利用しようか迷ってます。 短期離職を繰り返してしまって金銭的に余裕がなくなり金額が気になってDMしました。
引用元:退職代行J-NEXT
数ある退職代行サービスのなかでも、20,000円(税込)は最安クラスの料金設定です。
この事例のように短期離職を繰り返してしまった場合をはじめ、金銭的に余裕がない方にもおすすめできます。
勤務開始から1週間ほど経ちましたが、面接時にされた説明や雰囲気などと異なり職場に合わないです。仕事に行くのが苦痛でなかなか身体が動かず、今日ついに通勤途中涙が出そうになりました。精神的につらいです。仕事中、同僚が上司から注意を受け泣いていたり、質問すれば自分で考えろ、しなければわからないことがあるなら聞けと言われる始末で上司と話すことに恐怖心があります。そのため自分から退職を言い出すことが難しく、代行を希望しています。
引用元:退職代行J-NEXT
高圧的な上司のもとで働いていると、退職意思を伝えることにも恐怖心を感じるようになってしまうものです。
退職代行J-NEXTはこの相談に対して、即日退職と当日欠勤の連絡を代行することで、これ以上出社の必要がないようにサポートしています。
保険証や資料の返却についても代わりに取り決め、無事に即日退職を実現したと記載されていました。
4月に採用されましたが、違うパートをその時にしていたので、4月は5時間ほどのバイトをしました。5月1日より現在の職場に行き始めましたが、6時間の契約なのに最初から残業でした。覚悟はしていましたが、仕事内容もハードで、未経験の人にも親切丁寧に指導します。というわりには、早く覚えてほしい。1回で覚えてほしい。というような話しをされ、面接の時と話の内容が違うなぁ…と、5日しか出社してないので、辞めたいと言いづらい。でも、すぐに辞めたいです。
引用元:退職代行J-NEXT
入社から日が浅くても、「面接のときと話が違う」「労働環境が悪い」など、決定的な理由がある場合は退職を決意する方も少なくないでしょう。
退職代行J-NEXTは依頼者の希望に合わせて、連休明け当日に即日退職の意思を伝え、そのまま出社せずに退職できるよう導いています。
現在、保育園に勤めており、残念ですが人間関係でもしいたげられたり保育方針についていけなかったり、人もどんどんやめる、劣悪環境です園長になると言うことで入りましたが全くなく、異動でリーダー止まり。転職しようとも社長の知り合いばかりで2ヶ所断念、しかしやっと一つ4月からの園長転職が決まりそうです。二月末まで勤務し14日間の欠勤の末 退職したほうが無難ならそうしたいです。また、3月15日より新しいところへいきたいです。在職証明や退職の書類はおくってほしい、また、返却するものはしたい、(カードキー、シャツ等)スターターキットもあるとありがたい等です。園長は、不在が多いのですが副園長がいますので電話をお願いするのは可能か、お伺いしたいです!本当に恐ろしいので本当のことは言わずに一身上の都合で即日退職したいのが理想。宜しくお願いします。転職が、確定しましたら再度、お願いします。
引用元:退職代行J-NEXT
退職代行J-NEXTは即日退職に対応しているため、転職先が決まったタイミングですぐに退職したいといった相談も可能です。
この事例では初回相談から転職成功まで3ヵ月を要しましたが、その間も密に連絡をとり続け、スムーズな退職を実現しています。
項目 |
退職代行J-NEXT |
退職代行Jobs |
退職代行辞めるんです |
料金 |
20,000円 |
26,000円~ |
27,000円 |
運営元 |
民間企業 |
民間企業(労働組合と連携) |
民間企業(労働組合と連携) |
退職意思の伝達 |
〇 |
〇 |
〇 |
会社との交渉 |
- |
〇 |
〇 |
後払い |
- |
〇 |
〇 |
返金保証 |
〇 |
〇 |
〇 |
自分に合う退職代行サービスを選ぶためには、複数のサービスを比較することも大切です。
退職代行J-NEXTの最大の特徴は、やはり良心的な価格設定です。
比較的料金が安いといわれている退職代行Jobsや退職代行辞めるんですと比べても、群を抜いてリーズナブルな料金となっています。
退職代行サービスを利用するか迷っている方も、「この値段なら」と前向きな気持ちになれるでしょう。
ただし、退職代行J-NEXTは民間企業が運営する退職代行サービスのため、会社との交渉権がありません。
会社との交渉をもつ退職代行サービスは、弁護士か労働組合が運営するものに限られます。
退職代行Jobsや退職代行辞めるんですも運営元は民間企業ですが、労働組合と提携しているため、会社との交渉を依頼することが可能です。
料金やサービス内容を総合的に判断し、自分の状況に合わせてベストな退職代行サービスを選びましょう。
退職代行J-NEXTは、以下のようなケースにおすすめです。
退職代行J-NEXTは、業界最安クラスの退職代行サービスです。20,000円(税込)というリーズナブルな価格で、追加料金も一切かかりません。
「費用を抑えて退職代行を利用したい」という方には、特におすすめの退職代行サービスです。
クレジットカード決済にも対応しているため、手持ちのお金に余裕がない方も無理なく利用できるでしょう。
退職代行J-NEXTは会社との交渉権がないため、会社とトラブルになるリスクが高い場合は、別途専門家への相談が必要になる可能性もあります。
もちろん、退職連絡や諸手続きなど、退職に通常必要な範囲については丁寧に対応してもらえます。
退職後のアフターサービスも充実しているため、会社との交渉が不要であれば十分満足できるでしょう。
退職代行J-NEXTを利用する際は、以下のポイントに注意しましょう。
会社との交渉権は、有給取得や退職日などについて交渉する場合も必要です。
退職代行J-NEXTは民間企業が運営する退職代行サービスのため、会社との交渉権は認められていません。
もちろん、有給取得や退職日について依頼者の希望を伝えることは可能です。
しかし、会社が承諾しなかった場合、民間企業の退職代行サービスでは、それ以上のサポートは難しいケースが多いでしょう。
有給取得や退職日、未払いの賃金や残業代などについて、会社と交渉の必要がある場合は、弁護士または労働組合が運営する退職代行サービスがおすすめです。
会社が未払い給与や退職金などの支払いを拒み続ける場合、問題を解決するためには訴訟も視野に入れる必要があります。
会社に対して訴訟を起こすとなると、法律の専門家である弁護士のサポートが不可欠です。
しかし、退職代行J-NEXTは民間企業が運営しているため、法的なサポートは期待できません。
なお、労働組合が運営する退職代行サービスも同様です。
会社と法的トラブルに発展しそうな場合は、弁護士が運営する退職代行サービスを選ぶとよいでしょう。
退職代行J-NEXTは比較的後発の退職代行サービスであるため、口コミの投稿数はまだそれほど多くありません。
公式サイトにはサポート事例が掲載されていますが、「リアルな評判が知りたい」という方は少し不安を感じてしまうでしょう。
不安な方には、無料相談でスタッフの対応を見極めるという方法もおすすめです。
不安な気持ちに親身に寄り添ってくれて、疑問に対しても明瞭な回答を得られた場合は、依頼を検討してみましょう。
退職代行J-NEXTを利用する流れは、おおむね以下のとおりです。
まずは公式サイトから、無料の退職相談を申し込みます。
電話・メール・LINEのいずれかの方法で担当者とコンタクトをとり、退職代行について相談しましょう。
現在の状況や退職に関する希望など、伝えたいことをあらかじめ整理しておくとスムーズです。
このとき、依頼方法や料金の支払いなどについて説明を受けます。
サービス内容や料金などに納得できたら、退職代行を申し込みましょう。
クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済のいずれかの方法を選択し、料金を支払います。
退職代行J-NEXT側で申し込みの確認がとれたら、退職に向けて詳細な打ち合わせをおこないます。
会社への伝達事項がある場合は、事前に伝えておきましょう。
打ち合わせで決めた日程にて、退職代行J-NEXTが会社に退職意思を連絡します。
その後、退職届や貸与物の送付など、退職に必要な手続きを進めます。退職届だけでなく、貸与物の返却も郵送で問題ありません。
無事に退職届が受理されたら、退職完了です。
それぞれの状況に応じて、転職支援や引越し紹介割引などのアフターサポートを利用しましょう。
退職代行J-NEXTは、業界最安値クラスの退職代行サービスです。雇用形態にかかわらず一律20,000円(税込)というリーズナブルな価格で退職代行を依頼できます。
ただし、退職代行J-NEXTは民間会社が運営しているため、会社との交渉権は認められていません。有給取得や未払い賃金の請求など、会社との交渉が必要な場合は、労働組合または弁護士が運営する退職代行サービスがおすすめです。
一方で、退職代行J-NEXTは退職スターターキットや引越し紹介割引など、独自色の強いサービスを多数展開しています。
良心的な価格ながらもサポート内容が充実しており、「とにかく費用を抑えたい」という方にはコストパフォーマンスが高い退職代行サービスといえるでしょう。
弁護士への相談で残業代請求などの解決が望めます
労働問題に関する専門知識を持つ弁護士に相談することで、以下のような問題の解決が望めます。
・未払い残業代を請求したい
・パワハラ問題をなんとかしたい
・給料未払い問題を解決したい
など、労働問題でお困りの事を、【労働問題を得意とする弁護士】に相談することで、あなたの望む結果となる可能性が高まります。
お一人で悩まず、まずはご相談ください。あなたの相談に、必ず役立つことをお約束します。
【残業代を取り戻そう!】残業代請求・不当解雇は相談料0円◆成功報酬制◆残業代が取り戻せなかったら後払い費用は原則なし!※詳しい料金は詳細ページへ※外出不要で相談可能【電話・オンライン相談(予約制)】
事務所詳細を見る【残業代を取り戻そう!】残業代請求・不当解雇は相談料0円◆成功報酬制◆残業代が取り戻せなかったら後払い費用は原則なし!※詳しい料金は詳細ページへ※外出不要で相談可能【電話・オンライン相談(予約制)】
事務所詳細を見る【残業代請求/初期費用0円の完全成功報酬制】残業代請求の実績多数。年間の残業代回収実績7.5億円。残業代請求交渉は回収額の19.8%~の完全成功報酬制でお受けします。回収できなければ報酬は0円【LINE相談可】
事務所詳細を見る【残業代を取り戻そう!】残業代請求・不当解雇は相談料0円◆成功報酬制◆残業代が取り戻せなかったら後払い費用は原則なし!※詳しい料金は詳細ページへ※外出不要で相談可能【電話・オンライン相談(予約制)】
事務所詳細を見るこの記事では社会保険給付金と失業保険の違いについて解説します。また、受給するまでの流れや受給条件も紹介しています。自分で申請できない場合の対処方法について解説し...
「失業保険を一度もらうと二度と受給できないのでは」と心配になる人が多いと思います。この記事では、一度失業保険を受給することでどのような影響があるのかについて解説...
失業保険について相談したい方も多いでしょう。この記事では、失業保険について無料相談できる窓口やハローワークでの申請手続きなどを解説します。退職を検討している方、...
雇用保険への加入を認めてくれず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。この記事では、雇用保険未加入で泣き寝入りしないための方法や加入条件を詳しく解説します。雇用...
「産休と同時に退職するのってどうなの?」妊娠を機に産休や退職を検討している方でこのような疑問を抱えている方も多いでしょう。この記事では、産休と同時に退職するデメ...
「失業保険申請前に引っ越しても大丈夫?」退職を機に引っ越しを検討している方でこのような疑問を抱えている方も多いでしょう。この記事では、失業保険申請前や受給前に引...
「傷病手当と失業保険を両方もらいたい!」怪我や病気により働けない場合はこれらの給付金を受け取れます。この記事では、傷病手当と失業保険を両方もらう方法や受給条件な...
失業保険を受け取りながら、副業に挑戦したいと考える方はいるでしょう。実際に、副業は社会復帰のためにも効果的で、自身の可能性を広げてくれる存在です。本記事では、手...
失業手当の振り込み金額が、把握していた額よりも少ないという話を聞いたことはあるでしょうか。実際には金額自体が減ったのではなく、とある理由で減ったように見えるので...
失業保険の受給を考えている方で、とくに派遣社員の場合は「自分でも受け取れるだろうか」と不安になるケースはあるでしょう。実際に、派遣の場合でも失業保険はもらえます...
退職代行サービスに興味があるものの、具体的に何をしてもらえるのか理解できておらず、利用を踏みとどまっている方も多いのではないでしょうか。本記事では、退職代行サー...
退職代行を入れて引き継ぎもなく退職したことで、損害賠償を求められるリスクはまったくないとはいえません。今回は、退職代行を使って退職しようとお考えの方に、退職時の...
退職代行を利用しても退職に失敗してしまうという事例があるようです。今回は、退職代行が失敗する5つのパターンと、失敗のリスクを極力抑えるための効果的な3つの方法を...
退職代行を業者に依頼するのは違法(弁護士法違反・非弁)かどうかを弁護士が監修!代わりに退職を代行してくれる話題のサービスですが、代行会社の業務は「違法(非弁)で...
退職代行を弁護士に依頼する7つのメリットや気になる弁護士費用について解説!退職代行を弁護士に依頼するとなぜスムーズに退職できるのか、詳しくご紹介しますので、今後...
退職代行サービスを利用した方の意見も見ると、『即日退社できた』というコメントも多いですが、本当に即日退職はできるのでしょうか?今回は、退職代行の即日退職のカラク...
退職代行を利用したことが損害賠償の理由となることはありませんが、在職時の行いや退職の仕方によっては損害賠償義務が認められる可能性もあります。そこで、退職代行によ...
数ある退職代行のなかでも、SARABAというサービスが気になる人は多いのではないでしょうか。現場猫っぽいイラストを使ったサイトは少し怪しい雰囲気も…。この記事で...
近年注目の退職代行サービスですが、代行業者と弁護士のどちらがおすすめなのでしょうか?本記事では、退職代行サービスで業者利用を検討されている方に、退職代行サービス...
精神的・肉体的に限界で、明日にでも会社を辞めたいと悩んでいる方はいませんか?会社を即日退職するとなると、法律上問題はないか、会社から損害賠償を請求されないかなど...
うつ病で退職した人も失業保険を受け取れます。この記事では、うつ病で退職した人が300日の失業保険を受給する条件や受け取るまでの流れを解説します。受給金額や失業保...
退職2ヶ月前に上司へ申し出るのは非常識かについて、悩んでいる方もいるでしょう。なかには、上司に直接「非常識だ」と責め立てられた方もいるかもしれません。本記事では...
自衛隊を辞めたくても辞められず、退職代行を利用できないか悩んでいる方は少なくないかもしれません。この記事では、自衛隊員が退職代行を利用することの是非やメリット、...
退職代行サービスに興味があるものの、具体的に何をしてもらえるのか理解できておらず、利用を踏みとどまっている方も多いのではないでしょうか。本記事では、退職代行サー...
「一年未満で会社を辞めたけど失業保険ってもらえるの?」結論、一年未満で退職した場合でも状況によっては失業保険を受けられます。この記事では、失業保険の適用条件や受...
「失業保険を一度もらうと二度と受給できないのでは」と心配になる人が多いと思います。この記事では、一度失業保険を受給することでどのような影響があるのかについて解説...
退職代行ヤメドキは完全後払いという料金システムが注目されていますが、具体的にはどのようなサービスなのでしょうか。 本記事では、退職代行ヤメドキの料金やサービス...
医療現場はなにかと大変なことも多く、転職を考えている方も少なくありません。 本記事では医療事務を辞めたい方に向けて、退職前に考えるべきポイントを解説します。 ...
本記事では退職代行ニチローの特長や料金、サービス内容などを詳しく解説します。利用者からのリアルな口コミも紹介しているので、退職代行ニチローが気になる方はぜひ参考...
本記事では、あおぞら退職代行サービスの利用を検討している方に向けて、サービスの特徴や注意点などを解説します。会社を辞めたいと考えている方は、参考にしてください。...
ほかの人の態度や表情などに敏感に反応しがちなHSPの方のなかには、職場の人間関係や仕事のノルマのきつさを理由に仕事を辞めたいと考える方も多く存在します。本記事で...
退職代行を業者に依頼するのは違法(弁護士法違反・非弁)かどうかを弁護士が監修!代わりに退職を代行してくれる話題のサービスですが、代行会社の業務は「違法(非弁)で...
可能です。企業に勤めており、雇用契約の中で働いている一般労働者から、自衛隊、警察等の期間で働いている方でも、弁護士の退職代行はご利用できます。
退職代行とは?ブラック企業から抜け出すための救世主サービス
退職代行業者と、弁護士による退職代行業務に大差はありません。いずれも、労働者の代わりに退職の意思を伝えるサービス概要において、両者に違いはないと言えます。ただ、退職代行業者が自社の持つ権限内で適切にサービスを運用しているとは限りません。退職代行業務の中には『弁護士資格』を持つ弁護士にしかできない業務も多分にございます。
その点、弁護士を通すことで上記違反(弁護士法違反・非弁行為)のリスクはありませんし、確実に適法範囲で対応できます。また、未払い残業代や不当解雇、万が一懲戒解雇等の扱いを受けたとしても、弁護士がおりますので、相談によって具体的な解決策の提示を受けられる可能性は高いと思います。
退職代行を利用したことが損害賠償の理由となることはありません。しかし、在職時の労働者の行いや退職の仕方によっては労働者側に損害賠償義務が認められる可能性もゼロではありません。退職にあたって、会社から損害賠償を請求されるのは、退職にあたって労働者側に何らかの義務(注意義務)違反があり、同違反により会社に具体的損害が生じている場合に限られます。
たとえば、労働者が退職に至るまでの間、長期間の無断・無連絡の欠勤を続けており、退職にあたっても何ら必要な引継ぎ・連絡をせず代行業者を通じて本人が一切出てこないという場合、労働者の会社に対する義務違反を構成することはあり得ます。
代行業者、弁護士のどちらに依頼した場合でも「退職できなかった」というトラブル報告はほとんどみられません。会社も退職代行会社が連絡してくると、退職に応じてはいるようです。つまり、よほどのことがない限り、退職した従業員に対して損害賠償ということは考えられません。(従業員1名が退職したとしても、直ちに損害が生じることは考えにくいです。)ただし、これも絶対ではありません。
過去、入社1週間で退職し、退職の効果が発生するまでの期間も出勤しなかった従業員が勤務先から損害賠償を受け、70万円の支払命令が出た事案があります。(ケイズインターナショナル事件)そのため、どのような辞め方でも絶対に労働者側に責任が問われないというわけでもない、という点は注意すべきです。
とはいえ、通常は退職したことで直ちに会社に損害が生じることはありませんので、過度の心配は不要かと思います。
状況にもよるかと思いますが、引き継ぎをせずに退職することは多くの場合は可能と思われます。例えば、引継ぎをしないことが会社に対する義務違反とならないような場合や、引継ぎをしないことで会社に具体的な実害が生じないような場合は、引継ぎは必須ではないといえそうです。ただし、『労働者が退職前から、長期間の無断・無連絡の欠勤を続けており、会社の出頭要請にも応じていない』『そのまま退職した結果、会社業務に具体的な支障が生じ、取引先を失うなどの実害が生じている』というケースであれば、労働者が退職代行を入れて引継ぎもなく退職したことについて、損害賠償を求められるリスクはまったくないとはいえないでしょう。
退職代行で引き継ぎ放棄しトラブルに?リスク回避が可能な方法と注意点