【年間相談100件以上】経験に裏打ちされた実績があります
当職は、年間100件以上の労使双方に関する労働問題の法律相談をお受けし、これまで様々な方の残業代・不当解雇を解決に導いてきた豊富な実績がございます。
労働問題においては、日々の労働環境や労務内容によって蓄積された結果として法律問題が発生しています。
ですから、依頼者の皆様が諦めざるを得ないと考えるようなケースでも、様々な証拠収集方法や主張の構成により解決の糸口を見つけることができることは多々ございます。
そこで、当事務所では、労働者側のみならず、企業側の法律問題を解決してきた豊富な経験をもとに、想定しうる相手方の反論を徹底的に洗い出した上で、ご依頼者の証拠関係を精査し、ご相談者のご要望に寄り添った最適な解決をご提案しております。
まずは、お一人で悩まずに気兼ねなくご相談ください。
あなたのご希望に沿う解決をご提案させていただきます。
【ご相談は何度でも無料】ご納得が信頼に変わるまで
当事務所では、ご面談は何度でも無料でお受けしております。
●ご面談の内容●
- 負けてしまう可能性はあるのか、認められる金額が具体的にどの程度なのか
- 今後の見通し、審判や訴訟となった場合に、どういった証拠が必要なのか
- 解決までにかかる期間や、費用的にマイナスとなるかどうか など
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一般的に弁護士の回答内容が専門的で分かりにくいというご指摘が依頼者の皆様にあるかと思います。
当事務所では、ご理解・ご納得の上、安心してご依頼いただけるよう具体的な資料や裁判例をご提示の上、具体的に説明することをお約束しております。
また、当職はご納得が得られるまでご依頼をすすめることは致しません。
ご相談の際に不明なことがある場合、他の弁護士事務所に相談したあとのセカンドオピニオンを受けたい場合等どのようなご要望にも相談無料で最後まで対応させていただき、ご納得のうえ、ご信頼いただいてご依頼いただいております。
ですから、わからないこと、不安に思われることがある場合は、気兼ねなくご相談いただき、不安を安心に変えられるよう尽力させていただきます。
まずはお電話かメールで、ご相談ください。
(ご面談をご希望の場合は、ご希望の日程を複数日ご教示いただけますと、お打ち合わせ日程をご連絡差し上げます。)
【駅すぐ!平日夜間・休日対応可】お悩みをすぐに解消するために
「弁護士に相談したい」と思っていても、お仕事の都合のため相談できないとお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
事前にご予約いただければ、あなたにとってご都合のよいお時間で、ご面談にてお話をお伺い致します。
当事務所は、新橋駅・内幸町駅からすぐにアクセスが可能ですので、お仕事帰りにもお気軽にお越しください。
また、お電話でのご相談や、オンライン面談、ご都合によっては出張面談も対応可能ですので、ご要望を気兼ねなくお申し出ください。
お電話相談
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無料
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オンライン面談
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Skypeで対応・ご相談は何度でも無料
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こちらはいずれも、事前のご予約が必要です。まずはお電話かメールにてお問い合わせください。
残業代請求・不当解雇、こんなお悩みはありませんか?
- 固定残業代が支払われているが、残業代が支給されないか相談したい
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管理職や歩合制などを理由に、残業代を支払ってもらえない
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毎日残業をしているのに、残業代が支払われない
- 当たり前となっている休日出勤/深夜労働に対して賃金が支払われない
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一方的な理由で解雇されたが、納得できない/金銭的な補償をしてほしい など
残業代請求では、タイムカードやPCのログといった証拠が必要ですが、それ以外でも、豊富な経験をもとに徹底した証拠収集を行います。
例えば、携帯電話のGPS機能を用いて労働時間を算定することや、実際の労務環境を伺いどういうルーティンで働いているのか関係者等にお話を聞くなど、小さな証拠を積み上げていきます。
また、退職時に「研修費を払え」など代えって金銭を請求された場合でも、実際は労働に従事していて、賃金が支払われていないケースもございますので、まずはご相談ください。
解決事例|こうしたお悩みはご相談ください
※こちらはタップ・クリックでご覧になれます。
- 1:【残業代満額400万円の和解が成立】1日6時間以上の残業を会社に認めさせた事例|30代男性(運送業者)
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●相談内容●
配送業勤務の男性が、繁忙期においては一日6時間以上の残業を行なっていたにもかかわらず、長距離手当てとして固定残業代が支払われている、待機時間は休憩時間に含まれる旨の主張をされ、残業代が支払われなかった
●弁護士の対応と結果●
配送業者等の事業外での労働に従事する労働者は、労働時間の算定が難しいことから、証拠保全の結果、配車表や日報等を収集したうで、労働基準監督署への行政指導を元に一定金額の支払いを1ヶ月で確保。
さらに、裁判において長距離手当ての規定が割増賃金の実質を有するとはいえない等の主張により、残業代満額400万円の和解が成立した
- 2:【不当解雇・労災・残業代請求として約700万円を請求】不当解雇なのに会社から100万円請求された事例|40代男性
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●相談内容●
うつ病を理由に解雇された従業員が、就職斡旋に会社が要した費用として100万円を支払えとの請求を会社からされてしまったケース
●弁護士の対応と結果●
解雇や退職に際して、謂れのない請求を会社からされてしまうケースや支払われるべき金銭が支払われないで退職させられるケースがあります。
このケースでも、相手方の請求根拠が法的に請求ができないものであることを主張し支払いを不要とすることに加え、訴訟外の和解により実質解雇及び業務上の災害として損害賠償、残業代請求として約700万円の請求が認められました。
弁護士費用について|柔軟に対応しますのでお気軽にご相談ください
当事務所の弁護士費用は下表の通りです。
弁護士費用(税別)
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面談相談料
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何度でも無料
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着手金
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最低金額11万円~
300万円以下の場合、請求金額に対して8.8%
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報酬金
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例:300万円以下の場合、獲得金額に対して17.6%
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※なお、ご依頼者のご事情を合わせて、成功報酬制で対応できるケースもございます。お気軽にご相談ください。
【企業側の解雇予告】のご相談もお受けしております。
企業側の解雇に関するご相談もお受けしております。
●相談事例●
- 会社のデータや顧客を引っ張って、兼業を行おうとした従業員に損害賠償請求をしたい
- 通勤手当の横領や、パワハラ・セクハラなど問題行動のある従業員の解雇
- 従業員の私傷病を理由に退職ないし解雇を促したい など
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万が一、従業員を解雇するとなっても、労使紛争や機会損失を防止できるような、コンプライアンスに準じた解雇を行うことが重要です。
当職は、労働者と実際に交渉を行い、貴社にリスクの少ない最善の解決を目指します。お気軽にお問い合わせください。
- 3:【使用者側】労働審判において【残業代請求金額を約8割程度減額】させた事例|食料品製造を営む会社社長▼タップ・クリック▼
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●相談内容●
早朝から工場勤務の労働者から残業代請求として約1100万円を請求され、当該会社の存続に関わる支出になるため、残業代請求を減額してほしい。
●弁護士の対応と結果●
労働審判では期日が3回程度に限られるため、工場の見取図、勤務工程の写真、当該労働者の勤務内容を同僚従業員に聴取するなど、徹底的に当該労働者の勤務体系を把握し、固定残業代や休憩時間等を精査して約200万円で相手方労働者と和解を成立させました。
アクセス|新橋駅・内幸町駅からすぐ
新橋駅・内幸町駅からすぐの場所に事務所を構えております。お仕事帰りにもご相談いただけますので、お気軽にお越しください
- 東京メトロ 銀座線/都営地下鉄 浅草線/ゆりかもめ/JR東海道線/京浜東北線/山手線/横須賀線【新橋駅】日比谷口から徒歩3分
- 都営三田線【内幸町駅】A1出口から徒歩2分