不当な残業代の未払いがあればご相談ください
残業代は本来、仕事の対価として必ず支払われなければならないものですが、理不尽にも支払われない事例は少なくありません。
弁護士にご相談いただき、証拠を収集して会社に請求することで、残業代が支払われる可能性が高いです。
退職前であれば、タイムカードやパソコンのログ履歴などを根拠に、残業実態を立証して残業代を請求できます。
また退職後であっても、請求先の会社に対して、資料の開示請求を行うことで、残業代請求が可能となることもあります。
不当な解雇や人事についてもご相談ください
労働者と会社の関係は、本来は対等なものであり、誠意と感謝をもってお互いに接するべきです。しかし実情として、会社が人事権を持つために、不当解雇や不当人事などの相談が少なくありません。
正当な理由のない解雇や、退職に追い込むような行為は、会社による横暴であり、損害賠償請求ができる場合がございます。
「会社から命じられたことが正しいと思えない」、「会社からの人事命令に納得できない」といったお悩みがございましたら、是非ご相談ください。
複数人で残業代請求して1000万円超を勝ち取った事例
相談時のご状況
最初は1人で残業代請求に関する相談に来られましたが、その後に同僚の方も同じようにご相談をいただき、7人以上の原告団として会社に残業代請求を行うこととなりました。
アプローチ
まだ在職中であったため、タイムカードなど、残業実態の証拠収集にご協力をいただきました。
結果
合計で1000万円超の残業代が支払われる結果となりました。
ご依頼者様は、理不尽な残業代の未払いに疑問をお持ちでしたが、最終的には精算が済み、喜んでいただける結果となりました。
どんなことでも話せる雰囲気を心がけています
日比谷見附法律事務所では、ご相談者様にとって話しやすい雰囲気を心がけています。
ご依頼者様と弁護士間での信頼関係を築きたいという狙いがあることはもちろん、色々なことをお話くださることで、後々に不利になってしまう状況を回避できる可能性があります。
弁護士には、守秘義務があります。漏洩のリスクはありませんので、安心してお悩みをぶつけてください。
幅広い法律相談を受けているため視野の広いワンストップ対応が可能です
幅広い法律相談を受けているため、相談・解決に伴う新たなお悩みに対しても、ワンストップで対応が可能です。
たとえば、労働問題には、離婚問題などが関係することがありますが、当事務所であれば対応可能です。
また個人・法人を問わず対応をしているため、さまざまな視点からのアプローチがご提案できます。
「弁護士に相談するまでも…」なんていうことはありません
弁護士への相談にハードルを感じる方もいますが、お一人で悩まれる前に、一度お話を聞かせてください。
「弁護士に相談したら、意外にもあっさり悩みが解決した」という事例も少なくありません。
ご相談いただくことで、視界がひらけたり、解決の糸口が見えたりする場合がございます。
いきなり費用を請求するようなことは決してございませんので、安心して気軽にご相談ください。