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エンジニアを辞めたい方へ!辞めたい理由と転職・退職する際の手順
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エンジニアを辞めたい方へ!辞めたい理由と転職・退職する際の手順

労働問題弁護士ナビ編集部
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高い技術を要するエンジニアは、今後も活躍の場も多く、企業からも求められています。

 

しかし、特にエンジニアの長時間労働が問題視されており、辞めたいと切に思っている方も多いと思います。

 

今回は、

 

  1. 周りのエンジニアが辞めたいと思っている理由
  2. 辞めるかどうかの判断基準
  3. 実際に辞める時のスマートな辞め方

 

についてご説明していきたいと思います。

 

【関連記事】
仕事を辞めたいと言えない3つの理由と円満・早期に辞める手段を解説

 

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エンジニアの転職に強い!おすすめの転職サイトとエージェント

 

エンジニアの転職に強い転職エージェントをご紹介します。基本的にどれもIT業界に強いのですが、パソナキャリアは業界未経験者も使いやすい、レバテックキャリアは経験者向け、など得意分野が別れています。ぜひ自分にあったエージェントを探してみてください。

 

【関連記事】完全網羅!エンジニアの転職に強いおすすめサイトとエージェント

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エンジニアを辞めたいと思う理由ランキングトップ5

まずは、他のエンジニアの方がどのような理由で辞めたいと思っているのか?からご紹介していきたいと思います。

 

リクルートグループが運営するTech総研が実施した「エンジニアが本気で転職を考えた瞬間」の中から会社を辞めたいと思った理由の中で多かった回答5つをご紹介します。

 

参考:「Tech総研

 

TOP5をまとめると、上記のような結果となっていました。それでは以下でそれぞれの理由について解説します。

 

1位:給与に関する不満

エンジニアを辞めたいと思った理由の中でもっとも多かったものが給与に関する不満です。

 

職業を限定しない辞めたい理由の調査でも上位にくることが多い給与に関する悩みは、エンジニアも共通のようです。

 

Tech総研によると、給与に関して不満を持っている年代でもっとも割合が多かったものは35~40歳とのことです。

 

35歳限界説」という言葉があるように、年齢が上がるにつれて会社から妥当な評価をされにくくなり、給与に不満を抱いている方もいらっしゃるということでしょうか…(もちろん年齢関係なく活躍されている方もいらっしゃるでしょうが)。

 

また、エンジニアは長時間労働が起こっている割には残業代も少なく、そのことに対して不満を抱いている方もいると考えられます。

 

【関連記事】
IT業界のエンジニアなどに残業代が出ない理由

 

2位:スキルが伸ばせないと思った

エンジニアを辞めたい理由の第2位はスキルが伸ばせないと思ったというものです。

 

これは他の職業ではあまり見られない珍しい理由となりました。特に20代前半からの向上心が高い回答も多く見られます

 

エンジニアは特に高い専門知識も必要になり変化の早い業界でもあるので、会社が変化に対応できていない古いやり方を続けているようでしたら、別の会社でスキルアップを図る方も多いようです。

 

3位:仕事で理不尽な目にあった

会社で理不尽な目にあったことを辞めたい理由にしているエンジニアの方も多くられました。

 

クライアントの急な要望による仕様変更や厳しすぎる納期などが多いことでしょう。特に下請け会社であれば、その理不尽な要望も顕著になります。

 

理不尽な内容をやって当たり前、できなかったら重大問題と休まる暇もありません…。

 

4位:残業や休日出勤が多い

上記の内容とも関連していますが、厳しい納期のせいで長時間労働が横行しており、辞めたいと考える方も多いようです。

 

引用元:Vorkers

 

Vorkersの調査によると、残業時間が多い分野TOP30として上記の結果になりましたが、 「6位:インターネット関係」や「13位:Sler、ソフト開発、システム運用」など、エンジニアと深い関わりがありそうな分野も上位に来ています。

 

5位:人間関係のトラブル

他の職種でも多い人間関係の悩みもエンジニアでも同様にありました。基本的にコンピューターと納期との格闘になるエンジニアでも、やはり職場の人間関係には悩まされるようですね。

 

特にエンジニアなどの専門職は、職人気質で個性的な人もいらっしゃるのでコミュニケーションの取り方のギャップを覚えることもあるようです(隣の席なのにメールで会話するなど)。

 

また、基本的に男性が多い職場となっていることも人間関係としての悩みどころ。なかなか出会いが無いと転職を検討する方もいるようです。

 

 

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エンジニアは売り手市場|辞めたいと思ったら転職も前向きに

転職は慎重になるべきですが、エンジニアに限って言えば現在売り手市場となっており、多くの企業からエンジニアが求められていますので、転職によって現状よりも良くなるチャンスは多くあります。

 

まずは、ご自身がどのような理由で会社を辞めたいのかを明確にして、その部分を満たしてくれる会社を積極的に探しにいってみましょう。

 

エンジニアの求人倍率は現在もかなり高い

参考:厚生労働省|一般職業紹介状況について

 

厚生労働省の「一般職業紹介状況について」の結果によると、求人全体に対する平均倍率は1.54倍となっていました。

 

それに対して、エンジニアが深く関係してきそうな「開発技術者」は2.84倍「情報処理・通信技術者」は2.74倍と、3倍近い倍率を誇ります。

 

技術職全体で2.50倍と高めにはなっているのですが、その中でも高い倍率となっていることには違いありません。

 

単純な話で言うと、1人のエンジニアに対して2~3企業が「欲しい」と手を挙げていることになりますから、今の会社を辞めても次が見つからないという心配は他の職業や未経験者に比べるとかなり少ないと言えるでしょう。

 

ましてや技術と経験を持っているわけですから、給与面や労働環境、スキルアップなどエンジニア側が会社を選べる立場にあると言えます。

 

辞めたいと思って悶々と働き続けるよりも、転職を考えて今よりも条件が良い会社に挑戦してみても良いと言えます。

 

なぜ辞めたくてどのような会社に転職したいのかを明確にする

 

ただ、辞めるにしても考えなしに退職してしまっては、転職後に同じような問題に直面するかもしれません。

 

まず、上記で伝えたような、ご自身の辞めたい理由を明確にしておきましょう。つまり、この辞めた理由の部分が改善されれば、辞めたいとは思わなくなります

 

場合によっては今いる職場環境を改善するだけで辞めなくても済むかもしれませんし、改善できないなら転職という判断ができるのですが、その時にも転職を成功させるためにここだけは絶対に譲れないポイントにすることができます。

 

例えば、給与面なら具体的にいくらからなら可能なのかと決められますし、スキル面なら取り扱う言語など、厳しい納期を避けたいなら下請け会社だけは避けるなどの条件ができますね。

 

転職エージェントを有効活用する

転職を前向きに検討している方は、転職エージェントの活用をおすすめします。

 

条件に合った会社を探すためにはまず情報収集が大事になりますが、転職エージェントに相談することで情報も多く入ってきます。

 

特にエンジニアに強いエージェントであれば、より深い相談やコアな求人なども見つけることができるでしょう。

 

以下の記事ではおすすめの転職エージェントをご紹介していますので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

 

エンジニアの転職に強い!おすすめの転職サイトとエージェント

 

エンジニアの転職に強い転職エージェントをご紹介します。基本的にどれもIT業界に強いのですが、パソナキャリアは業界未経験者も使いやすい、レバテックキャリアは経験者向け、など得意分野が別れています。ぜひ自分にあったエージェントを探してみてください。

 

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会社をやめたいエンジニアがスマートに辞める手順

ここまでエンジニアの辞めたい理由や転職についてお伝えしてきましたが、転職するのであればまずは今の会社を辞めなくてはなりませんね。

 

エンジニアは慢性的な人材不足もありますし、スキルアップなどでより高いレベルに挑戦する方は引き留めにあう可能性もあります。

 

大前提として覚えておいて欲しいことが、基本的に労働者は2週間前に退職を伝えれば簡単に辞められるようになっています。

 

(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)

第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

引用:「民法627条

 

それを踏まえた上で、会社をスムーズに辞める手順について簡単にお伝えします。

 

詳しくは以下の記事で解説していますので、参考にしてみてください。

 

【関連記事】
退職までの準備と手続き|退職を決めたらやること5つ

 

退職後のイメージをしておく

先ほどもお伝えしたように、退職後にどのような条件の会社で働きたいのかを明確にしておきましょう。求人情報や転職エージェントを使ってイメージをより明確にしていきましょう。

 

また、辞めた後の資金面や勤務地が変わることのシミュレーションもしておきましょう。

 

  • 辞めた後に今あるお金で何ヶ月ほど生活できるのか?
  • 勤務地や勤務時間が今と変わってもどれほどなら生活に影響が無いのか?」などです。

 

家族に相談する

特に一緒に生活しているご家族の方がおられるなら、会社に退職を伝える前に家族に相談した方が良いでしょう。

 

「辞めたい」だけの感情でただ「辞めたいんだけど…」と打ち明けても、反対にあうかもしれませんが、上記の内容をしっかり考えて「どういう会社にいつまでに転職しようと思っている」と話を持ち出せば多くのケースで応援してくれるかと思います。

 

家族からの後押しがあれば、実際に会社に退職を伝える勇気にもなりますし、一人で悩んでいる時には気付かないようなアドバイスがもらえるかもしれません。

 

転職期間中のお金に余裕を持たせておく

上記でも触れたように、転職期間中の資金には余裕を持たせておきましょう。

 

売り手市場のエンジニアと言えども、すぐに転職先が決まるとは限りません

 

なかなか転職先が決まらず、生活費のためについには元いた会社と同じような会社に転職してしまった…。では、転職も失敗と言えるでしょう。

 

一概には言えませんが、2ヶ月分程度の生活費は確保しておきたいところです。

 

退職後は失業手当が受けられる

過去2年間で合計12ヶ月以上雇用保険に加入していて、働く意思がある方は失業手当を受けることができます。

 

受給額は年齢や退職前の状況で変わりますが、おおよそ1日5~6,000円を90~120日分もらうことができます。これだけあれば、転職期間中の資金面の大きな支えになってくれるでしょう。

 

失業手当の申請ができるのは退職後となりますが、お金の話題が出ましたのでこちらでご紹介させていただきました。

 

【関連記事】自己都合退職と会社都合退職の大きな違いは失業手当にあった

 

会社に退職を伝える

上記の準備が整ったら、いよいよ会社に退職の意思を伝えます。最初に「2週間前に退職を伝えれば良い」とお伝えしましたが、実際は引き継ぎや有給消化などがありますので、1~2ヶ月前には伝えておくことがスムーズです。

 

一番最初に退職を伝える相手は直属の上司となります。

 

いきなり「退職します」という旨の退職届を提出するのではなく、「退職願」で「退職しようと考えています」と伝えた方が角が立たない伝え方でしょう。

 

引き留めにあうかもしれませんが、引き留めはあくまでも会社からのお願いに過ぎません。

 

辞めたいという気持ちが確かなのであれば、しっかりお断りしましょう。

 

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未払い賃金などがあれば請求する

エンジニアは特に長時間労働が問題視されている職業でもあります。

 

長い時間働いて、その分しっかり残業代などとして支払われているのであればまだ良いのですが、中には長時間働かせるだけ働かせて、会社側は残業代をきちんと支払わない悪質な会社もあります。

 

毎月残業は多くしているのに、残業代はほとんどもらえていないような方は、未払い残業代があると思って、残業代請求も検討しておきましょう。

 

後からの請求も可能ですが、残業代請求の時効は2年となっていますので、退職する頃に請求した方が良いでしょう。

 

エンジニアには、裁量労働制という労働時間で評価されるのではなく、成果で評価がされる制度で雇用契約がされている場合があるのですが、中には裁量労働制の要件を満たさず、違法に残業代を支払っていない会社もあります。

 

残業代問題や未払い残業代の計算はケースバイケースによる複雑な部分も多いため、少しでも「おかしい」と思った方はまずは弁護士に相談されることをおすすめします。

 

【関連記事】

IT業界の残業代事情|未払い残業代の請求方法も解説
未払い残業代の請求方法を徹底解説!重要証拠や流れ・失敗しない対策

 

 

まとめ

高い技術を要するエンジニアですが、長時間労働や割に合わない賃金などで辞めたいと思っている方も多いようです。

 

しかし、人手不足が懸念されているエンジニアは、今は売り手市場となっています。ご自身の強みとこれだけは譲れない条件をしっかり持って転職に挑めば、今よりも状況が良くなることも十分に考えられるでしょう。

 

転職エージェントなどをぜひ有効活用して、より良い会社を探していきましょう。

 

一方で、長時間労働も問題視されているエンジニア界隈では、未払い残業代問題も考えられます。

 

長く働いているのに、きちんと残業代が支払われていない疑いがある方は、一度弁護士に相談することもおすすめします。

 

【出典元一覧】

この記事の執筆者
労働問題弁護士ナビ編集部
本記事は労働問題弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。

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編集部

本記事は労働問題弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※労働問題弁護士ナビに掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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