パワハラ・セクハラ・未払い残業代・過重労働・リストラなどの労働トラブルが起こった際に、専門家に相談したくても費用がネックになり、相談が出来ず泣き寝入りしてしまう方が多くいらっしゃいます。
そんな方々を、いざという時に守るための保険が弁護士費用保険です。
労働トラブルに限らず、交通事故や離婚トラブル、子供のいじめなど様々な法律トラブルでも利用可能です。
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「退職代行辞スルってどんな退職代行なの?」
「実際に利用した人の評判を知りたい!」
「退職代行辞スル」は2024年に開始したばかりの新しい退職代行サービスです。しかし、その特徴や魅力、利用者の評判を知らない人も少なくありません。
そこでこの記事では、「退職代行辞スル」の評判や口コミ、メリットなどを詳しく解説します。
利用を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
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まずは、「退職代行辞スル」の基本情報をご紹介します。利用を検討している方は参考にしてみましょう。
主な特徴 |
|
運営会社 | 株式会社シーズ |
料金 | 22,000円 |
対応エリア | 全国 |
対応時間 | 24時間 |
公式サイト | https://jisuru.com/ |
「退職代行辞スル」は、会社を今すぐ辞めたい方に向いている退職代行サービスです。
即日対応しているため、辞めたいと思ったその日に対応してくれるのが特徴です。相談はLINEで完結でき、24時間対応ですのでいつでも相談できます。
料金は業界最安値級の22,000円のため、金銭的余裕がない方でも利用しやすいのが魅力です。また、弁護士監修のもと退職手続きを進めてくれるので安心して依頼できます。
さらに、労働組合と提携しているため、労働に関する疑問や不安にも対応してくれます。
「今すぐ辞めたい」「給料日までお金がないけど辞めたい」とお悩みの方は一度相談してみましょう。
「退職代行辞スル」の良い口コミ・評判をご紹介します。
実際に利用した人のリアルな意見を参考にしてみましょう。
【アンケート概要】 調査期間:2024年12月6日~2024年12月13日 調査方法:インターネットによるアンケート 調査対象:退職代行辞スルを利用したことがある男女 ※ユーザーアンケートより抜粋 |
上司からのパワハラで精神的に疲れてしまったので退職代行辞スルを利用して退職しました。退職代行辞スルはLINEを使って楽に申し込むことが出来て便利でしたし、法律に関する専門知識を持ったスタッフが大勢いるので会社との交渉をスムーズに行ってくれました。後払いで料金を支払える所にも魅力を感じました。
この方は、退職代行辞スルの便利さやスタッフの質に満足しているようです。
退職代行辞スルは、LINEで気軽に相談できるだけでなく、法律に詳しいスタッフが対応してくれるのが特徴です。そのため、退職時のトラブルを未然に防げて安心して退職できます。
退職代行が初めての方でも安心して利用できるので依頼してみましょう。
サービス残業が毎日続いていて体力的に辛かったので退職代行辞スルを使って会社を辞めました。最初から最後までスピーディーな対応をしてくれたので安心感がありました。
退職予定の会社との交渉を丁寧に行ってくれたので、すぐに退職することが出来ましたし離職票の送付の交渉もしてくれたので心強かったです。
この方は、退職代行辞スルを利用してすぐに退職できた点に満足しています。
退職代行辞スルは、即日対応してくれるため、すぐに辞めたい方に特におすすめの退職代行サービスです。また、労働組合と提携しているので会社と交渉してくれます。
ただ退職するだけでなく、より満足のいく退職を実現できるのが「退職代行辞スル」の魅力です。早く確実に退職したい方は利用してみましょう。
退職代行辞スルを利用しましたが、夜にLINEで相談をしてその翌日には退職する事が出来たので、対応がとにかく迅速だったのは助かりました。
この方は、退職代行辞スルのスピーディーさを評価しています。
退職代行辞スルは即日対応が魅力の退職代行サービスのため、夜に相談して次の日の朝から動いてくれます。
「明日から会社に行きたくない」と思っているときでも利用でき、自分のタイミングで相談できるのが特徴です。どうしても明日から会社に行きたくない方は一度相談してみましょう。
「退職代行辞スル」の悪い口コミ・評判をご紹介します。
良い口コミ・評判と併せて確認しておきましょう。
退職代行辞スルのスタッフは優しい方ばかりでしたが相談したい事があって、こちらから電話をした時に対応してくれたスタッフの言葉使いや、態度が良くなかったので若干ストレスを感じました。
料金が若干高い所が気になりました。
この方は、退職代行辞スルのスタッフの態度に不満を抱いているようです。
退職代行辞スルは複数の担当者がおり、相談したタイミングによって対応する担当者が異なります。基本的に親切丁寧に対応してくれますが、なかには態度や口調が合わないと感じる担当者にあたる可能性があります。
人によって接し方や価値観が異なるため、担当者の態度が悪いと感じたら担当者を変更しましょう。
「退職代行辞スル」を利用して悪かった点は、サポート対応がメール中心で、緊急時には即時の連絡が難しい点です。電話サポートがあればより安心感が高まると感じました。また、サービス内容の説明がやや簡素で、初めて利用する人には少し分かりづらい部分がありました。
この方は、サポート体制に不満を抱いています。
退職代行辞スルは基本的にLINEやメールでのやり取りとなるため、緊急で相談したいときはレスポンスが遅くなるケースがあります。そのため、状況によってはスムーズにやり取りできずストレスを感じるかもしれません。
また、早朝や夜は連絡が遅れる可能性があるため、日中や夕方など連絡が取りやすい時間帯に相談するのがよいでしょう。
退職代行辞スルを利用しましたが、24時間相談に対応されていてもレスポンスが遅い時があったので、その点は気になりました。
この方は、レスポンスの遅さに不満を抱いています。
退職代行辞スルは24時間対応ですが、時間帯や相談件数によっては連絡が遅くなるケースがあります。
24時間対応といっても担当者の数は限られているため、常に早急に相談できるとは限りません。
相談する際は余裕を持って相談するのがよいでしょう。
「退職代行辞スル」のメリットは以下の5つです。
それぞれを詳しく解説します。
会社との交渉が可能な点が大きなメリットです。
「退職代行辞スル」は、労働組合と連携しているため、退職の意思を伝えるだけでなく有給休暇の消化や未払い給与の請求など、労働条件に関する交渉も代行してもらえます。
自分で交渉する負担やストレスを軽減でき、スムーズに退職手続きを進められます。
即日対応で迅速に退職手続きを進められるのもメリットです。
依頼すれば最短30分で手続きが開始されるため、急ぎの退職にも対応可能です。
退職を決意したその日から会社に行かずに済み、精神的な負担を大幅に軽減できるでしょう。
22,000円で利用できるのも大きな魅力です。
「退職代行辞スル」は業界最安値でのサービスを提供しており、金銭的余裕がない方でも利用できます。
また、後払いにも対応しているため、今すぐ料金を用意できない方にも向いています。
安く早く退職したい方は利用してみましょう。
「退職代行辞スル」は、弁護士監修のもと退職手続きをしてくれるのが特徴です。
弁護士の監修により法的に適切な手続きがおこなわれ、トラブルのリスクを大幅に減らせます。
退職時は法的なトラブルが起こりやすいですが、退職代行辞スルに依頼すれば法的な問題を未然に防ぐだけでなく、万が一トラブルが起きても柔軟に対応してくれます。
「退職代行辞スル」は、全額返金保証を提供しています。
万が一退職が成功しなかった場合は全額返金されるため、より経済的リスクを抑えられるのが特徴です。
「本当に退職できるの?」「退職できなかったらどうなるの?」と不安に感じている方でも安心して利用できます。
なお、「退職代行辞スル」の退職成功率は100%を継続しているため、退職できない可能性は非常に低いといえるでしょう。
「退職代行辞スル」のデメリットは以下の3つです。
メリットと併せて確認しておきましょう。
直接の対面サポートがない点がデメリットです。
対面でのサポートがないため、退職に関する細かな相談や個別の事情を深く理解してもらうことが難しい場合があります。
その結果、退職手続きがスムーズに進まない可能性も考えられます。
また、対面でのサポートがないことで心理的な安心感が得られにくいと感じる方もいるかもしれません。サービスを利用する際は、この点を踏まえて検討しましょう。
交渉力に制限があるのも大きなデメリットです。
「退職代行辞スル」は、弁護士監修で労働組合とも連携していますが、実際にどこまで交渉できるかは明確ではありません。
そのため、給与の未払い請求や退職金の交渉など、複雑な問題がある場合には、対応が難しい可能性があります。
もし、対応に満足できなければ弁護士へ直接依頼するのがおすすめです。ただし、弁護士は費用が高額なケースが多いので慎重に判断しましょう。
「退職代行辞スル」は、退職後のサポートに限界があります。
例えば、再就職支援やキャリア相談などのサービスは提供されていません。そのため、退職後のキャリア形成や新たな職場探しは、自分でおこなう必要があります。
また、退職後に必要な書類の取得や手続きについても、サポートが十分でない場合があります。
退職後のサポートまで十分に受けたい方は、事前にどの程度のサポートを受けられるのか確認しておきましょう。
「退職代行辞スル」を利用すべき人は以下のとおりです。
「退職代行辞スル」は、即日対応が魅力のサービスのため、即日で退職したい方におすすめです。
また、弁護士監修で労働組合と提携しているため、ブラック企業で働いている方やハラスメント行為を受けている方も安心して退職できます。
また、退職を取り合ってくれない場合も代わりに手続きを進めてくれるため、スムーズに退職できます。
上記に該当する方は一度相談してみましょう。
「退職代行辞スル」を利用すべきではない人は以下のとおりです。
対面でのサポートを受けたい方には向いていません。
「退職代行辞スル」は、基本的にメールやLINEでのやり取りとなるため、担当者とは直接相談できない仕組みとなっています。
そのため、退職に関する疑問や不安を抱いていてもチャット上での会話となり、自分の気持ちが伝わりにくくなる可能性があります。
また、退職後のサポートも十分でない場合もあるため、上記に該当する方は利用するかどうか慎重に判断した方がよいでしょう。
「退職代行辞スル」を利用して退職するまでは以下の流れです。
それぞれの手順を詳しく解説します。
まずはLINEで相談しましょう。
「退職代行辞スル」の公式サイトのQRコードからLINEで友だち追加します。
その後は手順に沿って相談できます。
担当者との会話が開始したら、サービス内容を確認しましょう。
「どこまで代行してくれるのか」「期間はどれくらいか」などの疑問点をすべて聞きます。
疑問や不安を解消しないと満足のいく退職ができない恐れがあるため、事前に確認しておきましょう。
サービス内容に納得したら契約して料金を支払います。
支払い方法は、クレジットカードやPayPay、銀行振込などがあり、後払いも可能です。
状況に応じて支払い方法を選びましょう。
支払いが完了したら退職代行が開始します。
基本的に担当者へ任せっきりでよいため、依頼後は連絡が来るまで待ちます。
なお、退職に関して担当者から連絡が来る可能性があるため、連絡に出れるように常に通知はオンにしておきましょう。
退職手続きが完了すれば退職日が確定します。
会社や担当者の手続きなどにより退職日は異なり、即日退職できる場合があれば数日後になる場合もあります。
退職日が確定したら、会社からの貸与物を返却して退職します。
貸与物は郵送で返却できるため、自分から会社に行ったり連絡したりする必要はありません。担当者とコミュニケーションを取りながら退職を進めましょう。
「退職代行辞スル」の評判に関するよくある質問をご紹介します。
利用を検討中の方は参考にしてみましょう。
上司が取り合ってくれなくても退職できます。
そもそも退職するかどうかは労働者の自由であり、法律でも以下のように定められています。
(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)
第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。引用元:e-GOV 法令検索
つまり、退職の意思を伝えれば2週間で退職できるということです。そのため、上司が取り合ってくれなくても一方的に退職できます。
もし、上司が取り合ってくれない場合は労働基準監督署などの専門機関へ相談しましょう。
退職届の作成や提出は代行してくれません。
しかし、退職届の書き方や提出方法について適切なアドバイスを受けられるため、初めての方でも安心して進められます。
また、退職届の提出方法として、郵送での提出をおすすめしています。会社に出向かずに提出でき、内容証明を取ることで提出の証拠も残ります。
以下のようなケースでは退職できない可能性があります。
一部の企業では、退職代行業者からの連絡を受け入れず、無視することがあります。
また、退職により会社側から損害賠償請求などの法的トラブルを起こされた場合は退職が難しくなります。
「退職代行辞スル」は弁護士監修で労働組合と提携していますが、直接の弁護士対応が必要となると、追加費用が発生することがあります。
これらの状況を踏まえたうえで利用するかどうか検討しましょう。
関連記事:退職できない方が弁護士に相談するメリット|依頼時にかかる費用は?
「退職代行辞スル」の評判やメリットについて解説しました。
「退職代行辞スル」は、2024年に開始されたばかりの新しい退職代行サービスです。
即日対応や業界最安値級の22,000円で利用できるのが特徴で、弁護士監修のもと退職手続きしてくれるのが魅力です。また、労働組合と提携しているため、残業代や有給休暇に関して会社と交渉できます。
「退職代行辞スル」を実際に利用した人は、「早く退職できた」「知識の豊富な担当者で安心した」など良い評判が多く見られます。一方でなかには「担当者の質が悪い」「レスポンスが遅い」などのネガティブな評判もあります。
「退職代行辞スル」の利用を検討している方は、ぜひこの記事でご紹介した評判やメリットなどを参考にして、利用するかどうか判断してみましょう。
弁護士への相談で残業代請求などの解決が望めます
労働問題に関する専門知識を持つ弁護士に相談することで、以下のような問題の解決が望めます。
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基本的に無料で退職代行を依頼できるところはなく、無料だと退職の相談に乗ってもらえる程度です。金銭的に余裕がない方は、後払いなどに対応している業者を探しましょう。...
可能です。企業に勤めており、雇用契約の中で働いている一般労働者から、自衛隊、警察等の期間で働いている方でも、弁護士の退職代行はご利用できます。
退職代行とは?ブラック企業から抜け出すための救世主サービス
退職代行業者と、弁護士による退職代行業務に大差はありません。いずれも、労働者の代わりに退職の意思を伝えるサービス概要において、両者に違いはないと言えます。ただ、退職代行業者が自社の持つ権限内で適切にサービスを運用しているとは限りません。退職代行業務の中には『弁護士資格』を持つ弁護士にしかできない業務も多分にございます。
その点、弁護士を通すことで上記違反(弁護士法違反・非弁行為)のリスクはありませんし、確実に適法範囲で対応できます。また、未払い残業代や不当解雇、万が一懲戒解雇等の扱いを受けたとしても、弁護士がおりますので、相談によって具体的な解決策の提示を受けられる可能性は高いと思います。
退職代行を利用したことが損害賠償の理由となることはありません。しかし、在職時の労働者の行いや退職の仕方によっては労働者側に損害賠償義務が認められる可能性もゼロではありません。退職にあたって、会社から損害賠償を請求されるのは、退職にあたって労働者側に何らかの義務(注意義務)違反があり、同違反により会社に具体的損害が生じている場合に限られます。
たとえば、労働者が退職に至るまでの間、長期間の無断・無連絡の欠勤を続けており、退職にあたっても何ら必要な引継ぎ・連絡をせず代行業者を通じて本人が一切出てこないという場合、労働者の会社に対する義務違反を構成することはあり得ます。
代行業者、弁護士のどちらに依頼した場合でも「退職できなかった」というトラブル報告はほとんどみられません。会社も退職代行会社が連絡してくると、退職に応じてはいるようです。つまり、よほどのことがない限り、退職した従業員に対して損害賠償ということは考えられません。(従業員1名が退職したとしても、直ちに損害が生じることは考えにくいです。)ただし、これも絶対ではありません。
過去、入社1週間で退職し、退職の効果が発生するまでの期間も出勤しなかった従業員が勤務先から損害賠償を受け、70万円の支払命令が出た事案があります。(ケイズインターナショナル事件)そのため、どのような辞め方でも絶対に労働者側に責任が問われないというわけでもない、という点は注意すべきです。
とはいえ、通常は退職したことで直ちに会社に損害が生じることはありませんので、過度の心配は不要かと思います。
状況にもよるかと思いますが、引き継ぎをせずに退職することは多くの場合は可能と思われます。例えば、引継ぎをしないことが会社に対する義務違反とならないような場合や、引継ぎをしないことで会社に具体的な実害が生じないような場合は、引継ぎは必須ではないといえそうです。ただし、『労働者が退職前から、長期間の無断・無連絡の欠勤を続けており、会社の出頭要請にも応じていない』『そのまま退職した結果、会社業務に具体的な支障が生じ、取引先を失うなどの実害が生じている』というケースであれば、労働者が退職代行を入れて引継ぎもなく退職したことについて、損害賠償を求められるリスクはまったくないとはいえないでしょう。
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