※お問い合わせの前にご確認ください
現在、大変多くのお問い合わせをいただいております。
大変恐縮ですが、以下の2条件に当てはまる方を優先してサポートしています。
・正社員で、1年以上勤務した方
・会社と法的に争う意思のある方
なお、無料相談は、ご依頼を前提とした対面の相談に限っております。
簡単な質問への回答はいたしかねますので、ご了承ください。
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労働問題で戦いたい方を徹底サポートします!
労働問題の経験と実績が豊富です。
当事務所は、労働問題の分野について、豊富な経験と実績を有し、「労働問題で戦いたい」と決心した労働者を、長年、徹底してサポートしてきました。
労働問題で争うというのは、つまり「会社と戦う」ということを意味します。
そのため、一個人では難しいと感じる方もいるでしょう。恐怖を感じたり、手間や労力がかかってどうしてよいかわからないと迷ったりする方は、決してあなただけではありません。
しかし、
- 不当な理由による解雇
- 残業代の未払い
- 劣悪な労働環境
といった労働問題は、違法の可能性が高いです。
そのため、会社と争わず、不利益な扱いを甘んじて受け入れていては、労働者の正当な権利を放棄することになってしまいます。
あきらめず戦わなければ損してしまいます
長期雇用が保障されたのは過去の話。現代では、1つの会社に一生勤務し続ける人のほうがむしろ稀です。あなたの権利を不当に侵害する会社に従う必要はなく、きちんと有利な主張をして、獲得すべき利益を追及しましょう。
泣き寝入りをし、あきらめていては、労働者の正当な権利を実現できず、損してしまいます。労働者側に、正当な主張があるならば、正々堂々と会社と戦い、正義を実現するべきです。
そして、労働問題に強い当事務所なら、個人では難しい会社との争いを、法的な知識と経験を武器にしてサポートすることができます。
ブラック企業に泣かされ、困っている労働者こそ、ぜひ当事務所にご相談ください。
不当解雇・残業代請求に特化して対応
数ある労働問題のなかでも、当事務所では、不当解雇、残業代請求の問題に特化して対応することができます。
特化することによって数多くの案件からノウハウを蓄積し、依頼いただいた労働者にとって最も有利な解決をご提案します。
不当解雇の相談例
以下の場合、「不当解雇」にあたる可能性があります。
- クビにされたが、その理由が納得いかない
- 退職合意書に無理矢理サインさせられた
- 突然社長から「明日から来なくていい」と言われてしまった
強く言われ、「辞めるしかないか…」とあきらめないでください。
あなたが「おかしい」「不自然だ」と疑問を持っている解雇理由は、実は不当なものであって、違法とされる可能性も十分あります。
少しでも、「おかしいな?」と感じたら、ぜひ弁護士にご相談ください。
残業代請求の相談例
以下の場合、「残業代の未払い」にあたる可能性があります。
- 正社員で1日8時間・週40時間以上働いているのに、残業代が払われていない
- 管理職だからという理由で、残業代が支払われない
- 残業代が固定額で事前に払われ、どれだけ働いてもそれ以上の残業代が支給されない
「ブラック企業だから我慢するしかない…」とあきらめてしまうと、本来受け取れたはずの金額をもらいそこねてしまいます。
少しでも、「おかしいな?」と感じたら、ぜひ弁護士にご相談ください。
浅野総合法律事務所の4つの強み
労働問題に注力する浅野総合法律事務所には、以下の4つの強みがあります。
労働問題の解決実績が豊富で、戦略的な提案ができる
当事務所の代表弁護士は、労働問題を専門的に扱う法律事務所に勤務し、数多くの労働問題を解決してきました。
労働者側はもちろんのこと、会社側の立場でも労働問題を取り扱ってきた経験もあるため、会社側の考え方を見抜いた上で、あなたの目標を達成するための戦略的な提案をすることができます。
弁護士直通の電話なので安心して相談できる
当事務所では、すべての窓口について弁護士直通の電話を用意しています。弁護士不在時を除き、事務員が対応するだけになってしまう心配はありません。
また、弁護士が不在の場合にも、24時間以内には必ずご連絡するようにしておりますのでご安心ください。
労働問題は、スピーディな対応を求められる局面が非常に多いものです。依頼した弁護士が電話に出ず、連絡がとれなかった結果、会社の不当な扱いを防御できなかったといった危険のある弁護士には依頼できないでしょう。
【即日相談可能】スピーディな対応に自信あり
労働問題では、会社側が証拠を隠す可能性もあり、スピーディな対応が非常に重要です。
当事務所には、労働問題を得意とする複数の弁護士が在籍しているため、お電話いただいたその日に面談することも可能です。ご相談後も、フットワーク軽く、迅速な対応を実現しております。
お困りのことがあれば、なるべく早期にご相談ください。
土日祝日・夜間でも相談できる
当事務所では、お仕事帰りやお休みの日でもご相談いただけるよう、休日や夜間の面談にも対応しております。
事前にご予約いただければ、日時を柔軟に対応しておりますので、ご都合の良い日にご予約ください。
なお、面談のご予約はお電話かメールにて承っております。お気軽にお問い合わせください。
【豊富な実績アリ!】解決事例はこちら
- ◆不当解雇を、解決金8ヶ月分!和解によって解決したケース
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相談内容
ご相談者は、新卒として入社した会社から、突然「明日から来なくていい」といわれ、解雇されてしまった。
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弁護士の対応
不当解雇によって受けた精神的苦痛も大きいということで、会社への復職は望まず、復職放棄を前提として、賃金1年分にあたる追加の金銭を慰謝料として請求する方向で進めました。
ご相談内容をお聞きし、不当解雇による精神的苦痛を理由とした慰謝料請求を当該会社に対して内容証明によって行いました。
また、退職を前提とする解決金による解決でもよいという和解提案を合わせて行いました。
その後、改めて両社の協議を行い、賃金の8ヶ月にあたる和解金で両者が合意をしたあと、決着となりました。
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コメント
今回のケースでは、元の会社への復職を求めませんでしたが、仮に復職を望む場合でも不当解雇であることが認められれば可能となります。
また、不当解雇の慰謝料請求にも時効というものが存在します。不当解雇についてお悩みの方は、すぐに浅野総合法律事務所までご相談者ください。
- ◆解決金2000万円を、不当解雇/残業代で獲得!社長の機嫌を損ねて懲戒解雇されたケース
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相談内容
新卒で入社して以来、30年以上にわたって同じ会社に勤めあげ、もう少しで定年という時期でしたが、ささいなことから社長の機嫌を損ね、懲戒解雇されてしまったご相談者様からのご依頼でした。
これまで,長年勤めてきた会社だからと、サービス残業をしても残業代を請求せず、社長から怒鳴り散らされても我慢していたという方です。
突然の解雇で退職金も得られず、老後の将来設計が大きく崩れてしまうおそれがあったため、当事務所にご依頼いただくこととなりました。
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弁護士の対応
お話をお聞きし、不当な解雇であることが明らかでした。
また、サービス残業を繰り返していたことから、残業代も一定程度もらえる可能性がありました(ただ、残業の時効は2年間ですので、これまでの長年の苦労のすべてに報いることはできません。)。
労働審判を行い、和解の提案を得ましたが、会社側が納得せず訴訟となりました。訴訟内において、退職金の満額と、解決金2000万円を得て和解により解決しました。
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コメント
長期的な雇用継続を前提としている場合には、日本の労働法上、解雇は合理的な理由がない限り無効とされる可能性の高いものです。
また、残業代・パワハラについても、適切な証拠を収集すれば、認められる可能性が非常に高いといえます。
適切な証拠を確保するためにも、より早期のご相談が重要となります。
- ◆残業代未払いを労働審判によってスピーディに解決したケース
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相談内容
ご相談者は、30代男性で、就職してすぐに店長の役職を与えられ、長期間に渡り残業を余儀なくされました。残業代が支払われることはなく、残業代を大幅に下回る役職手当のみで身体的にも精神的にも苦痛を感じ、当事務所へご相談いただくに至りました。
労働基準法において、「管理監督者」は残業代を支払わなくていいということになっています。
しかし、今回の場合、ご相談者の労働条件は「管理監督者」にあたるようなものではなく、営業時間に拘束され、出退勤の自由はなく、従業員の労働条件も経営者が決定しているということで、「名ばかり管理職」であることに着目し、未払いの残業代を求め労働審判を行う方向で進めていきました。
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弁護士の対応
ご相談内容の詳細を聞き、すぐに労働審判を進め和解による決着を図ったところ、会社はご相談者が労働基準法の「管理監督者」に当たらない「名ばかり管理職」であることを認め、未払いの残業代を支払うことで合意しました。
また、その後の労働環境も改善されたということで解決となりました。これまでの残業代についても、全額とはいかないまでも、かなりの金額について支払ってもらうことができました。
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コメント
近年では名ばかり管理職、サービス残業など、未払いの残業代を争う紛争は全国的に広がりを見せており、増加の一途を辿っています。
残業代の未払いや過剰なサービス残業にお困りの際は、労働問題に強い浅野総合法律事務所にご相談ください。
残業代の時効は2年です。できる限り速やかに請求をしましょう。
料金表はこちら
相談料
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無料
初回30分は、お試しの無料相談をさせていただけます。
初回のお試し相談で、他の事務所とは異なる、当事務所の労働問題の知識、経験をご体感くださいませ。
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着手金
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- 不当解雇 :16万5000円~(税込)
- 残業代請求:11万円~(税込)
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報酬金
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事案によって異なるため、初回相談にて丁寧にヒアリングし、弁護士が直接、責任をもってお見積りをさせていただきます。
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