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次の仕事が決まっている場合でも失業保険は受給できる?受給条件を徹底解説

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次の仕事が決まっている場合でも失業保険は受給できる?受給条件を徹底解説
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「次の仕事が決まっている場合でも失業保険は受けられるの?」
「失業保険受給中に次の仕事が決まったらどうすればいいの?」

失業保険をもらう予定の方、すでに貰っている方でこのような疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

失業保険は失業時に給付金として受け取れる制度ですが、意味や仕組みを理解していない人も少なくありません。

そこでこの記事では、次の仕事が決まっている場合の失業保険の受給について詳しく解説します。失業保険の受給を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

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そもそも失業保険とは

そもそも失業保険とは、退職して失業状態にある場合に、次の仕事が見つかるまで一定の給付金を受給できる制度です。

退職後は収入が途絶えてしまいますが、失業保険を活用すれば一時的ですが一定の収入を確保できます。

ただし、受給するにはいくつかの条件を満たす必要があり、退職すればだれでも受けられるわけではありません。

ここでは、失業保険の受給条件や受給額、受給までの手順を詳しく解説します。

受給条件

失業保険を受けるには、以下の条件をすべて満たす必要があります。

  • 失業状態にある
  • 雇用保険に一定期間加入している
  • 就労の意志がある

失業保険は、失業者が次の仕事を見つけるまでのサポートとして支給されるお金のため、就労の意志がない人は受けられません。

また、雇用保険に一定期間加入しているのも条件のため、前職を数日や数週間で退職した場合は受給できない可能性もあります。

受給条件については、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

関連記事:失業保険の受給資格3選を徹底解説!もらい方や計算方法も詳しく紹介

受給額

失業保険で受け取れる金額は、退職前の給与に基づいて計算され、50%〜80%が支給されます。

失業保険の受給額は、「基本手当日額」と呼ばれ、退職前6ヵ月間の給与の平均額を基に決まります。

具体的には、過去6ヵ月間の給与合計を180で割った金額の50%〜80%が基本手当日額となります。

この割合は、年齢や給与額によって異なりますが、例えば30歳未満の場合、上限は1日あたり6,835円と定められています。

受給できる期間は、離職理由や勤続年数によって異なり、会社都合の解雇などの場合は最長で330日間受給できる場合もあります。

詳しくは、ハローワーク「基本手当について」をご覧ください。

受給までの手順

失業保険を受給するまでの手順は以下のとおりです。

  1. 離職票を受け取る
  2. ハローワークで申請する
  3. 受給資格の認定を受ける
  4. 失業認定を受ける
  5. 受給する

まずは、前の会社から受け取る離職票を準備しましょう。その後、住んでいるエリア管轄のハローワークに行って失業保険の申請をします。

申請後は受給資格を満たしているかどうかチェックされ、満たしていれば認定をもらえます。

その後は失業保険受給者説明会に参加し、失業保険の意味や仕組みについて説明を受けます。

最後に、ハローワークから失業認定を受けて受給開始です。

失業認定を受けるには、4週間に1度の頻度でハローワークへ求職活動している旨を報告する必要があり、実際に次の仕事を見つけるために活動していなければなりません。

嘘の報告をつくと後々バレてペナルティを課される恐れがあるので気をつけましょう。

次の仕事が決まっている場合の失業保険受給の可否

失業保険は、次の仕事が決まるまでの間に受け取れる給付金ですが、仕事が決まるタイミングによって受給できるかどうかが異なります。

失業保険を受給する前に仕事が決まるケースと、失業保険を受給中に仕事が決まるケースを解説します。

受給前に次の仕事が決まったケース

失業保険の受給前に次の仕事が決まった場合、失業保険は受給できません。

失業保険は、あくまでも「完全に失業している人」を支援する制度です。したがって、次の仕事の内定が出ている場合や就職開始日が決まっている場合は、失業保険は受け取れません。

失業保険を申請する前の時点で次の仕事が決まっている方は理解しておきましょう。

受給中に次の仕事が決まったケース

失業保険を受給中に次の仕事が決まった場合、今受けている失業保険を停止しなければなりません。

具体的には、住んでいるエリア管轄のハローワークへ報告し、停止手続きをおこないます。この手続きをしないと不正受給になる恐れがあるため、速やかに報告しましょう。

なお、次の仕事の開始日まで期間があり、その間に収入がない状態であれば特定の条件を満たすことで再就職手当の対象になるケースがあります。

再就職手当は、早期に就職が決まった場合に失業保険の一部を受け取れる制度のため、失業保険を満額受給できなくても損することは基本的にありません。

むしろ、受給期間を多く残した状態で就労できればより多くの再就職手当をもらえる場合もあります。気になる方は、一度ハローワークへ相談しましょう。

失業保険受給中に次の仕事が決まった場合は受給停止手続きをしよう

失業保険受給中に次の仕事が決まった場合は以下の手順で受給停止手続きをしましょう。

  • 新しい仕事の決定を報告する
  • 必要書類を準備する
  • 受給停止申請を提出する
  • 確認書類を受け取る

まずは、新しい仕事が決定したことをハローワークへ報告します。この際、「新しい就職先の雇用証明書」や「採用通知書」などの書類が必要となるので準備しましょう。

その後、ハローワークにて「受給停止申請書」を記入して提出します。

最後に受給停止に関する確認書類を受け取って手続き完了です。

手続きについて詳しくは、管轄のハローワークへ問い合わせてみましょう。

関連記事:失業保険の受給中に再就職先が決まったらやることは?具体的な手続きや概要を解説

失業保険でお困りの方は『失業保険サポート』を利用しよう

ここまで失業保険の受給について解説しましたが、失業保険を初めて受ける方や受給でお困りの方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが「失業保険サポート」です。

失業保険サポートは、失業保険の申請方法や受給額、必要書類などの疑問を専門のコンシェルジュへ相談できるサービスです。

失業保険に詳しい担当者が親切丁寧に教えてくれるため、失業保険が初めての方でも安心して利用できます。

8年で3,000件以上の相談を解決してきた実績があるため、信頼性も抜群です。

「申請方法がよくわからない」「専門家に手伝ってほしい」などの不安や要望にも応えてくれるため、失業保険について困っている方は今すぐ失業保険サポートへ相談してみましょう。

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失業保険以外に受給できる可能性のある手当

失業保険以外に受給できる可能性のある手当は以下のとおりです。

  • 再就職手当
  • 就業促進定着手当
  • 常用就職支度手当

それぞれを詳しく解説します。

再就職手当

再就職手当は、失業中の方が失業保険を全額受け取る前に、早期に安定した職業に再就職することを支援するために支給される手当です。

具体的には、失業手当の支給日数が1/3以上残っている場合に、残りの支給分の60%~70%の金額が受け取れる制度です。

ただし、受給するには以下の条件をすべて満たす必要があります。

  • 7日間の待機期間が経過している
  • 再就職先で1年以上働く見込みがある
  • 再就職が前の会社と関係のない企業である
  • 過去3年以内に再就職手当を受け取っていない

このように、いくつかの条件を満たさなければならないため、次の仕事が決まっても受け取れないケースがあります。

詳しくは、ハローワーク「再就職手当について」をご覧ください。

就業促進定着手当

就業促進定着手当は、失業保険を受給している人が新しい仕事を見つけて、その仕事に長く安定して定着した場合に受け取れる手当です。

具体的には、次の仕事先に6ヵ月以上雇用されている際に受け取れる給付金であり、就業後もお金を受け取れる便利な制度です。

再就職後は収入面に不安を抱えるケースも少なくありませんが、この手当を活用することで再就職後の生活を安定させられます。

手続きも簡単なため、気になる方はハローワークに相談してみましょう。

常用就職支度手当

常用就職支度手当は、失業中に再就職を成功させた場合に支給される手当の一つです。この手当は、特に就職が困難な状況にある人たちを支援する目的で設けられています。

対象となるのは、身体・精神的な障がいを持つ人や45歳以上の人、または特定の条件を満たす日雇い労働者などです。

また、受給するには以下の条件をすべて満たす必要があります。

  • 雇用保険の基本手当の受給対象者である
  • 1年以上の雇用見込みがある職業に就いた
  • ハローワークからの紹介で就職が決まった

再就職を成功させるだけではなく、1年以上の雇用見込みを必要としていたりハローワークからの紹介で就職が決まる必要があったりするため、受けられるかどうかは状況次第といえます。

それでも、受給できれば就職後の生活をより安定させられるため、気になる方はハローワークへ相談してみましょう。

次の仕事が決まっている場合の失業保険に関するよくある質問

次の仕事が決まっている場合の失業保険に関するよくある質問をご紹介します。仕事が決まった方や決まりそうな方は確認しておきましょう。

  • 次の仕事の就業が数ヵ月先でも失業保険はもらえないの?
  • 内定もらったことを隠したらバレる?
  • 再就職手当を多くもらうために内定日をズラしたらバレる?

次の仕事の就業が数ヵ月先でも失業保険はもらえないの?

就業が決まっていても、数ヵ月先の開始なら失業保険を受給できます。

失業保険は、新しい仕事に就くまでの生活費をサポートするための制度です。

そのため、たとえ次の仕事が数ヵ月先に決まっていても、その間の期間が「失業状態」と認められれば失業保険を受けられます。

例えば、来月や再来月から新しい仕事が始まる場合、待機期間中の生活費を補填するために失業保険を利用できるため、無収入の不安を軽減できます。

内定もらったことを隠したらバレる?

内定を隠したらバレる可能性が高いです。

ハローワークでは、内定の有無や就職日の確認をしており、企業からの報告を受けることもあるからです。

そのため、内定が決まっているにもかかわらず申告せずに受給すると不正受給とみなされ、支給された金額の返還を求められるだけでなく、場合によっては罰則が科される場合もあります。

内定が決まっている場合は必ずハローワークに報告し、失業保険の申請や再就職手当の受給について正確に相談しましょう。不正が疑われると、その後の手続きが複雑になり、将来的なトラブルの原因にもなりかねません。

再就職手当を多くもらうために内定日をズラしたらバレる?

再就職手当を多くもらうために内定日をズラした場合、ほとんどのケースでバレます。

そもそも再就職手当をもらうには、内定日や入社日をハローワークへ報告する必要があります。しかし、これらの情報はハローワーク側も調べられるため、嘘をついていた場合はほぼ確実にバレます。

仮に不正が発覚した場合、受給した金額の全額返還だけでなく、最大で3倍のペナルティが科せられる可能性もあります。

また、ハローワークや企業側の信頼も失い、内定取り消しや解雇に繋がるリスクもあるため、内定日は正確に伝えましょう。

まとめ

次の仕事が決まっている場合の失業保険の受給について解説しました。

次の仕事が決まっている場合、基本的に失業保険は受給できません。また、受給中に次の仕事が決まった場合も今もらっている失業保険の停止手続きをする必要があります。

どちらにしても、次の仕事が決まった以上は失業保険を受け取れないため、速やかにハローワークへ報告しましょう。

なお、失業保険を受けられなくなる代わりに「再就職手当」や「再就職促進定着手当」などをもらえるケースがあります。失業保険の停止手続きと併せて、これらの手当がもらえないか確認しておきましょう。

失業保険は、失業状態にある人が次の仕事を見つけるまで、一時的に受けられる給付金制度です。

上手く活用できれば、就職活動中だけでなく再就職後も安定した生活を遅れるようになるため、ぜひこの記事を参考に失業保険の各手続きを進めてみましょう。

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本記事はベンナビ労働問題(旧:労働問題弁護士ナビ)を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※ベンナビ労働問題(旧:労働問題弁護士ナビ)に掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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