パワハラ・セクハラ・未払い残業代・過重労働・リストラなどの労働トラブルが起こった際に、専門家に相談したくても費用がネックになり、相談が出来ず泣き寝入りしてしまう方が多くいらっしゃいます。
そんな方々を、いざという時に守るための保険が弁護士費用保険です。
労働トラブルに限らず、交通事故や離婚トラブル、子供のいじめなど様々な法律トラブルでも利用可能です。
弁護士保険で法律トラブルに備える
オワハラとは、「就活終われハラスメント」の略で、企業が就職活動中の学生に対し「内定を出すから他の企業は断ってくれ」と要求する事です。
就活生に選ばれる企業という立場を使い、就職活動生に義務のないことを要求する行為は、ハラスメントの一種と考えられます。
なんでもかんでも「◯◯ハラ」とすることもどうかとは思いますが、実際に2015年にはこのオワハラが就職活動生を悩ませたことは事実です。そして、2021年に就職活動を行なう学生も多少なりともオワハラに悩まされるのではないかと考えます。
今回は、オワハラの実例などを元に、実態とオワハラの対処法に関して記載していきます。
冒頭でも説明した通り、オワハラとは、企業が就活生に対し早めに就職活動を終わらせるように要求することです。本来、企業が就活生に就職活動での指示や強要をすることは出来ません。
そもそも、昨年オワハラと呼ばれたこの内容は、以前の就活生も経験したことがあるのではないでしょうか。ただ、昨年に関しては「オワハラ」という新しい言葉が使われ、更には流行語大賞にまでノミネートされたため、一気に認知度が上がりました。
そのキーワードがどれくらい検索されたのかをある程度調べられる「Googleトレンド」でも、2015年7月に一気に「オワハラ」が検索されています。
2015年以前は、全く検索されていません。つまり、「オワハラ」は2015年に新たに生まれた言葉です。
確かに「オワハラ」という言葉自体は、ただの流行りの言葉でしょう。今後も就活生の間で使われていくのか否かは予想できません。
ただ、オワハラとして行なわれた行為、つまり、企業からの就職活動を早めに終わらせろという要求は来年も再来年も続いていくでしょう。
ここ数年は、景気も回復傾向にあり、企業はこぞって新しい人材が必要になります。特に若くて将来が見込める優秀な新卒生は、企業にとって喉から手が出るほど欲しい人材でもあります。
中には新卒生1人獲得するために100万円の費用を費やす企業もあるとのことです。「優秀な新卒生はなんとしてもウチで雇え」そのような背景が、このオワハラを増やし、問題として浮き上がり、一気に認知されたのではないでしょうか。
また、有効求人倍率を見ることで、雇用動向をうかがい知ることができます。有効求人倍率とは、有効求職者数に対して、どれだけの有効求人数があるのかを表す指標のことです。
1を超えているほど、求職者を探す企業の方が多く、1を下回っているほど仕事を探す人の方が多いことがわかります。
リクルートワークス研究所が出している、大卒者の求人倍率を見ていきましょう。
1987年 |
1988年 |
1989年 |
1990年 |
1991年 |
1992年 |
1993年 |
1994年 |
1995年 |
1996年 |
||
求人総数 |
608,000人 |
655,700人 |
704,100人 |
779,200人 |
840,400人 |
738,100人 |
617,000人 |
507,200人 |
400,400人 |
390,700人 |
|
民間企業就職希望者数 |
259,500人 |
264,600人 |
262,800人 |
281,000人 |
293,800人 |
306,200人 |
323,200人 |
326,500人 |
332,800人 |
362,200人 |
|
求人倍率 |
2.34 |
2.48 |
2.68 |
2.77 |
2.86 |
2.41 |
1.91 |
1.55 |
1.20 |
1.08 |
|
1997年 |
1998年 |
1999年 |
2000年 |
2001年 |
2002年 |
2003年 |
2004年 |
2005年 |
2006年 |
||
求人総数 |
541,500人 |
675,200人 |
502,400人 |
407,800人 |
461,600人 |
573,400人 |
560,100人 |
583,600人 |
596,900人 |
698,800人 |
|
民間企業就職希望者数 |
373,800人 |
403,000人 |
403,500人 |
412,300人 |
422,000人 |
430,200人 |
430,800人 |
433,700人 |
435,100人 |
436,300人 |
|
求人倍率 |
1.45 |
1.68 |
1.25 |
0.99 |
1.09 |
1.33 |
1.30 |
1.35 |
1.37 |
1.60 |
|
2007年 |
2008年 |
2009年 |
2010年 |
2011年 |
2012年 |
2013年 |
2014年 |
2015年 |
2016年 |
||
求人総数 |
825,000人 |
932,600人 |
948,000人 |
725,300人 |
581,900人 |
559,700人 |
553,800人 |
543,500人 |
682,500人 |
719,300人 |
|
民間企業就職希望者数 |
436,900人 |
436,500人 |
443,100人 |
447,000人 |
455,700人 |
454,900人 |
434,500人 |
425,700人 |
423,200人 |
416,700人 |
|
求人倍率 |
1.89 |
2.14 |
2.14 |
1.62 |
1.28 |
1.23 |
1.27 |
1.28 |
1.61 |
1.73 |
|
2017年 |
2018年 |
2019年 3月卒 |
2020年 3月卒 |
||||||||
求人総数 |
734,300人 |
755,100人 |
813,500 人 |
804,700 人 |
|||||||
民間企業就職希望者数 |
421,900人 |
423,200人 |
432,200 人 |
439,500 人 |
|||||||
求人倍率 |
1.74 |
1.78 |
1.88 | 1.83 |
2015年は、経団連に加入している大手企業が8月に選考開始となりました。しかし、経団連に加入していない、中小企業は年明けから選考を開始し、大手企業に人材が流れてしまわないようにオワハラが行なわれたということも考えられます。
程度にもよりますが、オワハラは以下の2つの罪に該当する可能性があります。
脅迫罪は、私生活での安心感や、意思決定の自由を守るための罰則です。例えば、「内定を辞退したら他の企業に言いふらす」「内定を辞退したら損害賠償を請求する」などは脅迫罪に該当する可能性があります。
第二百二十二条 生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。
2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者も、前項と同様とする。
本来就活生がする必要がないことをさせた場合は、強要罪が成立する可能性があります。例えば、
などが当てはまります。
第二百二十三条 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、三年以下の懲役に処する。
2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者も、前項と同様とする。
3 前二項の罪の未遂は、罰する。
それでは実際に2015年にあったオワハラの実例を解説していきましょう。大きく分けて4つに分かれます。それに対する対処法も記載しましたので、参考として覚えておきましょう。
かなり直接的な方法ですが、「今、他の企業の内定を全部辞退したら内定あげるよ」と利益供与を行なうオワハラです。ひどい場合、役員の目の前で携帯電話から他に内定が決まっている企業に対し内定辞退の電話をかけさせるなど悪質なものもありました。
就職活動は本人が納得するまで自由に行う権利があります。企業からこのようなオワハラがされたからといって、従う必要はないということを覚えておきましょう。
特にこのような強引な方法を取ってくる企業は、入社後も強引に仕事を押し付けられる可能性も考えられます。「本当にここで働きたい」と決めていない限り、断ったほうが賢明です。
内定が決まると、研修や課題などで頻繁に会社とやり取りを行なわせ、他の企業への就職活動に専念できなくなるようにしてくるオワハラの方法もあります。
また、社長や役員から高級な食事へ連れて行ってもらい情が湧くようにするオワハラもあります。言わば接待のようなものです。
具体的に言うと、2015年は大手の面接が始まる8月上旬に強制参加の研修や懇親会などを開き、内定者に他の企業への接触を断つようなスケジュールが組まれました。
また、懇親会などで先輩社員から「ウチで働けば楽しいよ」と、アピールされるのです。
これらの内容が全てオワハラとは言い切れません。確かに事前にコミュニケーションを図ることは、入社後のモチベーションや円滑な職場作りに必要です。判断が難しく、本人の感じ方による部分が強いでしょう。
ただ、他の企業も受けてみたいという気持ちが強ければ、スケジュールを調整するように話を聞いてもらうことが出来ますし、企業が強制的に研修や懇親会に参加させる権限はありません。
また、正当な理由(ここで言う他の企業への就職活動)で参加を断ったことで、内定取り消しになってしまえば、違法性も考えられます。
上記の2つのパターンで「あれ?なんかおかしいぞ」と思い、オワハラを行っていた会社の内定を辞退すると一転して態度が変わり、「ふざけるな」「義理がない」などと高圧的な態度を取られるオワハラもあります。
かなり悪質なオワハラと言えるでしょう。中には、「もし、内定辞退したら今後君の大学からは採用しない」などと脅されるケースもあったようです。
会社を辞める時は退職届を提出すれば従業員の意思によって決められることと同様、内定の辞退も本人の意思で簡単に辞退できます。ただ、いい加減に辞退は出来ませんので、内定を辞退した理由をしっかりと担当者に伝えましょう。
企業は「考え直してくれ」という説得程度は出来ますが、「ダメだ」と強要することは出来ません。もしも頑なに内定辞退を拒まれているようでしたら、大学の就職支援センターなどに相談して下さい。
面接の回数が4次や5次までと多かったり、次の面接までの期間が長かったりと他社を受けにくくなるようなスケジュールを組んでくる方法です。
他社の面接を受ける日に関しては、「○月○日は私用があります」などとあらかじめ伝えておき、時間を確実にあけておくようにしましょう。
ここまでオワハラについてご説明をしてきました。他の記事を見ると、中には「オワハラを絶対回避しよう」「オワハラには法的にも戦える」といったニュアンスの記事も目にします。
確かに行き過ぎたオワハラは避けたいところですし、就職活動中の学生は法的にも守られています。
しかし、就職活動、更にはその後の会社生活において、労働者と使用者(会社)の間にはある程度の信頼関係がなければなりません。“オワハラに近い”行為を全て拒絶していたのであれば、自らの道を狭めてしまいかねません。
就職活動は、企業とのお見合いみたいなもので、就職活動生と企業のある程度の合意と信頼関係が必要です。全て完璧を求めようとしても、そのような企業はありません。過剰に「オワハラだ」と反応することはいかがなものかと考えます。
大切なことは、会社で、自分が何をしたくて、結果的にそれがどのように会社の役に立つかです。法律が守ってくれるからと言って、就職活動生が大手を振れる訳ではありませんし、立場を利用して企業があからさまなオワハラを行なうことも良くありません。バランスが大事です。
また、オワハラを始めとするハラスメント問題は、判断基準が曖昧な事も言えます。代表的なパワハラ・セクハラも「教育の一環」「コミュニケーションの一環」として、判断をし難い事も事実です。
オワハラも基準が曖昧で、入社しない限り1度きりの関わりで終わりますので、大きな問題までには発展しません。
しかし、新卒での就職活動は1度切りです。オワハラに負けてしまい、今後の人生を簡単に考えないように気を付けましょう。本当に自分が働きたいという会社を突き詰めていく必要があります。
また、2020年の有効求人倍率1.83と求職者にとっては売り手市場です。求職者が求人を選ぶ立場ですから、複数内定をいただけそうなのであれば、オワハラでしか新卒生を繋ぎ止められない企業よりも、学生の側から入社したくなるような強みを持つ企業を選んだ方が良いと思います。
弁護士への相談で残業代請求などの解決が望めます
労働問題に関する専門知識を持つ弁護士に相談することで、以下のような問題の解決が望めます。
・未払い残業代を請求したい
・パワハラ問題をなんとかしたい
・給料未払い問題を解決したい
など、労働問題でお困りの事を、【労働問題を得意とする弁護士】に相談することで、あなたの望む結果となる可能性が高まります。
お一人で悩まず、まずはご相談ください。あなたの相談に、必ず役立つことをお約束します。
【残業代請求/初期費用0円の完全成功報酬制】残業代請求の実績多数。年間の残業代回収実績7.5億円。残業代請求交渉は回収額の19.8%~の完全成功報酬制でお受けします。回収できなければ報酬は0円【LINE相談可】
事務所詳細を見る【残業代を取り戻そう!】残業代請求・不当解雇は相談料0円◆成功報酬制◆残業代が取り戻せなかったら後払い費用は原則なし!※詳しい料金は詳細ページへ※外出不要で相談可能【電話・オンライン相談(予約制)】
事務所詳細を見る【残業代を取り戻そう!】残業代請求・不当解雇は相談料0円◆成功報酬制◆残業代が取り戻せなかったら後払い費用は原則なし!※詳しい料金は詳細ページへ※外出不要で相談可能【電話・オンライン相談(予約制)】
事務所詳細を見る【残業代請求/不当解雇】【顧問契約対応可】企業側案件の解決実績多数◆『連日・長時間残業代が支払われない』『退職した従業員から残業代請求を受けている』という方はご連絡を【平日夜間・休日・オンライン面談可】
事務所詳細を見る正社員の即日退職は、原則として認められません。しかし、例外的に正社員の即日退職が認められることもあります。退職代行サービスの利用も有効です。本記事では、正社員の...
パワハラ被害を受けていて、在職時はその余裕がなかったものの、退職してから被害を訴えたいと考えることもあるでしょう。本記事では、退職後にパワハラ被害を訴えられるこ...
職場や家庭で、差別や虐待、ハラスメントなど人権問題に苦しむ方に向けた相談窓口として、国が運営する「みんなの人権110番(全国共通人権相談ダイヤル)」があります。...
職場のハラスメントに悩んでいる場合、誰かに相談することで解決の糸口がつかめるうえに心も少しは晴れるでしょう。本記事ではハラスメント行為に悩んでいる場合の相談窓口...
労働者には退職の自由が認められており、「会社を辞めれない」「辞めさせてもらえない」ということはありません。しかし、状況によって取るべき対応は異なるため、対処法を...
仕事を辞めたいと思っていても、家族は上司に言えないで悩んでいませんか?怖い上司や支えてくれる親に辞めたいと言えずに悩んだときは、まず辞めたい原因を考え直して見ま...
自身の部下からパワーハラスメントを受ける「逆パワハラ」が起きてしまった場合について、適切な対処方法を解説していきます。また、どのような被害を受けていると逆パワハ...
本記事では、パワハラについて無料相談ができる窓口と、どの窓口に相談すべきかをわかりやすく解説します。「パワハラを本気でどうにかしたい」という方は、ぜひ参考にして...
パワハラを訴えたい場合に録音データ・写真・メール・SNS・メモ・同僚の証言など、どんな証拠が有効になるのかを紹介。パワハラの訴訟に至るまでの流れ、訴えることのメ...
ハラスメントは特殊な事例ではなく誰もが被害を受ける・与える可能性がある問題です。この記事では、ハラスメントの定義や種類、関係する法律、被害に遭った際の対応方法相...
上司のパワハラは労働問題の中でも比較的多いトラブルのひとつです。長時間労働や嫌がらせは違法になる可能性が高い為、正しい知識を身につけた上で中止交渉をすれば解決す...
パワーハラスメントの定義とは何かを解説!パワハラには6つの種類があるとされますが、法律上定義や意味を解説する項目はありません。ただ、労働者への嫌がらせ行為は違法...
パワハラを受けた方にとっては理不尽で許し難いものであり、パワハラをした相手に何か報復したいと考える方もいるでしょう。そこで今回は、パワハラの訴え方と訴える前に考...
過労死ラインとは労災給付の基準であり、月に80〜100時間を超える労働は深刻な健康障害を引き起こす可能性が高いとして、抑制する取り組みが広まっています。この記事...
今回は、パワハラに悩まれている方の最終手段とも言えるパワハラでの訴訟の事態と、パワハラで訴訟を起こす際の手順、慰謝料請求をするための相場、請求方法を解説していき...
長時間労働による過労死は緊急を要する社会問題です。長時間労働を強いられているニュースをよく耳にしますが、他人事ではない働き方をしている方も多いでしょう。そこで、...
この記事では、労働基準監督署でパワハラの相談をして解決できることや、パワハラ問題の解決フローについて紹介します。
本記事では、パワハラで労災認定を受けるための条件や手順などを解説します。パワハラを受けていて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
退職までの手続きを徹底解説!大企業の終身雇用が崩れ始める中、退職と転職は身近なものになってきています。昨今の新型コロナウィルスの影響で突然解雇を言い渡される方も...
仕事を辞めたい、鬱(うつ)になりそうと悩んでいる方は少なくないでしょう。うつ病は単なる甘えだと言われてしまうこともありますが、自分を追い詰めてしまう前に、休職や...
職場でパワハラを受けてつらいかたは、パワハラされやすい人の特徴を知り、パワハラされない自分になることも一つの解決手段ではないでしょうか。ここでは、パワハラの具体...
労働者には退職の自由が認められており、「会社を辞めれない」「辞めさせてもらえない」ということはありません。しかし、状況によって取るべき対応は異なるため、対処法を...
仕事を辞めたいと思っていても、家族は上司に言えないで悩んでいませんか?怖い上司や支えてくれる親に辞めたいと言えずに悩んだときは、まず辞めたい原因を考え直して見ま...
仕事を辞めたい、鬱(うつ)になりそうと悩んでいる方は少なくないでしょう。うつ病は単なる甘えだと言われてしまうこともありますが、自分を追い詰めてしまう前に、休職や...
上司からのモラハラ (モラルハラスメント)を何とかしたいと感じることがあるかもしれません。本記事は、どのような行為がモラハラ にあたるといえるのか、モラハラ に...
正社員の即日退職は、原則として認められません。しかし、例外的に正社員の即日退職が認められることもあります。退職代行サービスの利用も有効です。本記事では、正社員の...
日本看護協会も『ハラスメント対策』を講じるなど、ハラスメントについて一定の対応をしています。そこで、パワハラ被害に遭っている看護師の為の対処法や相談窓口などをご...
賃金を支払わないで労働をさせるサービス残業は、労働基準法に違反する行為です。しかし、実態としては多くの方がサービス残業をしている状況です。今回はサービス残業を拒...
労災隠しとは、労災(労働災害)が発生した際に会社は労働基準監督署にそのことを報告しなくてはなりませんが、その報告を怠る、又は虚偽の申告をすることです。
サービス残業を改善させるには社内の雰囲気を変えていく、社外から解決のあっせんを受けるなどの方法があります。また、そのためには社内・社外のコンプライアンス窓口や監...
ハラスメントは特殊な事例ではなく誰もが被害を受ける・与える可能性がある問題です。この記事では、ハラスメントの定義や種類、関係する法律、被害に遭った際の対応方法相...
ハラスメントの被害にあった場合の通報窓口を設置すべき理由やメリットは?どんなハラスメントを受けた場合に利用できるのか。通報があった場合に企業がすべき対策も解説し...