ストレスを感じる
辞めづらい
仕事をしたくない...
公務員?
退職代行サービスの需要は年々高まり、新たなサービスも続々と誕生しています。
そんななか注目を集めているのが、2022年に誕生した退職代行やめたらええねんです。関西弁のユニークな名称はとても印象的で、どのようなサービスなのか気になっている方も多いでしょう。
そこで本記事では、退職代行やめたらええねんの特徴や魅力を解説します。利用者のリアルな口コミも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
退職代行やめたらええねんは、株式会社熱狂スタイルが運営する退職代行サービスです。大阪府に本社を置き、関西を中心に日本全国からの依頼に対応しています。
正社員・契約社員・派遣社員は一律22,000円(税込)と、リーズナブルな料金設定も魅力のひとつです。
2022年1月にスタートした比較的新しいサービスでありながら、公式サイトだけでなくGoogleマップの口コミやSNSでも高評価を獲得しています。
退職代行やめたらええねんの会社概要は、以下のとおりです。
料金 |
22,000円(税込)~ |
決済方法 |
|
返金保証 |
なし |
後払い |
可 |
対応時間 |
24時間 |
運営会社名 |
株式会社熱狂スタイル |
会社所在地 |
大阪府大阪市北区曽根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG3F-C28 |
代表取締役 |
内藤 亮 |
電話番号 |
06-7777-4425 |
設立 |
2020年7月17日 |
公式サイト |
退職代行やめたらええねんは、労務・労働問題解決のプロフェッショナル集団です。
顧問弁護士と特定社労士が在籍しており、専門家の意見に基づく対応を強みとしています。特定社労士とは正式名称を特定社会保険労務士といい、労使間のトラブルや紛争において、代理人としての業務が認められた社労士のことです。
電話やLINEで気軽に相談でき、24時間相談窓口が開設されているのもポイントです。ここからは、退職代行やめたらええねんの魅力をさらに深堀りしていきます。
退職代行サービスを利用するにあたって「どんな人が相談にのってくれるんだろう」と不安に感じる方は多いでしょう。
退職代行やめたらええねんは、そんな利用者の不安を解消すべく、サービスの透明性の向上に力を入れています。
その一環として取り組んでいるのが、担当スタッフの顔・名前・プロフィールの公開です。スタッフの名前と顔が見える体制を整えられているので、より安心して退職代行サービスを依頼できます。
利用者の口コミ評価も高く、初めて退職代行サービスを利用する方にもおすすめです。
退職代行やめたらええねんは、リーズナブルな料金設定も魅力のひとつです。
正社員・契約社員・派遣社員は一律22,000円(税込)でサービスを利用でき、提示されていない追加料金は一切かかりません。
アルバイトや業務委託、公務員の退職代行にも対応しており、それぞれ以下のような料金設定となっています。
雇用形態など |
代行費用(税込) |
正社員・契約社員・派遣社員 |
22,000円 |
アルバイト |
9,800円 |
業務委託 |
33,000円 |
公務員 |
44,000円 |
リーズナブルな料金ながらサポート体制も充実しており、退職後の転職サポートも依頼可能です。労働組合との提携により、会社との交渉にも対応しています。
退職代行サービスの運営元は、民間企業・労働組合・弁護士の3つに分けられます。
このうち、未払い賃金や残業代などについて会社との交渉が可能なのは、労働組合か弁護士が運営する退職代行サービスのみなうえ、民間企業と比べると代行費用が高額になりやすいのがネックです。
一方、退職代行やめたらええねんは民間企業が運営している退職代行サービスではあるものの、労働組合と提携しているため会社との交渉にも対応しています。
22,000円(税込)からと手頃な価格で、未払い賃金や有給消化の交渉まで手厚いサポートを期待できるでしょう。
※労働組合からの交渉を依頼する場合、労働組合への組合費1,000円が別途必要です。
上司からのパワハラ・セクハラや未払い残業代などにお悩みの方は、顧問弁護士による法的サポートも期待できます。
労働問題を数多く取り扱ってきた顧問弁護士によるサポートを受けられるため、会社とのトラブルリスクが高いケースも安心です。
労働組合には企業との団体交渉権が認められていますが、法的サポートは法律の専門家である弁護士にのみ認められた業務です。
提携する労働組合と顧問弁護士による万全のバックアップ体制で、労働や退職に関するあらゆる悩みに対して、的確なサポートを期待できるでしょう。
※法的な交渉対応を依頼する場合は、別途費用が発生します。
多くの退職代行サービスは、退職代行費用の支払いを一括払いとしているケースが大半です。
一方、退職代行やめたらええねんは銀行振込に限り、分割2回払いにも対応しています。
基本料金+2,200円にはなりますが、今すぐまとまった資金を用意するのが難しい方や、クレジットカードを持っていない方も無理なく利用できるでしょう。
退職したい気持ちが高まったときは、電話やLINEで気軽に相談できます。
2022年11月からは対面相談サービスも実施しており、スタッフと顔を合わせて相談したいという方にもぴったりです。
対面が難しい場合はWeb面談にも対応しているので、遠方の方も安心です。希望者は個別予約が必要なので、まずはLINEや電話で相談する際に問い合わせてみましょう。
退職代行やめたらええねんは利用者からの評価が高く、Googleマップの口コミ評価でも最高評価の星5つを数多く獲得しています。
公式サイトにも利用者からの喜びの声や、感謝の声が多数寄せられていました。今回はそのなかから、特に参考になりそうな口コミを3つピックアップして紹介します。
大阪にある大規模な医療機関で看護師として約1年間勤務していました。看護師としてのキャリアは20年の私ですが、今まで早期に退職した事はほとんどありません。
ただ今回の職場は看護師や他の職員からのパワハラが多く、精神的に限界となってしまいました。特に看護師長からの日々のパワハラはひどいものでした。
「あなたなんていつ辞めてくれてもいい」「何で転職してきたのか、意味がわからない」「顔見るだけでうんざりとする」という様な、陰湿な言葉を毎日投げかけられていました。
どうしようもない環境だったので、退職したいと思っても職場の誰にも相談することができず、家族に悩みを打ち明けることで精一杯でした。
そんな時にX(Twitter)を見ていて退職代行の存在を知りました。たまたまツイートを見かけたのが退職代行やめたらええねんさんの投稿でした。
「自分でどうしても退職が言えないなら、退職代行を使ってもいい。それは何も恥ずかしいことではない」という言葉を聞いて、私も思い切って利用してみようと思いました。
そこで退職代行やめたらええねんさんに直接DMを送り相談をすることにしました。職場でのひどいパワー腹に対してすごく憤りを感じると言ってもらえて共感していただき、なんとか力になりたいと言ってもらえたので、すぐに依頼を決めて退職代行の実行を進めました。
師長から何を言われるかどうかすごく不安ではありましたが、退職代行の実行日には私のところに何の連絡もなく、退職が無事に承認されました。
「こんなにも簡単に退職ができるのか」と正直驚きはありましたが、助けていただいたことに本当に感謝しかありません。
半信半疑での利用ではありましたが、 無事に退職ができ有給休暇も全て消化できて、退職の手続きも問題なく進んできたので改めて退職代行を利用して良かったと思います。
次のキャリアでは失敗しないよう慎重に歩んでいきたいと思います。本当にお世話になりました。あらためて感謝します!
引用元:退職代行やめたらええねん
上司からのパワハラに悩み、医療機関を退職したケースです。退職代行やめたらええねんはSNSでの情報発信を積極的におこなっており、気持ちが落ち込んでいるときにSNSの投稿を見て、依頼を決意した方が多いようです。
依頼人のつらい気持ちに共感しながら、スムーズな解決へと導いていることが分かります。
老舗医薬品メーカーの会社で事業所の事務として勤務していました。入社当初は営業職として勤務していましたが、途中で異動希望を出して事務職へキャリアチェンジをしました。
営業部の時は特に就業環境などは問題なく働いていましたが、事務部門に異動となったときに先輩社員から日常的なパワハラを受けるようになりました。
「あんたはなんで異動してきたん?」「ほんまに使えへん奴やし、仕事遅いわ。」「やめてしまったらいいのに。」というような暴言を毎日のように言われるようになりました。
もともと営業職だったので、メンタルが強い方だと思い、これらの言葉も受け流して仕事をしていましたが、異動してから1年ぐらい経ったとき、出勤前に動悸がするようになり、出社できないほどの精神状態になってしまいました。
それから休んでは出勤して、休んでは出勤してというような働き方となってしまって、会社にも迷惑をかける日々が続きました。もうこれ以上は限界だと思った時に両親へ相談し、退職をすることを決意しました。
ただ、パワハラ上司や先輩社員がいることによって、自分から退職を伝えられる人や環境ではなかったので、自分から退職することを伝えることはできず、友人が以前利用していた退職代行サービスを利用しようと思いました。
両親にも相談して退職代行の利用を進めていくことにしました。自分が誰とも話したくないと言う精神状態だったので、親に退職代行会社へ連絡してもらい、相談を進めていくことにしました。
その会社が退職代行やめたらええねんさんでした。突然の親からの連絡だったにもかかわらず、親身になって相談に乗っていただき、対応を進めていただけたので「ここなら大丈夫」と両親から言ってもらえで正式に依頼することにしました。
依頼の翌日に退職代行の実行をしてもらうことにして、委任状を作成して本社の総務人事担当へ退職通知を実行する形で進めてもらいました。
退職代行を実行してもらうと、「本人からの依頼かどうかを確かめたいので、委任状を提出して欲しい」と確認があったとやめたらええねんさんから連絡がありました。
その後、「本人からの委任状があること」「上司からパワハラを受けて精神的に限界で出勤できないこと」「退職時の必要書類(離職票など)の送付希望」などを伝えてもらえたと聞いて安心しました。
それから勤務先も問題なく退職を承認してくれて、後日に離職票や源泉徴収票などもすべて届き、賞与や退職金の振込も問題なく対応してもらえました。
精神的に限界でどうしようもない時に、やめたらええねんさんに救っていただきました。命まで救ってもらえたと思っています。本当に感謝しかありません。
やめたらええねんさんが親切丁寧にやり取りをしてくれたお陰で無事に退職が実現できたと思っています。退職代行やめたらええねんの皆さん、本当にありがとうございます!
引用元:退職代行やめたらええねん
精神が摩耗しているときは、自分の状況を第三者に伝えることさえつらいものです。
このケースでは、退職代行やめたらええねんが家族からの相談に親身に対応したことにより、無事退職代行につなげることに成功しています。
本人はもちろんのこと、大切な家族が退職について悩んでいるという方にもおすすめのサービスです。
大阪の老舗建設会社で現場作業員として約4年ほど勤務していました。勤務してからこれまでの間、長時間残業が続いており残業代の未払いもありましたが、ずっと耐えながら仕事を続けてきました。
正直なところすぐにでも辞めたいと今まで思っていましたが、上司から強く退職を引き止められたり、人手不足だからと言う理由で退職を拒否されていました。退職届を破られて断られるなんてこともありました。常識では考えられないような会社でした。。
4年間勤務を続けてきましたが、とうとう精神的に限界を迎えて、再度退職を決意することになりました。ただ自分から伝えてもまた同じような繰り返しになり、退職を拒否されるとわかっていたので、自分が調べていた退職代行を利用しようと考えました。
正直なところ、どの退職代行会社がいいかとかわからなかったので、「口コミの評価が良いところ」「大阪の会社であること」をポイントにして選ぼうと思いました。その時に見つけたのが、退職代行やめたらええねんさんでした。
早朝に相談をして、その日のうちに退職代行を実行できると言う事だったので、すぐに実行を依頼して進めてもらえました。
退職代行を実行してもらってから、上司の部長は「そんな急に言われても困る。引継ぎはどうするんだ」と言ってきていたみたいでしたが、「どうしてももう出勤はできない。即日退職される意向です。」とやめたらええねんさんに伝えていただくと諦めて退職を承認してくれました。
引継ぎ業務については引き継ぎ書を送り、引き継ぎを行いました。ただ、その引継ぎ業務について、社長から「もっと細かく教えてほしい」と退職代行やめたらええねんさんに連絡があり、 社長の了解の上で細かな内容をお伝えしてもらうことにしました。
何度かやりとりをしていただき、無事に引継ぎ業務の対応も終わり、私物の撤去なども含め、すべての退職手続きが完了しました。
勤務先から本当に細かなところまで色々と確認をされてきましたが、何とか退職が実現して本当によかったです。
やめたらええねんの皆さんにはすごく細かく丁寧に対応してもらえましたが、逆に多くの手間をかけてしまったことに申し訳なさを感じていました。
でもこれで再度新しいスタートを切ることができるので、感謝しかないです!改めて感謝します!
引用元:退職代行やめたらええねん
退職代行を利用して会社を辞めるうえで、業務の引き継ぎをどうするか悩んでいる方は多いでしょう。
このケースでも、退職代行の実施後に会社から細かな引き継ぎを求められていますが、退職代行やめたらええねんが間に入ることで無事に退職を完了できています。
引き継ぎや貸与品の返却など、少しでも気になることがある場合は、スタッフにあらかじめ相談しておくとスムーズです。
今回の調査では、退職代行やめたらええねんに関する悪い口コミは確認できませんでした。
比較的新しいサービスにも関わらず多くの口コミが寄せられていますが、いずれもスタッフの対応やサービスを称賛するものでした。
不安な場合は、無料相談でスタッフの対応力やサービスの質などを見極めるとよいでしょう。
退職代行やめたらええねんは電話やLINE、メールなど幅広い相談方法に対応しています。
相談後に自分とは合わないと感じたら退職代行を依頼しないことも可能なので、まずは気軽に相談してみるのがおすすめです。
項目 |
退職代行やめたらええねん |
退職代行Jobs |
退職代行辞めるんです |
料金 |
22,000円~ |
26,000円~ |
27,000円 |
運営元 |
民間企業(労働組合と提携) |
民間企業(労働組合と連携) |
民間企業(労働組合と連携) |
退職意思の伝達 |
〇 |
〇 |
〇 |
会社との交渉 |
〇 |
〇 |
〇 |
後払い |
〇(分割払いも可) |
〇 |
〇 |
返金保証 |
- |
〇 |
〇 |
退職代行やめたらええねんは、民間企業が運営している退職代行サービスですが、労働組合と提携することで会社との交渉にも対応しています。
ここからは、退職代行やめたらええねんと同じく労働組合提携の退職代行サービスを2社ピックアップし、それぞれのサービス内容や料金などを比較していきます。
料金 |
26,000円~ |
決済方法 |
・クレジットカード |
運営 |
株式会社アレス |
返金保証 |
あり |
後払い |
可 |
対応時間 |
24時間 |
公式サイト |
退職代行jobsなら、最短30分で退職代行の手続きを完了できます。
退職完了まで期間無制限でサポートを受けられるため、万が一、会社との交渉が長引いた場合も安心です。全額返金保証制度もあるため、初めての方も安心して利用できるでしょう。
また、クレジットカード払いや銀行振込だけでなく、コンビニ決済や現金翌月払い(Paidy)など、支払い方法が充実しているのもポイントです。
退職後のアフターフォローも充実しており、希望者には転職サポートや引越しサポートなどをおこなっています。
料金 |
27,000円 |
決済方法 |
・クレジットカード |
運営 |
LENIS Entertainment株式会社 |
返金保証 |
あり |
後払い |
可 |
対応時間 |
24時間 |
公式サイト |
退職代行辞めるんですは、審査不要の後払いが可能な退職代行サービスです。
代行費用は退職日が決定してから支払えばよいので、お金を払うだけ払って退職できないといった事態に陥る心配はありません。
労働組合と提携しているため、未払い賃金や有給消化について相談することも可能です。相談回数無制限で何度でも相談できるので、まずは気軽に問い合わせてみましょう。
退職代行やめたらええねんは、以下のような人におすすめです。
退職代行やめたらええねんは、スタッフの顔写真やプロフィールを公開するなど、サービスの透明性の向上に力を入れています。サービスの流れや料金体系もシンプルでわかりやすく、初めての方も安心して利用できます。
「なんとなく怪しい」「高額な費用を請求されそう」など、退職代行にネガティブなイメージを持っている方にこそおすすめのサービスです。
退職代行やめたらええねんは分割払いにも対応しているので、一括での支払いが難しい方にもおすすめです。
代行費用を2回払いにできるため、ひとまずの費用負担を半分に抑えられます。手持ちの資金に余裕がない場合でも、分割払いを利用すれば無理なく退職代行を利用できるでしょう。
退職代行やめたらええねんは労働組合と提携しているため、有給消化や退職日について会社との交渉が可能です。
通常、民間企業が依頼人に代わり、報酬を得る目的で会社と交渉することは違法行為に該当します。
労働組合は企業との団体交渉権が認められているため、依頼人が一時的に組合に加入することで、合法的に会社との交渉をおこなえるようになるのです。
労働組合の組合費(1,000円)が別途必要にはなるものの、会社との交渉の有無によって代行費用が変わることはありません。
給与の受け取りや有給消化は、労働者の権利です。退職の際に会社との交渉が必要な場合は、スタッフに気軽に相談してみましょう。
退職代行やめたらええねんには、労働問題の実績豊富な顧問弁護士が在籍しています。
退職金請求やパワハラによる慰謝料の請求など、会社とのトラブルはしばしば賠償請求や訴訟にまで発展することがあります。
そのようなときも、退職代行やめたらええねんなら専門家による的確なサポートを期待できるでしょう。
なお、訴訟するかどうか断言できないという場合も、退職代行やめたらええねんのように弁護士が関与している退職代行サービスを選ぶのがおすすめです。
訴訟に発展した場合も、別途弁護士を探す手間が省けるだけでなく、これまでの経緯もスムーズに伝達できます。
退職代行やめたらええねんを利用する際は、以下の2つのポイントに注意しましょう。
退職代行やめたらええねんの料金体系は、雇用形態によって異なります。
正社員・契約社員・派遣社員は一律22,000円(税込)で利用できますが、業務委託の場合は33,000円(税込)、公務員の場合は44,000円(税込)です。一方、アルバイトの方は9,800円(税込)と、リーズナブルに利用できます。
会社と交渉する場合は労働組合の組合費(1,000円)が必要になり、顧問弁護士による法的サポートを受ける場合は別途費用も発生します。
自分の雇用形態や依頼内容に合わせて、総額の費用を把握してから依頼するようにしましょう。
退職代行やめたらええねんの支払い方法は、クレジットカードまたは銀行振込の2種類のみです。近年は多様な支払い方法に対応する退職代行サービスが増えていることもあり、人によっては少し不便を感じるかもしれません。
しかし、退職代行やめたらええねんは分割払いに対応しているため、手持ちの資金に余裕のない方も利用しやすいサービスです。一括支払いが難しい場合は、気軽に相談してみましょう。
退職代行やめたらええねんを利用する流れは、主に以下のとおりです。
まずは、電話やLINE、メールなど好きな方法で無料相談を利用しましょう。
スタッフの顔を見ながら相談したい場合は、対面またはWeb面談を依頼することも可能です。
スタッフの対応やサービス内容に納得できたら、代行費用を支払います。
必要に応じて打ち合わせを重ねて、退職代行の実行日を待ちましょう。
あらかじめ決められた日時で、スタッフが会社に退職意思を連絡します。未払い賃金や有給消化について交渉が必要な場合は、このとき交渉がおこなわれます。
会社が退職を承諾したら、退職代行完了です。退職手続きを終えるまでの連絡も依頼できるため、これ以降上司や同僚とのやりとりが発生する心配はありません。
退職代行やめたらええねんは、リーズナブルながらも充実のサポートが魅力の退職代行サービスです。
正社員や契約社員は22,000円(税込)から利用でき、会社との交渉はもちろん、労務・労働問題解決のプロである特定社労士や弁護士による的確なサポートを受けられます。
分割払いにも対応しているため、手持ちの資金に余裕がない方にもぴったりです。
透明性の向上に力を入れている退職代行サービスでもあるので、初めて退職代行を利用する方も安心して利用できるでしょう。
弁護士への相談で残業代請求などの解決が望めます
労働問題に関する専門知識を持つ弁護士に相談することで、以下のような問題の解決が望めます。
・未払い残業代を請求したい
・パワハラ問題をなんとかしたい
・給料未払い問題を解決したい
など、労働問題でお困りの事を、【労働問題を得意とする弁護士】に相談することで、あなたの望む結果となる可能性が高まります。
お一人で悩まず、まずはご相談ください。あなたの相談に、必ず役立つことをお約束します。
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事務所詳細を見る【残業代を取り戻そう!】残業代請求・不当解雇は相談料0円◆成功報酬制◆残業代が取り戻せなかったら後払い費用は原則なし!※詳しい料金は詳細ページへ※外出不要で相談可能【電話・オンライン相談(予約制)】
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可能です。企業に勤めており、雇用契約の中で働いている一般労働者から、自衛隊、警察等の期間で働いている方でも、弁護士の退職代行はご利用できます。
退職代行とは?ブラック企業から抜け出すための救世主サービス
退職代行業者と、弁護士による退職代行業務に大差はありません。いずれも、労働者の代わりに退職の意思を伝えるサービス概要において、両者に違いはないと言えます。ただ、退職代行業者が自社の持つ権限内で適切にサービスを運用しているとは限りません。退職代行業務の中には『弁護士資格』を持つ弁護士にしかできない業務も多分にございます。
その点、弁護士を通すことで上記違反(弁護士法違反・非弁行為)のリスクはありませんし、確実に適法範囲で対応できます。また、未払い残業代や不当解雇、万が一懲戒解雇等の扱いを受けたとしても、弁護士がおりますので、相談によって具体的な解決策の提示を受けられる可能性は高いと思います。
退職代行を利用したことが損害賠償の理由となることはありません。しかし、在職時の労働者の行いや退職の仕方によっては労働者側に損害賠償義務が認められる可能性もゼロではありません。退職にあたって、会社から損害賠償を請求されるのは、退職にあたって労働者側に何らかの義務(注意義務)違反があり、同違反により会社に具体的損害が生じている場合に限られます。
たとえば、労働者が退職に至るまでの間、長期間の無断・無連絡の欠勤を続けており、退職にあたっても何ら必要な引継ぎ・連絡をせず代行業者を通じて本人が一切出てこないという場合、労働者の会社に対する義務違反を構成することはあり得ます。
代行業者、弁護士のどちらに依頼した場合でも「退職できなかった」というトラブル報告はほとんどみられません。会社も退職代行会社が連絡してくると、退職に応じてはいるようです。つまり、よほどのことがない限り、退職した従業員に対して損害賠償ということは考えられません。(従業員1名が退職したとしても、直ちに損害が生じることは考えにくいです。)ただし、これも絶対ではありません。
過去、入社1週間で退職し、退職の効果が発生するまでの期間も出勤しなかった従業員が勤務先から損害賠償を受け、70万円の支払命令が出た事案があります。(ケイズインターナショナル事件)そのため、どのような辞め方でも絶対に労働者側に責任が問われないというわけでもない、という点は注意すべきです。
とはいえ、通常は退職したことで直ちに会社に損害が生じることはありませんので、過度の心配は不要かと思います。
状況にもよるかと思いますが、引き継ぎをせずに退職することは多くの場合は可能と思われます。例えば、引継ぎをしないことが会社に対する義務違反とならないような場合や、引継ぎをしないことで会社に具体的な実害が生じないような場合は、引継ぎは必須ではないといえそうです。ただし、『労働者が退職前から、長期間の無断・無連絡の欠勤を続けており、会社の出頭要請にも応じていない』『そのまま退職した結果、会社業務に具体的な支障が生じ、取引先を失うなどの実害が生じている』というケースであれば、労働者が退職代行を入れて引継ぎもなく退職したことについて、損害賠償を求められるリスクはまったくないとはいえないでしょう。
退職代行で引き継ぎ放棄しトラブルに?リスク回避が可能な方法と注意点