辞めづらい
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仕事をしたくない...
解消するには?
退職代行サービスにはさまざまな種類が存在します。
インターネットで調べていると、良い評判や悪い評判が口コミで掲載されているサイトを見かけることはあるでしょう。
本記事では、弁護士法人みやびに焦点を当て、メリットとデメリット・特徴などを口コミとともに解説します。
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調査期間:2024/10/24~2024/10/31 調査対象:サービス利用者の男女 調査方法:インターネットによる調査 ※ユーザーアンケートより抜粋 |
本記事では、弁護士法人みやびの良い評判について、口コミの紹介とともに解説します。
法律に詳しい弁護士の方に退職代行をお願いできたので、安心感がありました。トントン拍子に退職が決まって、本当にありがたかったです。(40代 女性) |
弁護士法人みやびは、代行手続きの速さが売りです。連絡もスムーズに進むため、素早く仕事を辞められます。
とくに、忙しくてあまり連絡が取れない方や、すぐに仕事を辞めたい方は相談するとよいでしょう。
上司との人間関係が悪化して悩んでいたので弁護士法人みやびを利用して退職しました。 法律に詳しいスタッフが揃っている退職代行だったので、弁護士法人みやびを利用したおかげでスムーズに退職することが出来ました。 退職金の支払の交渉も合わせて行ってもらえたので、心強かったです。(40代 男性) |
長時間のサービス残業が毎日続いていて働く気力が無くなったので、弁護士法人みやびに依頼して退職しました。優秀な弁護士がいる退職代行サービスだったので、未払いの残業代の支払い交渉もしてもらえましたし、申し込んですぐに退職の交渉をしてくれたので、1週間以内に会社を辞める事ができました。(40代 男性) |
弁護士法人みやびは、名前にもあるとおり弁護士が運営しているため、交渉権を保有しています。
退職に関する交渉のみならず、有給の消化や残業代についての交渉も相談が可能です。
もし、退職する際に交渉してほしい点があれば、本サービスへ依頼するとよいでしょう。
夜間に相談しましたが、夜であっても常にレスポンスが早くて親身になり話を聞いてもらえましたし、非常に親しみやすくてこちらとしても素直に伝えられたのはとても助かりました。(30代 男性) |
弁護士法人みやびは、夜間での相談も受け付けており、日中忙しい方の味方です。
夜間や早朝といった、比較的余裕のできる時間帯にも対応しています。
普段から仕事が忙しく、退職についての相談をする余裕がない方には利用しやすいサービスです。
退職代行の依頼をするとその翌日には無事に退職が出来ましたし、スピーディーなだけでなく有給も消化する事が出来たので非常に助かりました。(30代 男性) |
弁護士法人みやびは、すぐに辞めたい方におすすめのサービスです。
夜に依頼すれば、翌日の朝には退職が完了します。また出社する必要や、上司に連絡を取る必要もなくなるため、ストレスも軽減されるでしょう。
「弁護士法人みやび」の退職代行を利用して良かった点は、法的に安心感がある点です。弁護士が対応するため、未払い残業代や有給取得に関する問題も専門的に対処してもらえ、トラブルなくスムーズに退職できました。(20代 女性) |
弁護士法人みやびは、前述のとおり交渉権を保有しています。もちろん、有給の消化交渉も可能です。
自分で有給の消化を交渉した際に、拒否された方は弁護士法人みやびに相談してみましょう。
次に、弁護士法人みやびの「良くない評判」について、口コミとともに解説します。
退職代行サービスには相性もあるので、本項の内容を参考に、自分との相性に問題がないかをしっかりと把握しましょう。
サービス内容が良かったので、それなりに満足はしていますが、思っていた以上に費用が掛かって、経済的に負担に感じてしまいました。(40代 女性) |
弁護士法人みやびは、弁護士が代行をおこなうぶん、ほかの退職代行サービスと比べて費用は割高です。
利用前に、経済的な負担についてチェックをおこなう必要があります。
安全性や確実性・サービスの質を選ぶのか、費用の安さを選ぶのか、相談する前にしっかりと決めましょう。
年末年始の忙しい時期に問い合わせをした私も悪かったのですが、メールでの問い合わせの対応が若干遅かったのが気になりました。 頼りになる退職代行サービスだったのですが、料金が高めなので予算が少ない方は利用しにくいと思いました。(40代 男性) |
退職希望者で、可能な限り早く手続きを済ませたい方は、退職する時間帯や時期も考慮しましょう。
年末年始や、転職が多くなる9月や11月の時期などは、相談者が増える影響で連絡が滞ってしまうおそれがあります。
電話対応の際の言葉使いが良くないスタッフに対応されたことがあって、ストレスに感じたことがありました。 サービスの質には満足しているのですが料金が若干高めなので、思っていたよりも出費が多かったのが気になりました。(40代 男性) |
弁護士法人みやびは、複数人の担当者によって代行がおこなわれています。相性なども、担当者によって異なるはずです。
もし、担当者の言葉遣いや態度などに違和感があった場合は、迷わずきちんと忠告しましょう。
相性の悪いスタッフに対応されても、ストレスが溜まってしまいます。仕事でストレスが溜まっているのに、退職代行まで我慢して受ける必要はありません。
弁護士法人みやびを利用して退職しましたが、退職代行されるまでは親身でも代行された後にはアフターフォローがあまりなかったので、その点は気になりました。(30代 男性) |
弁護士法人みやびは、退職完了後のアフターフォローにも対応します。
しかし、利用者によっては足りないと感じるケースもあるようなので注意が必要です。
退職後にも、希望したいサポートがある方は、わかりやすい要望をきちんと出しましょう。
悪かった点としては、費用が他の代行サービスに比べて高めな点です。また、手続きが弁護士を通じて行われるため、やや時間がかかることがあると感じました。(20代 女性) |
弁護士法人みやびは、失敗やミスがないよう、弁護士による代行が慎重におこなわれます。
サービスの質を上げるために、どうしても時間がかかるケースがあるのです。
もし、できるだけ早く退職を済ませたい方は、あらかじめその旨を担当者に伝えましょう。
弁護士法人みやびは、弁護士による運営ならではの魅力的な特徴が存在します。
本項で、どのような特徴があるのかをひとつずつ解説します。
口コミの項でもお話ししましたが、弁護士法人みやびでは退職代行を弁護士がおこないます。
つまり、法律のプロなので、会社側が起こしうる違反行為には躊躇なく指摘できるのです。
また、退職代行を使用した際の「損害賠償請求」や「懲戒解雇」などの脅しも、法律に基づいて厳重に対処します。
会社の上司が厄介な場合や、攻撃的な性格で自分では退職できそうにない場合は、弁護士法人みやびに任せてください。
弁護士法人みやびは、退職の旨を伝えるところから、必要書類の交付・郵送の件まで全て代わりに会社側へ依頼します。
自分で連絡する必要はないうえ、出社して手続きをする必要もありません。
とくに、弁護士には交渉権があるため、交渉された会社はやらざるを得ないケースがほとんどです。
弁護士法人みやびでは、退職代行を弁護士がおこないます。もし、法律が関わる対応を考えている方は、相談してみるとよいでしょう。
とくに、パワハラやセクハラなどの被害を受けた方は、法的に問題があるかを相談できます。
問題があると判断されれば、訴えを起こすことも可能です。ただし、法的措置は労力と費用がかかるため、覚悟しなくてはいけません。
弁護士法人みやび | 退職代行ガーディアン | 退職代行Jobs | |
---|---|---|---|
料金 | 27,500円~77,000円 | 24,800円 | 27,000円 |
運営元 | 弁護士 | 労働組合法人 | 民間企業(労働組合と連携) |
退職意思の伝達 | 〇 | 〇 | 〇 |
会社との交渉 | 〇 | 〇 | 〇 |
後払い | × | × | 〇 |
返金保証 | × | × | 〇 |
退職代行サービスを利用する際は、ほかのサービスとも比較して、自分にどれが一番合っているかを考えましょう。
弁護士法人みやびは、弁護士が運営しているため、訴訟や交渉をおこなうのには十分な力を発揮します。
その反面、業務形態や依頼する内容にもよりますが、料金がほかと比べて高めになっているのが欠点です。
また、後払いや返金保証がついていないので、金銭に関しては融通が利かない部分があるでしょう。
料金の安さを重視したい方は、3つのなかで一番安価な「退職代行ガーディアン」をおすすめします。
また、すぐに支払える料金が手元になく、支払いが困難な場合は「退職代行Jobs」が適任です。
以上のように、自分の現状や相性などを加味して、どの退職代行を利用すべきかをしっかりと検討してみてください。
本項では、どんな人が弁護士法人みやびに相談して、退職の手続きをおこなうべきかを解説します。
弁護士法人みやびに相談すべき人として、相談した日の翌日には退職を完了させられるため、今の仕事を早く退職したい人におすすめです。
ただし注意点として、郵送を経由した手続きは必要です。また、会社側や担当者の都合によっては、即日退職にも対応します。
たとえ、就業規則によって「○日までは契約が続く」などとされていても、問題ありません。
今の仕事をすぐに辞めたい方は、ぜひ弁護士法人みやびに相談しましょう。
退職のほかに、交渉したい項目がある方は、弁護士法人みやびがおすすめです。
弁護士には交渉権があります。口コミでも紹介したように、有給の消化や未払い賃金の支払い、退職金や残業代の支払い交渉まで可能です。
会社が悪質であればあるほど、交渉したい項目は増えていくでしょう。
交渉したい項目が多ければ多いほど、弁護士法人みやびに相談するのをおすすめします。
弁護士法人みやびは、労働環境に関する点や、ハラスメントなどの被害を訴えたい方にもおすすめのサービスです。
とくに、ハラスメント行為や劣悪な労働環境、ブラックといわれる働き方をされてきた方に向いています。
注意点として、法的措置を取りたい方は、必ず証拠を残しておきましょう。証拠がなければ、訴訟が難しくなってしまいます。
法的措置を希望する方は、録音や録画など、言い逃れができない確固たる証拠を事前に用意しておいてください。
弁護士法人みやびは、会社役員といった立場で働いている方や、公務員など労働者に該当しない方の相談も受け付けています。
本来であれば、労働者以外の人が退職代行を使う場合、利用可能なサービスが限られるでしょう。
しかし退職代行みやびは、公務員や会社役員、自衛隊などの退職代行も可能です。
自分で仕事を辞められず、困っている方はぜひ弁護士法人みやびに相談してみるのをおすすめします。
口コミにもあるように、弁護士法人みやびにもデメリットといわれる点はいくつか存在します。
本項では、本サービスに相談する際の注意点を解説します。
弁護士法人みやびは、相談する内容によって、費用が高くなるケースがあります。
とくに、裁判を起こしたり、社宅交渉などを依頼したりする場合は別途費用が必要です。
また、業務形態によっても費用が異なります。おもな業務形態と費用は、以下のとおりです。
業務形態 | 代行費用 |
---|---|
アルバイト・正社員・契約社員 | 27,500円 |
公務員 | 55,000円 |
自衛隊・業務委託・会社役員 | 77,000円 |
もし、損害賠償請求などをおこなう場合、上記に裁判費用が別途でかかります。
また、社宅交渉をおこなう際も別途で費用が発生するため、少々高くなるでしょう。
ちなみに、残業代や退職金の請求などは、成功すれば費用の20%を成功報酬として支払う必要があります。
【参考記事】退職代行サービス|【無料相談】即日円満退社ができる弁護士法人みやびの退職代行
あらゆる退職代行にいえますが、サービスを利用する際は、退職届の提出や貸与物の返却を忘れないようにしましょう。
退職代行は、あくまでも交渉や退職の意向を伝えますが、正式な手続きはおこなわれません。
退職についての本格的な手続きは、郵送にて自身でおこなう必要があるため注意が必要です。
弁護士法人みやびに相談する前に、ある程度は引き継ぎ作業を済ませておきましょう。
退職するには、後任の社員がスムーズに業務に取りかかるためにも、少なからず引き継ぎ作業が必要です。
すぐに退職できるように、また自身が円満に退職するためには、ある程度の配慮をもっておかなくてはいけません。
関連記事:退職代行で引き継ぎ放棄しトラブルに?リスク回避が可能な方法と注意点
本項では、弁護士法人みやびへの相談を検討している方に向けて、登録から退職までの流れについて解説します。
はじめに、メールまたはLINEで気軽に相談してみましょう。何日で退職できるか、また同時に退職までの手順を説明します。
相談のやり取りに関しては完全無料です。費用は発生しないので、安心してください。
相談を済ませ、利用の流れや手続きの方法に納得した方は、正式な依頼へ進みましょう。
料金の支払い方法、ならびに退職代行の流れについての説明を使用中の連絡ツールにて送ります。
入金が確認できたのち、打ち合わせで希望した日時に弁護士が会社へ連絡し、退職の意向を伝えます。
その際、あらかじめ希望していた方に対し、有給の消化交渉や給与の支払い交渉などもおこないます。
退職完了後、希望者には転職先に関するサポートもおこないます。
退職後の転職で困っている方も安心して利用することができるのがメリットです。
現在、自分で退職の意向が伝えられず、我慢して働き続けている方は「弁護士法人みやび」へ相談しましょう。
上司がパワハラ気質で、ろくに話を聞かずに退職を阻止するような人であれば、なおさら利用をおすすめします。
また、退職以外で交渉したい項目がある方も、弁護士法人みやびはおすすめです。
弁護士には交渉権があるため、有給消化や給与の支払い、残業代の請求についても対応します。
弁護士が運営しているサービスならではの強みが備わっているため、確実に退職したい方はぜひ相談してみましょう。
弁護士への相談で残業代請求などの解決が望めます
労働問題に関する専門知識を持つ弁護士に相談することで、以下のような問題の解決が望めます。
・未払い残業代を請求したい
・パワハラ問題をなんとかしたい
・給料未払い問題を解決したい
など、労働問題でお困りの事を、【労働問題を得意とする弁護士】に相談することで、あなたの望む結果となる可能性が高まります。
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退職代行業者と、弁護士による退職代行業務に大差はありません。いずれも、労働者の代わりに退職の意思を伝えるサービス概要において、両者に違いはないと言えます。ただ、退職代行業者が自社の持つ権限内で適切にサービスを運用しているとは限りません。退職代行業務の中には『弁護士資格』を持つ弁護士にしかできない業務も多分にございます。
その点、弁護士を通すことで上記違反(弁護士法違反・非弁行為)のリスクはありませんし、確実に適法範囲で対応できます。また、未払い残業代や不当解雇、万が一懲戒解雇等の扱いを受けたとしても、弁護士がおりますので、相談によって具体的な解決策の提示を受けられる可能性は高いと思います。
退職代行を利用したことが損害賠償の理由となることはありません。しかし、在職時の労働者の行いや退職の仕方によっては労働者側に損害賠償義務が認められる可能性もゼロではありません。退職にあたって、会社から損害賠償を請求されるのは、退職にあたって労働者側に何らかの義務(注意義務)違反があり、同違反により会社に具体的損害が生じている場合に限られます。
たとえば、労働者が退職に至るまでの間、長期間の無断・無連絡の欠勤を続けており、退職にあたっても何ら必要な引継ぎ・連絡をせず代行業者を通じて本人が一切出てこないという場合、労働者の会社に対する義務違反を構成することはあり得ます。
代行業者、弁護士のどちらに依頼した場合でも「退職できなかった」というトラブル報告はほとんどみられません。会社も退職代行会社が連絡してくると、退職に応じてはいるようです。つまり、よほどのことがない限り、退職した従業員に対して損害賠償ということは考えられません。(従業員1名が退職したとしても、直ちに損害が生じることは考えにくいです。)ただし、これも絶対ではありません。
過去、入社1週間で退職し、退職の効果が発生するまでの期間も出勤しなかった従業員が勤務先から損害賠償を受け、70万円の支払命令が出た事案があります。(ケイズインターナショナル事件)そのため、どのような辞め方でも絶対に労働者側に責任が問われないというわけでもない、という点は注意すべきです。
とはいえ、通常は退職したことで直ちに会社に損害が生じることはありませんので、過度の心配は不要かと思います。
状況にもよるかと思いますが、引き継ぎをせずに退職することは多くの場合は可能と思われます。例えば、引継ぎをしないことが会社に対する義務違反とならないような場合や、引継ぎをしないことで会社に具体的な実害が生じないような場合は、引継ぎは必須ではないといえそうです。ただし、『労働者が退職前から、長期間の無断・無連絡の欠勤を続けており、会社の出頭要請にも応じていない』『そのまま退職した結果、会社業務に具体的な支障が生じ、取引先を失うなどの実害が生じている』というケースであれば、労働者が退職代行を入れて引継ぎもなく退職したことについて、損害賠償を求められるリスクはまったくないとはいえないでしょう。
退職代行で引き継ぎ放棄しトラブルに?リスク回避が可能な方法と注意点