【自宅からでも秘密厳守で相談可能】手軽な方法でご相談いただけます
昨今感染拡大している『新型肺炎』『コロナウィルス』の自粛要請におきまして、当事務所では安心してご相談いただけるよう、電話やLINEでのご相談、郵送でのご依頼もお受けしております。
まずはこちらからお電話・メールにてご連絡ください。
・問い合わせ番号:050-5228-1792
・メールでのご相談はこちら
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また、面談をご希望される方に関しても、SkypeやGoogleハングアウト、zoomなど、スマホで簡単に使用できる無料のツールにも対応しております。
ご希望の連絡方法も含め、まずはお電話かメールにてお問い合わせください。
「外に出たくない」という方も一度お電話かメール、あるいはこちらのページにあるLINE相談からご連絡ください。あなたにとって、ご負担が少ない方法でご相談を承ります。
【秘密厳守】でご対応します
私 齋藤は、『弁護士職務基本規程 第23条』に基づいて、職務上知りえた情報を、第三者に開示することは決してありません。
ご相談の性質上、「周囲に知られたくない」という方も多いかと存じます。
通知を非表示にできるLINEからのご相談であれば、周囲に知られるリスクも低く、ご安心いただけるかと思います。ご利用いただきやすい方法で、お気軽にご相談ください。
セクハラ問題に注力した法律事務所です
《初回相談無料》他事務所で断られた方も、一度ご相談下さい
セクハラやマタハラなど、ハラスメント被害でお悩みになられている方も多くいらっしゃるかと思います。
セクハラ・マタハラ問題では、パワハラとも結びついていることがほとんどで、毎日の暮らしに悪影響が生じてしまします。
弁護士齋藤は、労働問題の中でもセクハラ問題に幅広く対応してきた実績を活かし、セクハラ被害で苦しむ女性からのご相談に注力して参りました。
こうした問題は「気のせいだよ」「私もされたから仕方ない」など、勇気を出して周囲に打ち明けても相手にされず、泣き寝入りとなってしまうケースも多く見られる問題です。
また、声を上げられない方が多いことも、知っています。
当事務所では、主にセクハラ被害でお悩みの方の味方となり、法的視点から今後の対応のご提案、訴訟・賠償金請求のみならず、組織の根本的改善を視野に入れた親身なサポートを心掛けています。
お問合せは、直通電話・メール・LINEにて受け付けておりますので、まずはお気軽にお問合せください。
こうした問題でお悩みではないですか?
- 不必要に肩や胸、身体の一部を触られている
- 肩もみや抱きつき行為などを日常的に受けている
- 社内鵜や部内に胸や臀部などをじろじろと見る人がおり不快だ
- 上司からの交際の申し出を断ったら支店での勤務を言い渡された
- 「女のくせに」など性別を理由に不当な扱いを受けた
- 性的な噂を流されるなどの嫌がらせを受けている
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服装の強要・勤務後の誘い・交際の強要 など
《弁護士直通電話》お問合せは24時間受付可能
当事務所では、メールでのお問合せを24時間受け付けております。
また、頂いたお電話は全て弁護士直通となりますので、早急に弁護士へご相談いただくことが可能です。
お問い合わせは土日・深夜であっても構いません。
(※不在の場合には、弁護士の携帯電話より折り返しのご連絡をいたします。)
平日のご相談はもちろん、事前にご予約を頂ければ土曜・日曜などの休日相談にも対応致しますので、まずはお気軽にLINEお電話・メールにてお問合せいただけますと幸いです。
LINEでの相談にも対応しています
当事務所ではLINEでの相談にも対応しております。
初めての法律相談に敷居の高さを感じていらっしゃる方も、まずはお気軽にご連絡ください。
丁寧な説明と話やすい雰囲気作りを心掛けています
齋藤弁護士の特徴は、なにより話がしやすいこと。
ご相談者様に対し高圧的な態度で接することはありません。
これまでご依頼を頂いた方からは
「丁寧に話を聞いてくれた」
「話を聞いてくれて安心した、嬉しかった」
とのお言葉を頂き、大変励みになっております。
ご自身が受けた被害を主張し声を上げることは、社内での立場や周りとの関係性にも影響する可能性が高いため非常に勇気がいるものです。
また、女性だからと軽視したり、上司という立場を利用し抵抗できない部下へ無理強いをするなどの行為は見過ごされるべきではありません。
「弁護士は敷居が高い…」
「こんなことを相談してもいいのかな…」
など、弁護士へのご相談を迷われている方も、弁護士斎藤が味方となります。
まずはお悩み内容を丁寧にヒアリング致しますので、お気軽にご相談下さい。
これまでの解決事例はこちら
- 組織変革と主犯格の辞職・異動を叶えたケース
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ご相談者様
40代|女性の方
ご相談内容
セクハラ被害を5年以上受けていた方からのご相談。
取締役と部長、2人からの出張に向かった際の宴席強要や身体・胸部への接触が日常化している、とのことでした。
主犯格は二人であるものの、他の従業員たちの見て見ぬふりが続いており、味方は同じ会社の友人でしたが、今後どういった対応を取ればいいかわからない状態でした。
解決結果
弁護士が介入し、会社に対して通知を出すとともに、会社組織の改善に成功しました。
性行為を思わせるメールを多数送付していたことも合わせて発覚した取締役は辞任し、部長は他部署へと移動になりました。
弁護士よりメッセージ
ご相談者様は慰謝料の請求を望まれていなかったため会社側へ請求はせず、企業内の組織変革に成功する結果となりました。
ですが、抜本的な解決が見込まれない場合は今後注意してみていくことが必要なのではないか、と思います。
- 隠蔽体質の企業と粘り強く交渉を行い解決したケース
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ご相談者様
40代|女性の方
ご相談内容
飲み会の強要に関するご相談。
そういった飲み会に参加する度、席替えで必ず下着の色を聞かれ、答えるまで強要される、というお悩みをお持ちでした。
また、無理やりキスをされ、舌を入れたこともあったため、ご相談者様は
「早く帰りたい。つらい。こんなレベルの会話に付き合わされている自分が嫌い」
と、かなり精神的なご負担を抱えていらっしゃいました。
解決結果
ご依頼を頂いてから会社相手に交渉しました。
その会社は隠蔽体質がひどく、セクハラなどについて騒げば色者扱いをされるとのことでしたが、ご依頼者様の気持ちをできるだけ前向きに立て直すなど、精神的なケアについても心掛けました。
解決後、ご依頼者様からは「連絡をした際、先生は名古屋にいたのに丁寧にお話を聞いてくださいました」とのお声を頂きました。
先生より
ご相談をお聞きし、セクハラではなく強制わいせつに近いものを感じました。
粘り強く会社側と交渉した結果、相手企業側の顧問弁護士を動かせたことが解決のカギになったと思います。
- 不倫を強要した上司を他部署へ異動できたケース
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ご相談者様
40代|女性の方
ご相談内容
上司による交際を強要されている、とのご相談。
その上司はご依頼者様にとって尊敬する先輩でしたが、不倫の強要を受けてその気持ちは冷めていました。
上司の行動に辟易しながらも、「今後の組織のことを考えると何もできない」。
そんな状況の中、遅くまで飲み会に参加させられていたほか、他の社員が帰宅した後、太ももを触る・手を握るなどの行為が続いていました。
解決結果
ご依頼者様は組織に残り、不倫を強要した上司は他部署へ異動となりました。
先生より
ご依頼者様は向上心・正義感も強かったことが良い結果をもたらしました。
弁護士からの提案や方針にも耳を傾け、ご依頼者様の望む結果を実現できたと感じます。
解決までに時間を要する案件ではありましたが、そうした中でも諦めず立ち向かうご依頼者様の姿勢には、弁護士自身も救われたのが正直な気持ちと言えるでしょう。